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アリソン・アトリー

作品を読んで考えるイギリス児童文学講座(3)根をおろすファンタジー

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子どもとおとながともに楽しめる不思議な文学──
児童文学が、イギリスでどのようにして生まれ、育ち、
みごとな花を咲かせることになったのか。
鍵となる作品を読みながら、その謎に迫るシリーズ第3弾。
ヴィクトリア朝後期、モルズワース夫人から、
バーネットの活躍する20世紀初頭まで。


本体2,000円+税 cart.gif

著・中野節子・水井雅子・吉井紀子
四六判/252頁

【内容】
◆根をおろすファンタジー―
幻の家庭像を求めて
1877◆ 『カッコー時計』メアリ・ルイーザ・モルズワース—イギリス最初の「子ども部屋」の語り手
1906◆ 『鉄道の子どもたち』イーディス・ネズビット―—新しい女を標榜したベストセラー作家
1908◆ 『たのしい川べ』ケネス・グレアム―—イギリスの田園をうたいあげた子どものための叙事詩
1911◆ 『ピーターとウェンディ』ジェイムズ・マシュウ・バリ―—劇場から生まれた物語
1911◆ 『秘密の花園』フランセス・ホジソン・バーネット―—夢を追い続けて