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家族と生きる意味━━フィリピン・マニラのストリートチルドレン

 家族と生きる意味━━フィリピン・マニラのストリートチルドレン

フィリピン・マニラでは、ストリートチルドレンの約70%が、家庭で暮らしながら、貧しいために路上で働く子どもたち。
一家が路上に暮らす「ストリートファミリー」も増加しています。
過酷な生活のなかで、家族と生きる意味━━日本でも、家族の関係が希薄になっているといわれる今日、家族とは何かを改めて考えさせてくれる1冊です。


本体700円+税 cart.gif

文:工藤律子/写真:篠田有史
A5判/72頁

【目次】
1.マニラ首都圏のストリートチルドレン
2.家族に支えられてこそ◎路上暮らしの子ども6人の姿を通して
3.心の支えを取り戻すため、失わないために◎NGOの試み
4.よりよい未来への橋渡し役◎ストリートエデュケイター
5.フィリピン政府の対応策
6.隣人の役割◎日本人が目指すこと

この記事へのコメント

「ストリートチルドレン」という言葉は今は世界中で使われ
それを扱った専門書や参考書はあまたある。
しかしながら本書のような分かりやすい言葉と文章構成で
あえて現状を簡潔に書くことで読者に「考えさせる」ことをさせてくれるものは少ない。

このような問題の入門書として中学生や高校生にももちろん、
理論や統計データにとらわれすぎて本質を見失いがちの人達にもオススメしたい。

幼い彼らの素直な言葉の奥に、答えがあるような気がする。

投稿者 ゆか 2008年04月08日 19:41

著者の工藤です。最近の日本をみていても、「第三世界」の子どもの状況をみていても、血縁だけでなく、あらゆる意味での「家族」の存在の大切さを感じます。
ゆかさんのコメントにもあるように、子どもたちの素直な声を通して、私たちももう一度、「家族」について考えてみたいと思います。

投稿者 工藤律子 2009年08月26日 07:32

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