16年もの探索の末、みすゞの遺稿を発見し、512編の童謡詩を再び世に送りだした著者による、本格的で唯一のみすゞ評伝。 生前のみすゞを知る人たちの証言や弟正祐の書簡・日記が盛りこまれ、幻の童謡詩人の生涯を明らかにしています。 短い生命を作品に凝縮して逝った詩人への著者の想いが、全編にあふれています。
いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)
TrackbackURL :