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2012.01.12  詩人の魂 金子みすゞと相田みつをの世界

情報が大変遅くなりましたが、現在、東京・有楽町の相田みつを美術館にて、金子みすゞと相田みつをのコラボ展を開催しています。
昨年「こだまでしょうか」が話題となった金子みすゞ、「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」が共感をよんだ相田みつを。二人の作品が並ぶ、初のコラボ展を是非ご覧ください!!


「相田みつを没後20年特別企画展
詩人の魂  金子みすゞと相田みつをの世界」

相田みつを美術館
[東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムB1]
2011年12月13日(火)→2012年3月4日(日) 月曜休館
午前10時から午後5時半
入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般800円 中高生500円 小学生200円 70歳以上500円

詳細はこちら

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2011.10.24  【終了】神保町ブックフェスティバル

JULA出版局が出店いたします!

第21回神保町ブックフェスティバル

東京・神田神保町 すずらん通り さくら通り 小学館 集英社前広場
10月29日(土)10時半→18時
10月30日(日)10時→18時

毎年恒例の神田神保町あげての、お祭り!
昨年は雨で一日だけの開催となってしまいましたが、今年は両日のお天気を祈りたいものです。
JULA出版局は、「本の得々市」と称してひらかれるワゴンセールに出店させていただきます。
ブースは、昨年同様、すずらん通りの、白山通りに近い 場所(ロシア料理店・ろしあ亭や、包子餃子店・スィートポーズの前あたり)の予定です。
JULA出版局の書籍(ちょっと汚れているものなど)を、特別価格 で販売致します。
今年も、お問い合わせの多い、『新装版 金子みすゞ全集』を若干販売致します(早いもの勝ちで す!)
他にも通常品切れの本を何点か……。
みなさま、お散歩がてら、遊びにいらしてください!

★神保町ブックフェスティバルの詳細は→こちら


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2011.10.06  NHK「歴史秘話ヒストリア」にみすゞが登場!

NHK「歴史秘話ヒストリア」
「愛と悲しみの”こだまでしょうか”
〜大正の詩人・金子みすゞの秘密〜」



写真提供:金子みすゞ著作保存会

本放送 10月19日(水)22:00〜22:43 NHK総合
再放送 10月26日(水)16:05〜16:48 NHK総合

※放送日時は変更・中止する可能性があります。

NHKの人気番組に金子みすゞが登場です!
震災後、「こだまでしょうか」で注目を浴びたみすゞの創作の秘密。
時代を越えて人々の心を打った、名作に秘められた物語を探ります。
番組HPはこちら


番組の取材は今年5月から7月にかけて行われました。
丁寧な準備と、丹念な撮影で金子みすゞの実像に迫ります。
金子みすゞ作品の甦りも紹介されます。
是非ご覧下さい!

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2011.07.20  【終了】「没後80年金子みすゞ展」長門市展開催!

巡回中の「没後80年金子みすゞ展」(毎日新聞社主催)が、いよいよみすゞの故郷、山口県長門市で開催されます!!


「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」

ルネッサながと特設会場[長門市仙崎818-1]
2011年7月24日(日)→8月21日(日)会期中無休
午前9時半から午後7時
入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般500円 (高校生以下無料)
主催 金子みすゞ没後80年記念事業実行委員会、毎日新聞社
後援 山口県、山口県教育委員会、長門市、長門市教育委員会
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長

お問い合わせ
金子みすゞ没後80年記念事業実行委員会事務局
〒759-4192 長門市東深川1339-2 長門市役所企画政策課内
TEL.0837-23-1229 FAX.0837-22-0135

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2011.04.18  ご注意下さい

最近、お問い合わせいただいています
「愛、それは行動です」という詩は、
金子みすゞの作品ではございません。

ネット上でも金子みすゞの作品としてとりあげていらっしゃる方がおられるようです。
ご注意下さい。

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2011.04.13  【終了】「没後80年金子みすゞ展」横浜展開催のお知らせ


「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」

そごう美術館[横浜駅東口・そごう横浜店6階]
2011年5月14日(土)→6月5日(日)
午前10時から午後8時
入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般800円 大高校600円(中学生以下無料)
主催 そごう美術館、毎日新聞社
後援 神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長
協賛 そごう・西武


矢崎節夫先生によるギャラリートーク!!
5月15日(日)午後2時〜 会場にて
定員 80名
参加費 500円
※ご参加には入場券が必要となります。
申込み そごう美術館 電話045-465-5515(美術館直通)


保谷果菜子ひとり舞台「金子みすゞ いのちへのまなざし〜詩と歌と物語〜」
5月21日(土)午後2時〜 会場にて
定員 60名
参加費 500円
※ご参加には入場券が必要となります。
申込み そごう美術館 電話045-465-5515(美術館直通)


イベントを開催!!
没後80年 金子みすゞ展開催記念 コンサート&みすゞトーク
矢崎節夫先生×広崎芳次先生 山田浩子と小田原医師会合唱団

日時:2011年4月17日(日)開場13:30/開演14:00
主催:湘南みすゞ会
後援:毎日新聞社、そごう美術館、スペースみすゞコスモス
会場:小田原市民会館小ホール
小田原市本町1丁目5番12号(JR小田原駅より徒歩10分)

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「小田原イベント参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
参加費:1,000円
申込〆切日:2011年4月15日(金)


[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-3818-0791 FAX.03-3818-0796

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2011.04.07  矢崎節夫先生よりメッセージ

こだまでしょうか、/いいえ、だれでも。 について

こだまはちゃんとこだまを返してくれます。
でも、それはこだまだけでしょうか?
いいえ、人間だってそうです。
動植物もみんなそうです。
もしかすると人間だけがしていなかったのかもしれません。
悲しみが大きい今、みんなでこだまし合い、
支え合っていきましょう!!

2011.4.7 矢崎節夫

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2011.03.18  こだまでしょうか

こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。

「ばか」っていうと
「ばか」っていう。

「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとで
さみしくなって、

「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、だれでも。

金子みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと』(JULA出版局)より

この度の震災で被害を受けられた皆様にお見舞い申しあげますとともに、被災者の方々の心の平癒をお祈りいたしております。

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2011.02.25  【終了】「没後80年金子みすゞ展」京都展開催のお知らせ

 
「没後80年金子みすゞ展」の東京での開催が盛況に終わったのもつかのま、来月はふたたび関西へ。京都巡回のお知らせです!

「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
大丸ミュージアムKYOTO[大丸京都店6階]
2011年3月16日(水)→3月28日(月)
午前10時から午後8時(最終日は午後5時閉場)
いずれも入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般700円 大高校500円(中学生以下無料)
主催 毎日新聞社
後援 山口県、山口県教育委員会、長門市
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)


矢崎節夫先生によるギャラリートーク!!
3月16日(水)午後2時〜 会場にて
※ギャラリートークご参加には入場券が必要となります。

みすゞトークを開催!!
展覧会を開催を記念して、みすゞトークスペシャルを開催致します。
今回の展覧会に参加して下さっている武鹿悦子先生とあまんきみこ先生をゲストに、展覧会の監修者・金子みすゞ記念館館長の矢崎節夫先生とみすゞについて語るイベントです。
みすゞの手帳が発見された時のことも、リアルタイムでご存じのおふたり。
その後の作品の広がりも折々に立ち合って下さいました。
みすゞ没後80年の展覧会に際し、いま、なにを感じ、なにを語ってくださるでしょう?

みすゞトークスペシャルvol.36
武鹿悦子先生×あまんきみこ先生×矢崎節夫先生
出演:武鹿悦子
(童話作家・詩人)あまんきみこ(童話作家)矢崎節夫(童謡詩人・金子みすゞ記念館館長)
日時:2011年3月13日(日)開場13:30/開演14:00
会場:京都教育文化センター
京都市左京区聖護院川原町4-13(京阪電車神宮丸太町駅 5番出口より徒歩3分)

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
☆狭い会場です。先着100名で締め切らせていただきます。
参加費:一般2,000円/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2011年3月10日(木)


[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-3818-0791 FAX.03-3818-0796


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2011.01.20  【終了】「没後80年金子みすゞ展」東京での開催が迫りました!

 
本当におまたせいたしました!
「没後80年金子みすゞ展」の東京会場の詳細をお届けいたします。

「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
日本橋三越本店新館7階ギャラリー
2011年2月2日(水)→2月14日(月)
午前10時から午後7時(最終日は午後5時半閉場)
いずれも入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般・大学生800円 高校・中学生600円(小学生以下無料)
主催 毎日新聞社
後援 東京都教育委員会、中央区教育委員会、山口県、山口県教育委員会、長門市、TBSラジオ
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)


メッセージを募集中!!
展覧会を記念して、「みすゞへのメッセージ」を募集しています。募集作品は本展覧会監修者である児童文学者の矢崎節夫さんが選び、優秀賞に選ばれた方には素敵なプレゼントを後日お送りします。(発表は発送をもってかえさせていただきます。)
【テーマ】金子みすゞへ伝えたいメッセージ(言葉でも絵でも可)
【サイズ】14.8cm×10cmのハガキサイズの用紙。必ず横に使用。
【応募規定】メッセージを書いた面に氏名を明記。宛名面(裏面)に応募者の郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入。作品は原則として返却しません。会期中、新館7階ギャラリーにご持参下さい。期間中、展示いたします。応募多数の場合は、展示替えの場合がございます。個人情報は応募作品の確認や、プレゼント送付野目的以外では使用いたしません。
【応募特典】応募者の方には、記念品と展覧会入場券(先着2000名)を進呈。尚、同伴者の方は、入場料200円割引いたします。

矢崎節夫氏によるギャラリートーク!!
2月2日(水)・6日(日)・11日(金・祝) 各日午後2時〜 会場にて
※ギャラリートークご参加には入場券が必要となります。

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2010.11.10  【終了】展覧会の開催に合わせ、名古屋でふたつのイベント! みすゞトークvol.34「みすゞトークスペシャル・上村ふさえさんに聞く」 矢崎節夫講演会「みんなちがって、みんないい。」




写真提供:金子みすゞ著作保存会

松坂屋名古屋店で11月25日よりはじまる「没後80年金子みすゞ展」の開催を記念して、スペースみすゞコスモスでは2つのイベントを開催いたします。

みすゞトークは、みすゞの愛娘である上村ふさえさんをゲストにおよびします。当日84歳の誕生日であるふさえさんに、母としての金子みすゞへの思いを語っていただきます。
また、矢崎節夫講演会では、この展覧会の監修をつとめられた矢崎先生の最新のお話を聞いていただきます。
名古屋周辺のみなさま、是非ご参加下さい。

みすゞトークvol.34
みすゞトークスペシャル・上村ふさえさんに聞く
出演:上村ふさえ
(みすゞ愛娘)矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)
日時:2010年11月14日(日)開場13:30/開演14:00
会場:アパホテル名古屋錦
名古屋市中区錦3-15-30(地下鉄東山線・名城線「栄駅」徒歩1分)
後援:毎日新聞社

矢崎節夫講演会「みんなちがって、みんないい。」

没後80年金子みすゞ展開催記念
出演:
矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)
日時:2010年11月29日(月)開場13:30/開演14:00
会場:ウインクあいち大会議室1002
名古屋市中村区名駅4-4-38(名古屋駅より徒歩2分)
後援:毎日新聞社


《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」「講演会参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
参加費:一般2,000円/スペースみすゞコスモス会員1,500円
※当日券は一般・会員ともに100円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-3818-0791 FAX.03-3818-0796

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2010.10.20  【終了】神保町ブックフェスティバル

JULA出版局が出店いたします!

第20回神保町ブックフェスティバル

東京・神田神保町 すずらん通り さくら通り 小学館 集英社前広場
10月30日(土)10時半→18時
10月31日(日)10時→18時

神田神保町あげての、年に一度のお祭りです。2日間、もりだくさんのイベントがおこなわれます。
JULA出版局の参加は今年で3回目。「本の得々市」と称してひらかれるワゴンセールに出店させていただきます。ブースはすずらん通りの、白山通りに近い場所(ロシア料理店・ろしあ亭や、包子餃子店・スィートポーズの前あたり)の予定です。JULA出版局の書籍(ちょっと汚れているものなど)を、特別価格で販売致します。目玉は、お問い合わせの多い、『新装版 金子みすゞ全集』。品切れ中ですが、倉庫に眠っていたものを若干販売致します(早いもの勝ちです!)みなさま、お散歩がてら、遊びにいらしてください!
★神保町ブックフェスティバルの詳細は→こちら

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2010.10.20  【終了】没後80年金子みすゞ展   名古屋会場のご案内

大変おまたせいたしました!
「没後80年金子みすゞ展」の名古屋会場の詳細をお届けいたします。

「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
松坂屋名古屋展 本館7階大催事場
2010年11月25日(木)→12月6日(月)
午前10時から午後7時30分(最終日は午後6時閉場)
いずれも入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般700円 大・高生500円(中学生以下無料)
主催 毎日新聞社
後援 中部日本放送、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、山口県、山口県教育委員会、長門市
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)


「みすゞへの100のメッセージ」募集中!!
名古屋での展覧会の開催を記念して、小中学生を対象に「みすゞへの100のメッセージ」を募集しています。本展覧会監修者である矢崎節夫さんが選んだ100点を、会場に展示します。応募者のうち10名に矢崎さんの著書『みんなを好きに 金子みすゞ物語』(JULA出版局)をプレゼントします。奮ってご応募下さい。
【テーマ】金子みすゞへ伝えたいメッセージ(言葉でも絵でも可)
【応募資格】小中学生
【サイズ】14.8cm×10cmの郵便はがき。必ず横に使用。
【応募規定】メッセージを書いた面に年齢、学年、氏名を明記。送り先記入面に応募者の郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入。作品は原則として返却しません。個人情報は応募作品の確認や、プレゼント送付野目的以外では使用いたしません。
【送り先】〒100-8051(住所不要)毎日新聞事業本部「みすゞへのメッセージ」係
【締め切り】11月5日必着
【発表】11月中旬の毎日新聞(予定)


名古屋周辺のみなさまにお目にかかれるのを楽しみにしています。
なお。東京・三越日本橋店での開催は2011年2月2日(水)〜2月14日(月)に決定いたしました。
東京周辺のみなさまもお楽しみに!!

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2010.07.12  開催決定!! 没後80年金子みすゞ展 愛知/東京

おまたせいたしました!
「没後80年金子みすゞ展 〜みんなちがって、みんないい。」(毎日新聞主催)の愛知と東京の開催が正式に決定致しましたので、どこよりもいち早くお伝えいたします!!

2010年11月 愛知会場 松坂屋名古屋店
2011年2月 東京会場 三越日本橋店

現在、関連のイベントも検討中です。
どうぞ、お楽しみに!!

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2010.05.28  【終了】青森市民図書館「金子みすゞ展」

青森のみなさまにお知らせです。
青森市民図書館にて「金子みすゞ展」が開催されます。
この企画は2010年国民読書年記念事業として、青森市読書団体連絡会と青森市民図書館の主催で行なわれます。
期間中は、数少ないみすゞの遺品のなかでも、「南京玉」の実物や、唯一残された着物、母ミチに宛てたハガキ、当時の掲載誌など、貴重な資料が展示されます。

詩人金子みすゞ展
会期:6月10日(木)→6月14日(月)
会場:青森市民図書館7階・8階
(青森市新町1-3-7  TEL.017-776-2455)
入場時間:10:00→21:30※8階は17:00まで
入場料:無料
主催:青森読書団体連絡会、青森市民図書館
資料提供:金子みすゞ記念館、JULA出版局

この催しは巡回中の「没後80年金子みすゞ展」とは
内容が異なりますのでご注意下さい。

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2010.05.23   【終了・満員御礼】みすゞトークvol.33「みすゞトークスペシャル・太田治子先生に聞く」



写真提供:金子みすゞ著作保存会

童謡詩人・金子みすゞの詩を愛する人々の集い 〈スペースみすゞコスモス〉。
同会の活動の中心になっているのが、矢崎節夫氏が、各界で活躍するみすゞファンをゲストに迎え、それぞれのみすゞ観を大いに語るイベント「みすゞトーク」です。

今回のゲストは作家の太田治子先生。現在、全国巡回中の「没後80年 金子みすゞ展」にコメントを寄せて下さっています。金子みすゞについての熱い思いを語っていただきます。このトークは、展覧会開催を記念して、毎日新聞社の後援でおこなわれます。

みすゞトークvol.33
みすゞトークスペシャル・太田治子先生に聞く
出演:太田治子
(作家)矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)
日時:2010年6月13日(日)開場12:30/開演13:00
会場:毎日ホール
毎日新聞社パレスサイドビル地下1階(東京メトロ東西線「竹橋駅」直結)

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
参加費:一般2,000円/学生1,600円(今回のみ)/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2010年6月10日(木)

※当日券は一般・会員ともに100円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-3818-0791 FAX.03-3818-0796

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2010.03.21  【終了】没後80年 金子みすゞ展―みんなちがって、みんないい。

いよいよ今週、「没後80年 金子みすゞ展」が開催されます。
金子みすゞの生涯を紹介するとともに、みすゞを愛する著名人がそれぞれの形でみすゞの作品を表現するという新しい試みも…「みんなちがって、みんないい」空間をどうぞお楽しみください。

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没後80年
金子みすゞ展―みんなちがって、みんないい

会期:3月24日(水)→4月5日(月)
会場:大丸心斎橋イベントホール[北館14階]
(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1  TEL.06-6271-1231)
入場時間:10:00→19:30(20:00閉場)※最終日は17:30まで
入場料:一般700円 大・高生500円 中学生以下無料
主催:毎日新聞社
後援:大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、
   山口県、山口県教育委員会、長門市
協力:金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修:矢崎節夫
(児童文学者・金子みすゞ記念館館長)

《展覧会チラシより》
今年、没後80年を迎える金子みすゞ(1903年4月11日―1930年3月10日)は、大正末期から昭和初期にかけて優れた作品を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の巨星」とまで称賛されました。
その詩は小学校の大半の教科書に紹介され、「この世に無用のものはない」という彼女の深いまなざしは、いまも多くのファンの心をとらえています。
本展は、新たに遠縁宅から発見された、みすゞの少女時代の写真を初公開するほか、さらに遺稿が記されている手帳、みすゞが育った仙崎や暮らした下関での貴重な資料をひもといて、その生涯を紹介します。
また今回特に、みすゞを愛する63人の著名人による「みすゞやその詩についてのメッセージ」「そこからインスピレーションを受けた書画やイラスト」も併せて展示いたします。
代表作「私と小鳥と鈴と」の中の、有名なフレーズ“みんなちがって、みんないい。”をコンセプトに、思い思いの視点で“みすゞコスモス(宇宙)”を感じとっていただける特別展です。

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2010.02.05  気がつけば……

今年ももう2月に突入しています。
年末に出版した『十二支のものがたり』はおかげさまで大好評!
出版直後に朝日新聞大阪版の生活面にとりあげていただき、
記事を見た方々から注文やお問い合わのお電話が、殺到しました。
はじめの日は本当にトイレにも立てないくらいひっきりなしに電話がなり、
その後も関西の書店さんを中心に、反響が続いています。
他の地域の方々に、なかなか紹介できないのが残念です。

来月、3月10日に没後80年を迎える金子みすゞ。
それを記念して、毎日新聞社主催で開かれる展覧会、
『没後80年 金子みすゞ展 〜みんなちがって、みんないい。」の
準備もすすんでいます。
まずは、大阪の大丸心斎橋店で3月24日よりスタートです。
詳細は、もう少ししましたら、こちらのHPでもお知らせしたいと思います。

ウェブ店員 柴崎

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2010.01.27  【終了】ストリートチルドレンを考える会からのお誘い

今年も私たちの会を、どうぞよろしくお願いします。早速ですが、ミニ演奏会&ラテン新年会のご案内をさせていただいきます。


これは、会員の皆さんはもちろん、会の活動や日本と世界の子どもたちの現実、あるいはラテン料理(?)に関心を持つ皆さんに、自由に参加、交流していただける集まりです。ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。


ラテン新年会は、料理の準備の都合上、参加される方はご連絡ください。

 


日時   2月7日(日)午後5時45分〜10時


場所   東京・池袋「がんばれ!子供村」豊島区雑司ヶ谷3-12-9

 

・ ミニ演奏会

午後5時45分〜6時30分  3Fプレイルーム

出演:☆「ロスえんクエントロス

「NPO法人フリースペースたまりば」の生徒と

先生によって結成されたフォルクローレバンド

牧田ゆき(アコーディオン奏者・アルゼンチン音楽、

日本唯一の「チャマメ」奏者)

 

    ・ラテン新年会(会員有志がメキシコやスペインなどの料理を用意)

                 午後6時45分〜10時  2F多目的ルーム


参加費   新年会のみ 1500円  小学生以下は500円 (食べ飲み放題?)


問合せ   ストリートチルドレンを考える会


 

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2009.12.01  今年もあと一ヶ月

気がつけば2009年もあと一ヶ月。
毎日慌ただし時間が過ぎてゆきます。

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2009.10.16  出張に行ってきます!

来週は一週間の予定で九州の書店さんをまわります。
今回書店さんにご紹介して歩く本の目玉は、2つの新刊です。

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2009.10.09  台風が過ぎて……

6月からまったく更新されていなかったこのブログ。
今日は、なれない手で書き込みをしてみています。

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2009.06.01  紫陽花の季節になりました。

2009年が明けたのがつい昨日のようなのに、もう6月です。
このごろ、お店に来てくださるお客さんが、少しずつ増えてきているようで、嬉しいです。
JULAでは、来年の金子みすゞ没後80年を記念して開催される予定の『金子みすゞーーみんなちがって、みんないい』(仮称)に向けての具体的な仕事が始まりました。
忙しくなりそうです。
いろいろなこと、はっきりしましたら、真っ先にお伝えしますね。
ところでみなさん、「甲骨文字」ってご存じですか。
3000年以上も前、中国の殷の時代の絵文字で、漢字のルーツといわれているものなんだそうです。
それがあんまりおもしろくて、今、ハマっています。
「龍骨」という漢方薬のなかから見いだされて、それが中国でも最も古い殷時代の文字であることがわかってから、今年で110年です。
漢字のもとは、ほんとにいきいきとした絵文字であったことがわかり、夢中になりそうです。
こんなものが、子どもたちの身近に、もっともっとあってもいい、そんな気がします。
近いうちに、写真でお見せしますね。
というのも、新しい店長は、ブログに写真を載せる方法がいまいちわからないんです。
勉強して、かならずできるようになりますから、お待ちください。

東京でも、紫陽花のつぼみがあちこちに見られ、梅雨が間近いことを思わせてくれます。
子どもの本の店JULAにおいでの節は、どうひとこと、ご意見、ご感想、お願い致します。

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2009.05.14  店長がかわりました。

ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去り、すぐ近くの小石川植物園の緑も、日に日に濃くなってきています。
ここで、淋しいお知らせです。子どもの本の店JULAの店長が、替わることになりました。
開店以来の店長・北尾がJULAをやめて、広い世界に飛び立つことになったのです。
幸運を祈ります。
ところで、新しい店長は、大村と申します。
心機一転、楽しいお店にしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
お店に来られた方は、ぜひ、感想やご意見をくださいね。

JULAでは、4月に『みんなを好きに』と『ファンタジーの生まれるまで』を発行し、ちょっと一段落したところです。
今日の午後は、矢崎節夫先生が来られて、金子みすゞ甦り25年の感慨に耽りました。
というのも、名前は明かせませんが、いくつかの出版社から同時に、詩集シリーズの企画の1冊に『金子みすゞ』を加えたいと、金子みすゞ著作保存会(事務局はJULAの中にあります)に問い合わせがあったのです。
25年前、みすゞは無名の詩人でした。
『金子みすゞ全集』と金子みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと』が少しずつ少しずつ、みすゞの詩を世の中に広げていったのです。
子どもの本屋としては、ほんとに不思議な、おもしろい25年でした。
では、また。

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2009.04.23  4月も残り1週間。

またまた…気がつけば、すっかりご無沙汰をし。
金子みすゞの誕生日を過ぎ、新刊もぶじ刊行にこぎつけ。
とかいってるうちに、ゴールデンウィークが目前に迫ってきました。

今回、みんなを好きに―金子みすゞ物語の挿絵をご担当くださった上野紀子先生
JULAではほしとたんぽぽ』『ふうちゃんの詩の挿絵を描いてくださっていますが、皆さんにおなじみなのは、なんといっても、なかえよしを先生との共作ねずみくんのチョッキにはじまる、ねずみくんシリーズ(すべてポプラ社刊)でしょう。
今年は、ねずみくんも誕生35周年というアニバーサリーイヤーです。
先生がたは記念イベントや、新刊のご準備など、本当に目まぐるしいスケジュールのなか、「矢崎さんの記念すべきお仕事だから」と、引き受けてくださったのでした。

いろんな機会に、矢崎節夫先生がお話しになっていますが、30年近く前、なかえ先生と矢崎先生は、日本児童文学専門学院(現・日本児童教育専門学校)でともに講師をされていました(なかえ先生は現在も教壇に立っておられます)。
矢崎先生が、みすゞの弟・上山雅輔さんに巡り合い、3冊の手帳を手にされるのを、なかえ先生はすぐそばで体感し、それをそっくり上野先生に伝えておられたそうです。
お二人にとっても、みすゞの甦りは、リアルタイムで体感された、かけがえない奇跡だったのです。
だから、この本を矢崎先生と一緒に創りあげていただく同志は、お二人をおいて他にはなかったのです。

上野先生は、「実在の人物、しかも写真が残っているかたを描くのは初めてのことで、ドキドキしました」とおっしゃっていましたが、赤ちゃんから、20歳くらいまでのみすゞを、本当にあたたかく、思いたっぷりに描いてくださいました。
矢崎先生が、「子どもたちにみすゞさんのことをていねいに伝えたい」と強く願って著されたこの本が、上野先生の絵とともに、真に子どもたちに贈る宝物のような1冊になりました。
手にとっていただけるとうれしいです。

★なかえ先生・上野先生のホームページはこちら
なかえよしをと上野紀子の絵本
(凝りに凝ったおもしろいサイトですよ!!)

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2009.03.31  3月最後の日。

花冷え…というよりは、寒の戻りで桜もちぢこまってしまったような3月終盤ですね。

JULAはいま、この春出る新刊の大詰めを迎えています。
編集はもちろん、営業も新刊発行にあたっては、いつもにも増して本腰を入れています。

2冊の新刊のうち、1冊はすでにトップページでもご案内しているみんなを好きに―金子みすゞ物語
『金子みすゞ全集』を発行して25周年の今年、さらなるみすゞの広がりを願って世に放つ、みすゞの伝記です。
史実を忠実に記録した『童謡詩人金子みすゞの生涯』に比べ、小学生から読めるくらいのやさしい文章。
みすゞにまつわるエピソードが、物語として楽しく描かれているのも特徴的。
みすゞを教科書で習ったお子様にも、『生涯』は難しそうでちょっとくじけた方にもおすすめです。

もう1冊は、作品を読んで考える イギリス児童文学講座(1) ファンタジーの生まれるまで
近年、本当にたくさんのファンタジー作品が映画化されたりして、話題になっています。
(ハリウッドのネタ切れのせいもあるとは思いますが…)
もちろん、アメリカやフランスで生まれた物語も数多くありますが、やっぱり『指輪物語』や『ナルニア国物語』、近いところでは『ハリー・ポッター』シリーズなどを生んだイギリスが、断然ファンタジーの本場といったところでしょう。
ではなぜ、イギリスにこの文学が生まれ、根づいたのか?
このシリーズでは、18世紀半ばに、子どもが読むための文学(=児童文学)が産声を上げてから、ファンタジー百花繚乱の現代までを、鍵となる作品を紹介しながら読み解いていきます。
『マビノギオン』『アリソン・アトリーの生涯』の訳者・中野節子先生と、共にファンタジーを研究してこられた吉井紀子先生、水井雅子先生の共著による本書。歴史に根づく物語と、その上に立つ物語のあいだをつなぐ、興味深いシリーズになると自負しています。
表紙画像ができるまで、もう少しお待ちくださいね。

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2009.03.10  金子みすゞの命日です。

今年も、この日がやってきました。
1930年3月10日、童謡詩人金子みすゞが26歳の短い生涯を閉じて、79年が経過しました。

そして、今年も命日のすぐ前の週末(7、8日)には、山口県長門市に全国からみすゞファンが集まり、「みすゞコスモス交流会」が開催されました。
ここ数年は、法要することにとどまらず、みすゞの魅力のさらなる広がりを感じるような企画が催されています。
今年は、女流講談師の一龍斎春水さんが、「講談・金子みすゞ」を披露、矢崎節夫先生(金子みすゞ記念館館長)とのトークショーもあり、もりだくさんな内容でした。

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さらに、春水さんからサプライズプレゼントが!!
春水さんと親交のある、西洋菓子店ブールミッシュの社長・パティシェ吉田菊次郎先生が、金子みすゞをイメージしたお菓子を作ってくださったのです。
みすゞの作品の透明感を大切に、「星とたんぽぽ」をイメージしたあめ細工。
繊細な純白の薔薇の花に、“海の小石”や“星”が散りばめられました。
春水さんが、壊れぬように大切に長門まで運ばれ、交流会でお披露目となりました。

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ウェブ店長、今年は現地にうかがっていないので、現物を見ていないのです。残念。
でも、とっても素敵だったので、春水さんにご許可いただいて、写真をアップさせていただきました。
ちゃんと食べられる材料で作られているそうですが…これは、もったいなくて食べられないですね。

そうそう。
みすゞは、「お菓子」という詩を書いています。

お菓子

いたずらに一つかくした
弟のお菓子。
たべるもんかと思ってて、
たべてしまった、
一つのお菓子。

母さんが二つッていったら、
どうしよう。

おいてみて
とってみてまたおいてみて、
それでも弟が来ないから、
たべてしまった、
二つめのお菓子。

にがいお菓子、
かなしいお菓子。

………『金子みすゞ童謡全集・3/空のかあさま・上』より

みすゞもお菓子はとっても好きだったはず。
自分のイメージでお菓子ができるなんて…命日に天国でびっくり、喜んでいるでしょうね。

 

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2009.03.02  【終了】ぞうさんの詩人 まどさん100歳展 in 銀座


今年、100歳を迎えられる童謡詩人まど・みちお先生の展覧会のご案内です。

ぞうさんの詩人 まどさん100歳展

「ぞうさん」「やぎさん ゆうびん」「一ねんせいに なったら」などの童謡で知られるまど・みちおは、日本で唯一“国際アンデルセン賞作家賞”を受賞した詩人です。
戦前の作品から、100歳を迎える最近の未発表作品までをご紹介します。
――数かぎりない生き物の中のどの一つとして、自分が自分として生かされていることを幸せに思わぬものはいません。(『いっぱいやさいさん』至光社/著者の言葉より)
まど・みちおの世界のなかで、自分が自分である喜びと出会ってくださいますように。

会期:2009年3月28日(土)→ 5月6日(水)
会場:銀座教文館9F ウェンライトホール
第2会場 6F 子どもの本のみせ ナルニア国

東京都中央区銀座4-5-1 TEL.03-3563-0730
開催時間:11:00―20:00(入場は19:30まで)
※会期中は無休です
入場料:大人800(600)円 小中学生200(100)
高・大・専門学校生
《学生証提示》400(300)
※( )内は前売り料金
主催:銀座教文館
後援:朝日新聞社・中央区教育委員会
お問合せ:銀座教文館 子どもの本のみせ ナルニア国TEL.03-3563-0730


★会期中、講演会、コンサートなどの関連イベントが開催されます。詳細は教文館内「まどさん100歳展」ページで。
★JULA出版局からでている本はこちら→まど・みちお童謡集『地球の用事』

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2009.02.26  【終了】生誕100年 茂田井武展 in安曇野

 戦中から戦後の混乱期に子どもの本の世界で活躍した、茂田井武。
戦後の復興とともに創刊された児童雑誌や童話集に、茂田井はおびただしい数の絵を描きました。
友人たちから「ボヘミアン」と呼ばれた彼の絵には、あたたかなユーモアと、純粋で無限の広がりを持つ魂が息づいています。
生誕100年を機に開催される本展では、10代のときの自画像から、青年時代のパリでの画帳「ton paris」「Parisの破片」、探偵・怪奇小説に挿絵を描いていた時期の画帳「退屈画帳」「無精画帳」、戦後の子どもの本で活躍した時代の作品群、最晩年に描かれた絵本『セロひきのゴーシュ』まで、茂田井の貴重な原画約160点を展示します。
日記などの資料の他、画室の一角を復元して愛用の品々を紹介するコーナーも設けます。没後半世紀を超えてなお、今に生きる茂田井武の世界をご覧ください。

生誕100年

夢と記憶の画家 茂田井武展
会期:2009年3月1日(日)→ 5月12日(火)
会場:安曇野ちひろ美術館
長野県北安曇郡松川村西原 TEL.0261-62-0772
開館時間:9:00―17:00
休館日:第2・4水曜日(祝日は開館、翌日休館/4/25→5/10は無休)
★会期中、スライドトーク、ギャラリートークなどの関連イベントが開催されます。詳細はちひろ美術館ホームページで。
★JULA出版局からでている茂田井武の本はこちら

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2009.02.23  中野節子先生、お疲れさまでした。

先週の土曜日、吹田子どもの本連絡会の皆さんの熱意によって、講演会「物語の紡ぎ手と中世ウェールズ幻想物語」が実現しました。
銀座教文館で、マビノギオンについて最初の大きなイベントをしていただき、その後、福岡、北海道で写真展や講演会を催していただいたのですが、関西ではまだこんな機会がなかったので…本当にありがたいことです。
以下は、当日同席させていただいた営業部シバサキのレポートです。

*****
中野節子先生のライフワークである、マビノギオンとアリソン・アトリー。
2つのテーマを、一日で語るという贅沢な講演会が、吹田市立中央図書館で開かれました。
一昨年の9月に、銀座教文館で開かれたマビノギオンの講演会を聞かれた、吹田子どもの本連絡会のメンバーの熱心な呼び掛けで実現したものです。

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講演中。皆さんの熱い視線が伝わるようですね。

午前中はマビノギオンのお話。「いま、まさに不況の真っ只中にあって、数百年にわたって虐げられていたウェールズ語の歴史を考えることは、とても意味があること」と、冒頭に述べられた中野先生は、歴史的背景とマビノギオンの概要をわかりやすく解説。
午後は、アリソン・アトリーの人と作品の魅力を通して、編集者と作家の関係や、本の装丁について、翻訳の難しさなど、お話されました。

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ウェールズの美しい写真にも興味津々。

中野先生の追いかけるふたつの「ファンタジー」の世界の魅力に、みなさん熱く耳を傾けていました。
会場には加藤忠興氏撮影の写真パネルも展示されました。

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終演後のサイン会は、直接お話できるチャンス。

*****
吹田子どもの本連絡会の皆さま、本当にありがとうございました。
中野先生、お疲れさまでした。
ファンタジーの源流を見つめる種が、大阪にも確かに撒かれた一日となりました。

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2009.02.18  すごい!!

矢崎節夫先生からこんなFAXが。

「金子みすゞ記念館
80万人を超えました
6年目での
うれしい記録です」


…すごい!!
何がすごいと言って。
金子みすゞ記念館って、決してアクセスのよい場所ではないんですよ。
東京のど真ん中ならいざ知らず、山口県のなかでも、都市部とは言えない…なんせ最寄り駅はJRの単線ですし。
確かに、萩・津和野や下関にからめたバスツアーなども増えてはいますが、それにしてもすごい。
そして、お話をうかがうと、リピーターもけっこう多いらしいのです。

3月は、みすゞふるさと大使トークショーあり、みすゞの命日の法要「みすゞ忌」、それを含む、みすゞファンの皆さんの集まり「みすゞコスモス交流会」あり、とみすゞの故郷・長門市はいっそう賑やかになります。
日本海の豊かな漁場を抱く、お魚の美味しいところでもあります。
ぜひ、一度訪れてみてくださいね。

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2009.02.09  0歳から楽しむ子育て応援ライブ♪

日曜日は、皆さんいかがおすごしでしたか?
私は、舞台「金子みすゞ 最期の写真館」から生まれたユニットLuna Luna(ルナルナ)のコンサートに行ってまいりました。
題して「0歳から楽しむ 子育て応援ライブ」!!
小野山千鶴さん、磯村由紀子さんが、2人とも1児の母になられたことで始められた、新しい試みです。

子育て中のお母さんが、お子さんを預けてまでコンサートにでかけることって、なかなか難しいですよね。
最近、ミュージシャンが、自分とともに年を重ねたファンの年齢層を考えて、キッズルームを設けたりしていることもありますが、まだまだ少数派。
クラシックのファミリーコンサートなどはずいぶん増えてきましたが、家族みんなででかけると、「うっ、こんなチケット代…」なんてことにもなりかねず…うまくいかないものです。
今回のライブは、杉並区の子育て支援実行委員会が主催されていて、一律1,000円、就学前のお子ちゃまたちは無料。これなら、安心して家族で参加できそうです。
現時点で個人的に活用する機会はないのですが(泣)、親子が一緒に楽しめるコンサートって、きっと子どもの本にもヒントをいっぱいくれるだろうな、と思い、アラサー(いや、アラフォー?)単身ですが、参加してまいりました。

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客席は、靴を脱いであがれるスペースと、椅子席になっていて…ご覧のとおり、子どもたちの天下です。
お父さん、お母さんは椅子席で子どもたちを見守るって感じでしょうか。
そんななか、コンサートが始まりました。

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Luna Luna登場。
プログラムとしては、子育ての悲喜こもごもをクラシックスタンダードに乗せて替え歌する「ママルナクラシックス」、小野山さん、磯村さんの実体験から生まれた歌たち。
子どもたちも参加できる童謡コーナー、その流れで童謡詩人・金子みすゞのうた。
約1時間のステージでした(それ以上は、子どもたちがもたないに違いない)。

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とにかく、子どもたちは、次々に遊びを考案しては、走る、跳ぶ、寝る。そして、転ぶ、泣く(笑)。
音楽にのっているのやら、いないのやら。
めいめい動き回るのですが、それでもなんだか大きな波動みたいなものに包まれている感じがしました。
お母さんも、お父さんも、時折「ボテッ」とかこけてる我が子にハラハラしながらも、コンサート自体を楽しまれ、子どもが動き回ったってお互いさまじゃない、てなゆったりした気持ちで参加されていたように思います。

「子育て支援」「少子化対策」ということが、取り沙汰されるたび、実情を見ていない人たちが、「金だろ、いくらほしいんだ」と言わんばかりの態度で決めていってしまうことに、切ない思いをたくさんします。
こんな草の根の試みが、いい形で継続でき、各地に広がっていけばいいのに…と願うばかりです。

Luna Lunaのホームページはこちら

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2009.02.06  【終了】講演会「物語の紡ぎ手と中世ウェールズ幻想物語」in吹田

英国のファンタジーを研究しつづけておられる中野節子先生の2大ライフワーク、マビノギオンとアリソン・アトリー。2つを1日で楽しめる、ぜいたくな講演会が開催されます。
お近くの方、ぜひご参加ください。

子どもと本の集い2008 PART2
講演会
「物語の紡ぎ手と中世ウェールズ幻想物語」

講師:中野節子(大妻女子大学短期大学部教授)
日時:2009年2月21日(土) 10:15―15:30
第1部 10:15―12:15「マビノギオンの世界」/第2部「アリソン・アトリーの世界」
会場:吹田市立中央図書館3F集会室(大阪府吹田市出口町18-9 TEL.06-6387-0071)
参加費:無料※定員50名
主催:吹田子どもの本連絡会 後援:吹田市教育委員会
問い合わせ先:吹田子どもの本連絡会 野々上さん TEL.06-6387-2683

★お申し込み方法
*往復ハガキ(お一人様1枚)に「子どもと本の集い2008 PART?申込み」と明記し、ご氏名・郵便番号・住所・電話番号・参加希望の旨を記入して、お申し込みください。返信用の表にも、郵便番号・住所・氏名をお書きください。
*お申し込み〆切り/2月14日(土)必着
*応募多数の場合は抽選となります。
お申込み先/
〒564-0072 大阪府吹田市出口町18-9 吹田市立中央図書館「子どもと本の集い」係


《講師プロフィール》
中野節子●なかの・せつこ/1941年東京都生まれ。東京学芸大学学芸学部英語科卒業。同大学院修士課程英語教育学専攻修了。現在、大妻女子大学短期大学部教授。イギリス児童文学、ウェールズ文学を専攻領域とする。著書に『イギリス女流文学作家の系譜 1―5』(共著/透土社)、訳書に『マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集』『物語の紡ぎ手―アリソン・アトリーの生涯』(JULA出版局)などがある。

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2009.02.06  【終了】みすゞふるさと大使トークショーinながと

このたび、金子みすゞの故郷・山口県長門市では「みすゞふるさと大使」を設置、女優の小林綾子さんに委嘱されることとなりました。
そこで、任命式を兼ねて小林さんと矢崎節夫先生による、みすゞふるさと大使トークショーが開催されます。
この機会に、みすゞの故郷を訪れてみてはいかがでしょうか?

みすゞふるさと大使トークショー
日時:3月1日(日) 11:30→12:30
会場:ルネッサながと劇場
(山口県長門市仙崎818番地1  TEL.0837-26-6001)
出演:小林綾子
(女優・みすゞふるさと大使)/矢崎節夫(金子みすゞ記念館長)
内容:みすゞふるさと大使任命式・トークショー
入場:無料(入場整理券が必要です)
整理券配布:2月2日(月)から27日(金)まで
(整理券配布場所/長門市企画政策課市民活動推進室・金子みすゞ記念館・ルネッサながと・長門市各支所・長門市各公民館)

★お問い合わせ
長門市企画政策課 TEL.0837-23-1115
金子みすゞ記念館TEL.0837-26-5155

※遠方からご参加を希望される方は、記念館までお問い合わせください。

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2009.01.29  金子みすゞ甦りの演出者たち

のんびりしすぎました〜。
もう木曜になってしまいましたが。

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25日の日曜日、「みすゞトークスペシャル/『金子みすゞ全集』発行25年を迎えて」を催しました。
大学生のときの「大漁」との衝撃の出合い以来みすゞを探しつづけ、発掘した矢崎節夫先生、遺稿を全集で発行することに力を注いだJULA代表・大村祐子、このことを朝日新聞の社会面で大きく取りあげた河谷史夫さん
この3人が顔を揃え、河谷さんの司会進行のもと、甦りのドラマを詳細に語ってくださいました。
途中、みすゞの愛娘・上村ふさえさんも加わり、終盤には、みすゞの詩に最初に曲をつけて歌った吉岡しげ美さんも感慨深い思いを聞かせてくださいました。

矢崎先生が、遺稿集を携え各出版社をまわったとき、誰も「全集を出そう」としてくれなかった、無名の詩人・金子みすゞ。
今では、小学校の教科書で子どもたちに親しまれ、さまざまな自治体や出版社が「ぜひ作品を使わせていただきたい」と日々連絡してこられるようになりました(※みすゞの作品使用のお問い合わせについては、JULA内に窓口を設け「金子みすゞ著作保存会」が対応しています)。
矢崎先生の言葉をお借りすると、「決して権威や地位があるわけでない、ふつうの人たちが甦りを支えた」。
トークをしてくださった3人とてふつうの人、何より「地元の詩人」というだけで、10,000円の限定版全集を買おうとした長門市の人たちの協力なくしては、最初の一歩すら踏みだせなかったのです。

誰でも知っているような気がしている金子みすゞの詩に、こんな甦りのドラマがあったこと、ちょっと思いに留めていただけるとうれしいです。

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2009.01.16  【終了】知られざる豊かな国―キューバを通して見えてくる世界―

JULA BOOKSブックレットシリーズなどの著者・工藤律子さんが、ゲストパネリストとして出演するイベントです。

★革命50年・ゲバラ生誕80年記念友好フォーラム★
知られざる豊かな国
—キューバを通して見えてくる世界—

日時:2009年1月24日(土) 13:30開場
会場:なかのZERO小ホール

JRまたは東京メトロ東西線/中野駅南口から徒歩8分
参加費:第1部・1,000円/第2部・1,500円/1部2部通し券・2,000円
(円卓会議会員 1800円)
主催:キューバ友好円卓会議
※フォーラムチラシがダウンロードできます。
後援:キューバ大使館、ピースボート、キューバに自転車を送る会、キューバに鍼を送る会、キューバ連帯の会

《内容》
第1部フォーラム/14:00→17:00
【パネラー】
●工藤律子(ジャーナリスト)
☆‘90〜‘08 キューバが語ってくれたこと
●白根全(写真家・カーニバル評論家)
☆祝祭と叛乱・建て前の国キューバのカーニバル
●戸井十月(作家)
☆人を信じる人びと
●吉田太郎(長野県農業大学校勤務)
☆雇用政策と直結したキューバの教育

第2部キューバ音楽とサルサの祝祭/18:00開場・18:30→21:00
【出演者】
●ギターと歌/アントニオ・古賀
●サルサ/ヨスベル・シスカルド・ヒメネス

[お問い合わせ・参加申し込み]
キューバ友好円卓会議

〒157-0073東京都世田谷区砧8-15-14-101
TEL&FAX.03-3415-9292
【郵便振替口座】00100-9-499950(加入者名:キューバ友好円卓会議)

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2009.01.13  みすゞトークのゲストは…

「みすゞトークスペシャル」まで2週間ほどなのに、あまり準備ができてないっ!!(汗)
というか、あまり集客できてないっ!!(汗汗)
皆さん、きっとおもしろいお話になりますから、どうぞ来てくださいな。
というわけで宣伝のため、ゲストのご紹介を。

朝日新聞編集委員の河谷史夫さんは、現在、朝日新聞夕刊にて「記者風伝」という長期連載企画の第3弾を連載中です。
そして、なんといっても、この方が、はじめて「金子みすゞ」を記事にした方です。
1983年12月14日、社会面の頁の2/3くらいを占める大きな記事「よみがえる幻の童謡詩人」を書いてくださったことから、金子みすゞの名は全国に知られることとなったのです。
2001年にトークゲストに出ていただいた時は、記者らしい鋭い切り口で、矢崎先生に容赦なく言葉を浴びせられ、かつてないトークバトルが展開(!?)。
得てして、みすゞ関係のかたは、おとなしやかでおだやかで…というふうになりがちなので、むしろ小気味よいひとときであったことを記憶しております。

もう一人、ゲストなんていうと「やめて〜!」と叫びそうですが、小社の代表・大村祐子
『金子みすゞ全集』編集を手がけた人物です。
みすゞの作品は、そこに存在するだけでじゅうぶん宝物ですが、やはり書籍という形をとれたことで、より広く皆さんに知っていただくことにつながったことにはちがいありません。
「裏方だから話すのは苦手だ」というものの、何か一つことについて話しだすと、延々話しつづけることと思いますので、この機会にぜひ聞きにきてみてください。

みすゞトークのご案内はこちらから

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2009.01.05  今年もよろしくお願い申しあげます

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皆さま、あけましておめでとうございます。
本日、2009年の仕事始です。
今年は、『金子みすゞ全集』(写真/初版1000部の限定版でした)を発行して25年という区切りの年。
みすゞが、四半世紀の間にどのように広がってきたかを改めて実感するとともに、まだまだたくさんの方に魅力を伝えていくための、新しいチャレンジをしていかなければと思っています。
どうぞ今年もよろしくお願い申しあげます。

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2008.12.22  新社屋より、久々の日記。

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まったくお知らせしなくてごめんなさい。
JULA出版局は、長年お世話になった高田馬場の地を離れ、文京区・小石川植物園のご近所まで引っ越してきました。
小さい空間で、ひしめきあいながら、2008年の終わりを過ごしています。
新しい場所で、新しい気持ちで2009年を迎えるために…

ね、くま会長。

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2008.12.09  【終了】生誕100年 茂田井武展 in喜多方

1908(明治41)年、東京日本橋の旅館の次男として生まれた茂田井武は、幼少の頃から絵を描くことが得意で、美術学校への入学を試みますが失敗、シベリア鉄道でヨーロッパ各地を経由してパリへ行き、働きながら独学で絵を描き続けます。帰国後、1936(昭和11)年頃より挿絵画家となり、数多くの子供向けの絵本や雑誌の挿絵を手がけ高い評価を受けますが、1956(昭和31)年、喘息と結核が悪化し48歳の生涯を閉じました。今では出会う機会の少ない茂田井武の素朴で詩情豊かな、ユーモアとみずみずしい生命力にあふれた作品をとおし、後に続く絵本制作者たちに大きな影響を与えた彼の画業を紹介します。

生誕100年
茂田井武の世界展

会期:2008年12月20日(土)→ 2009年2月1日(日)
会場:喜多方市美術館
福島県喜多方市押切2丁目2番地TEL.0241-23-0404

開館時間:10:00―18:00
休館日:月曜日および12月26日から1月5日
※1月12日(月)は開館、13日(火)を代休
★JULA出版局からでている茂田井武の本はこちら
★公認サイト茂田井武びじゅつかんはこちら

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2008.12.09  【終了】みすゞトークvol.32「みすゞトークスペシャル・『金子みすゞ全集』発行25年を迎えて」



写真提供:金子みすゞ著作保存会

童謡詩人・金子みすゞの詩を愛する人々の集い 〈スペースみすゞコスモス〉。
同会の活動の中心になっているのが、矢崎節夫氏が、各界で活躍するみすゞファンをゲストに迎え、それぞれのみすゞ観を大いに語るイベント「みすゞトーク」です。

1984年2月『金子みすゞ全集』出版━━みすゞの512編の作品が甦ってはや四半世紀を数えます。
童謡詩人・矢崎節夫がみすゞの実弟・上山雅輔氏に出会い、三冊の手帳を託されてから、全集発行までのいきさつ、その後起こった数々の軌跡のような出来事を、矢崎節夫、編集に携わった大村祐子、当時社会部記者として、甦り第一報を書いた河谷史夫が語ります。
乞うご期待!!

みすゞトークvol.32
みすゞトークスペシャル・『金子みすゞ全集』発行25年を迎えて
出演:矢崎節夫
(金子みすゞ記念館館長)×河谷史夫(朝日新聞編集委員)×大村祐子(JULA出版局代表)
日時:2009年1月25日(日)開場12:30/開演13:00
会場:学士会館
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5931

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
参加費:一般2,000円/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2009年1月22日(木)

※当日券は一般・会員ともに100円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-3818-0791 FAX.03-3818-0796

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2008.11.04  【終了】メイフィールド教養講座「『マビノギオン』ってどんな世界?━ウェールズに物語の背景を訪ねて━」

マビノギオン━━中世ウェールズ幻想物語集』を1話ずつ読んでいく連続講座を少し一休みして、「目で見るマビノギオンの世界」を味わおうという特別編。
マビノギオンの世界━━ウェールズに物語の背景をたずねて』のカメラマン・加藤忠興氏による講座です(当日は本書をテキストとして使用予定)。

メイフィールド教養講座

『マビノギオン』ってどんな世界?━ウェールズに物語の背景を訪ねて━
講師・加藤忠興
日時:2008年11月28日(金) 14:3016:00
会場:
英国風ティールーム メイフィールド
東京都目黒区緑が丘2-19-10 TEL & FAX.03-57297228
会費:2,500円(茶菓代含)
お申し込み方法:会費を添え、FAXまたは店頭にてお申し込みください。
[申し込み・問い合わせ先]
メイフィールド
TEL & FAX.03-5729-7228


《講師プロフィール》
加藤忠興●かとう・ただおき/1939年東京都生まれ。日本大学法学部法律学科卒業。1984年アリソン・アトリーの写真取材をきっかけに、イギリス児童文学等にかかわる写真を撮り続けている。『イギリス女流文学作家の系譜』(透土社)、『物語の紡ぎ手━アリソン・アトリーの生涯━』(JULA出版局)などに写真提供。全日本山岳写真協会会員。

《講師が語る今回の内容》
『マビノギオン』とは、文字をもたなかったウェールズ地方の住人━カムリ人━たちの社会で、バルドと称された詩人たちによって長らく口承されてきた後、た ぶん11世紀後半頃から、南ウェールズの修道僧たちの手で、一冊の本にまとめられたと考えられている、中世ウェールズの散文集である。なかに含まれた11 の物語の内容というのは、神話・伝説・民話など、多岐にわたっている。
どの物語にも、ウェールズの土地に深く根を下ろした、いわく因縁の物語、地名や人名の由来を説明する事件、人々の間で今も守られている習慣や遊びなどの、カムリ民族の伝統文化にまつわる物語が語られている。
『マビノギオン』の物語の背景を写真に収めようという私たちの取材旅行はm物語の中の地名を、地図上に探し出すことから始まった。
長い歴史の中で、人々の営みの場所は、気候や地理的条件などから、ある程度限定できるのではないかと考えたからである。まずは、古代遺跡を捜して、訪ねてみることにした。
取材を重ねていくうちに、先史時代の遺跡、『マビノギオン』に出てくる地名、ローマン・ロード、砦や要塞の跡などは、みな密接に重なり合って、歴史の厚い 層を成していることが次第に明らかになってきた。1000年以上にわたる、はるか昔の物語の世界が、目の前に現れてきたのである。
今回は、第4話「マソヌウイの息子マース」の物語を中心に、物語に出てくる地名等を地図上に記、その意味や歴史的背景を考え、古き昔の『マビノギオン』の世界を、現代のウェールズの土地の中に楽しんでみたい。

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2008.10.14  講談・金子みすゞ?!

ほぼ、月イチ更新ペースになってしまっている店長日記です。
しかも、何かイベントの後にしか書かないし(^o^;)

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口演中の春水さん(注・今回の写真ではありません)

さて、今回もイベントの後です。
三連休の中日、12日に「みすゞトークvol.31 一龍斎春水さんに聞く」(スペースみすゞコスモス主催/於・学士会館)が開催されました。
通常のみすゞトークは、ゲストの方と矢崎節夫先生の対談なのですが、ゲストが芸能の方だと、つい「何かやっていただいてもいいですか」と、ご厚意に甘え(薄謝なのに)、これまでにも、柳家小満ん師匠、三遊亭圓窓師匠の落語、日色ともゑさん、小林綾子さんの朗読。早坂暁先生にいたってはアトリエ公演で小さなお芝居を見せていただいたり…という贅沢をしてきました。
女流講談師・一龍斎春水さんをお招きした今回は、もちろん講談。
創作講談「金子みすゞ」を、ご披露いただきました。
ちょうど1年ほど前、ほぼ初演のころにこの作品を拝聴させていただきましたが、そのときよりみすゞさんがずっと明るく生き生きとしていて、「ああ、こういう形でみすゞさんが広がっていくならいいな」と思いました。
「講談なんてあまりなじみがないなぁ」というみすゞファンの皆さんにも聞いていただきたいし、寄席の場で「おっ、金子みすゞっていいね」と思っていただくきっかけになるなら、ホントにうれしいことです。

講談を志される前は、声優・麻上洋子さんとして、人気を博してこられた春水さん。
はりのある美声と、明るいお人柄で、トークもとても楽しく進みました。
講談の修行が始まった頃に考えて試みたという「宇宙戦艦ヤマト」講談バージョンは、かなりおもしろかったです(大御所の講談師の先生には、眉をひそめられたとのことでしたが)。
声、言葉を大切に伝えることに、とてもていねいに向き合っておられる姿に、「みすゞの輪の中に来るべくして来られた方だなぁ」と感じずにはいられませんでした。

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和やかに進むトークの様子。後ろにあるのが高座です。

★一龍斎春水さんの公式サイトはこちら

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2008.10.06  【終了】メイフィールド教養講座「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』」を読む(5)

ヨーロッパ最古の民といわれるケルト人の中で、島のケルトと呼ばれたウェールズ地方のカムリ人。
彼らの言語文化の宝といわれる「マビノギオン」は、ケルト文学の華であり、英国ファンタジー文学の源流でもあり、その神話や伝説、民話は「アーサー王物語」の原型ともいわれています。
ウェールズに通い、ウェールズ語を学び、原語から完全な形で邦訳、マビノギオン─中世ウェールズ幻想物語集─に結実させた、中野節子先生の講座です。
10月は、「マビノーギの四つの物語」の最終話「マース」のお話です。

メイフィールド教養講座
「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』(Y MABINOGION)」を読む(5)
「マソヌウイの息子マース」―「マビノーギの四つの物語」(4)―

講師・中野節子(大妻女子大学短期大学部教授)
日時:2008年10月31日(金) 14:3016:00
会場:
英国風ティールーム メイフィールド
東京都目黒区緑が丘2-19-10 TEL & FAX.03-57297228
会費:2,500円(茶菓代含)
お申し込み方法:会費を添え、FAXまたは店頭にてお申し込みください。
[申し込み・問い合わせ先]
メイフィールド
TEL & FAX.03-5729-7228


《講師プロフィール》
中野節子●なかの・せつこ/1941年東京都生まれ。東京学芸大学学芸学部英語科卒業。同大学院修士課程英語教育学専攻修了。現在、大妻女子大学短期大学部教授。イギリス児童文学、ウェールズ文学を専攻領域とする。著書に『イギリス女流文学作家の系譜 1?5』(共著/透土社)、訳書に『マビノギオン─中世ウェールズ幻想物語集─』『物語の紡ぎ手─アリソン・アトリーの生涯』(JULA出版局)などがある。

《中野先生より今回のお話の概要》
今回取り上げるのは、「マビノーギの四つの物語」の統一主人公プレデリの死の経緯を語る、最後の物語です。
プレデリは、南ウェールズの21の地方を治める領主、そして北ウェールズのグウィネッズの領主はマースという人物だったと物語は始まっています。マースは戦いに出かけているとき以外は、両足を一人の乙女の膝に載せておかないと、生きのびることのできない領主であったと語られています。側近として仕えていた、甥の一人がこの乙女に恋をしてしまったことから、全ての問題が起こることになります。もう一人の甥グウィディオンは、弟の恋をなんとかかなえてやろうと、一計を案じるのでした…。
この邪な恋をかなえるために起こされた戦争の結果、プレデリは命を落とし、南北に分かれて闘ったこの戦争は、北ウェールズの勝利ということで決着がつくのでした。そんな枠の中で語られる物語には、グウィディオンの姉妹、女魔法使いのアランロド、彼女が実の息子スェウにかけるさまざまな呪い、それに対抗して若者をなんとか自立させようと奮闘するマースとグウィディオン、男と女のさまざまな魔法合戦の様子を楽しみたいと思います。その中での最大の魔法は、ウェールズの三種類の花のエッセンスから作り出された美女ブロダイウェズをめぐっての裏切りと報復の物語でしょうか…。ふくろうと美女との関係とは?
物語の中に語られる勝利者は、ドーン系の男女であるのに、読者の心の中に残るのは、敗者となった側の人物であるというところも、興味深いところだと思います。

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2008.10.06  【終了】茂田井武生誕100年記念トーク「父・茂田井武のことなど」in池袋


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『茂田井武画集1946→1948』(JULA出版局)より

絵本『セロひきのゴーシュ』など、数々のすぐれた子どものための作品を遺した天才画家・茂田井武。
若き日の世界放浪の後、昭和11年(1936)頃より挿絵画家となり、雑誌「新青年」などで活躍。
その後童画の仕事が増え、喘息と結核に苦しみながらも、驚くほど精力的に仕事をしました。
戦後の貧しかった時代、粗末な紙に印刷された作品の数々は、素朴で、いきいきとして、暖かく、今でも多くのファンを持ちます。
カラー印刷の技術が進歩し、美しい絵本が数多く出版される時を待たずに、昭和31年(1956)に48歳の若さで世を去りました。
生誕100年を迎えた今年、ふたたび注目が集まる茂田井武についての思い出などを、次女の後藤暦さんに語っていただきます。

JUNKU連続トークセッション
茂田井武生誕100年記念トーク
「父・茂田井武のことなど」

後藤暦
(茂田井武・次女)
聞き手・大村祐子(JULA出版局代表)
日時:2008年11月20日(木)19:00から
会場:ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶
東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL.03-5956-6111
入場料:1,000円(ドリンク付き)定員:40名

[申し込み・問い合わせ先]ジュンク堂書店池袋本店TEL.03-5956-6111
※1階案内カウンターにて受付。電話予約も可。

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2008.09.24  【終了】生誕100年 茂田井武展 in東京

戦中から戦後の混乱期に子どもの本の世界で活躍した、茂田井武。
戦後の復興とともに創刊された児童雑誌や童話に、おびただしい数の絵を描きました。
友人たちから「ボヘミアン」と呼ばれた彼の絵には、あたたかなユーモアと、純粋で無限の広がりを持つ魂が息づいています。
生誕100年を機に開催される「茂田井武展」。
10代のときの自画像から、最晩年に描かれた絵本『セロひきのゴーシュ』まで、茂田井の貴重な原画約130点と数々の資料が展示されます。
茂田井ファンの人もそうでない人も、ぜひ足をお運びください。
(同展は、このあと喜多方市美術館、安曇野ちひろ美術館を巡回展示)

生誕100年
夢と記憶の画家茂田井武展

会期:2008年10月1日(水)→ 11月30日(日)
会場:ちひろ美術館・東京
東京都練馬区下石神井4-7-2 TEL.03-3995-0612
開館時間:10:00―17:00
休館日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)
★会期中、トークショー、ギャラリートークなどの関連イベントが開催されます。詳細はちひろ美術館ホームページで。
★JULA出版局からでている茂田井武の本はこちら

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2008.09.16  福岡から会場の様子をお知らせいただきました。

すでにご案内しておりますように、マビノギオンの世界展を福岡の児童書専門店あっぷっぷにて、開催していただいています。
会場の様子をメールしていただいておきながら、アップが遅くなってしまいました。ごめんなさい。
(この日記、毎回謝っている気がしますね (^-^;))

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マビノギオンという、まだ日本での認知度の低い物語について、昨秋銀座の教文館で催しをしていただくことができたのも、本当にうれしいことでしたが、1年経ってふと思うと、日本の端と端、北海道と九州で写真展ができたことになるんですね。
中野節子先生のメイフィールドでの連続講座も、受講されている方々が、どんどん作品に魅了されているのが目に見えて実感できます。
少しずつ、でも着実に定着していけばいいな、と思っています。

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2008.09.16  【終了】みすゞトークvol.31「一龍斎春水さんに聞く」

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写真提供:金子みすゞ著作保存会

童謡詩人・金子みすゞの詩を愛する人々の集い 〈スペースみすゞコスモス〉。
同会の活動の中心になっているのが、矢崎節夫氏が、各界で活躍するみすゞファンをゲストに迎え、それぞれのみすゞ観を大いに語るイベント「みすゞトーク」です。
今回のゲストは、女流講談師・一龍斎春水さん。声優・麻上洋子として頂点を極めたのち、講談の世界へ。既存の噺にとらわれず意欲的に取り組んでいる創作講談のひとつとして、昨年「童謡詩人・金子みすゞ」を完成させました。
当日はもちろん講談も披露!! こうご期待です!!

みすゞトークvol.31「一龍斎春水さんに聞く」
聞き手・矢崎節夫
(金子みすゞ記念館館長)
日時:2008年10月12日(日)開場12:00/開演12:30
会場:学士会館
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5931

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
参加費:一般2,000円/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2008年10月9日(木)

※当日券は一般・会員ともに100円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-5992-8660 FAX.03-5992-8663


《ゲストプロフィール》
一龍斎春水●いちりゅうさい・はるみ/北海道小樽市に生まれ、神奈川県藤沢市に育つ。声優・麻上洋子として「宇宙戦艦ヤマト」(森雪)、「銀河鉄道999」(ガラスのクレア)、「シティーハンター」(野上冴子刑事)などで大人気を博す。1992年7月講談師・一龍斎貞水に入門。96年正月に二つ目、2004年3月に真打ち昇進、一龍斎門下初の女流講談師として活躍。話芸の可能性を追求して、講談話芸の基礎を踏まえ、現代人の心の琴線にも触れるような、春水らしい講談を展開したいと、新作にも意欲的に取り組む。「金子みすゞの生涯」のほか、五体不満足で感動的な人生を送った「中村久子伝」、野坂昭如作「火垂るの墓」、「樋口一葉の恋」など現代に生きる講談を創作、口演している。
★オフィシャルサイトはこちら→「春水の部屋」

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2008.08.28  ああ、ひと月以上放置。

8月の最終週は、お天気が安定しませんね。
皆さま、夏の疲れは出ていませんか?

WEB店長キタオ、すっかりブログ更新などをさぼってしまい、ごめんなさい。
(まあ、お盆休みなどもあり、あまりネタがなかったせいもありますが)
9月に入ると、マビノギオンの講座やパネル展、金子みすゞの朗読イベントなど目白押しですので、
「どうせあんまり更新されてないしなー」
なんて思わずに、のぞいてくださいね。

あ、そうそう。
来週は、金子みすゞが取り上げられる、テレビとラジオがあります。
どうぞチェックしてみてください。

【テレビ情報】
9月1日(月)?5日(金)のどこか/8:00→8:10(再放送1650→17:00)
NHK教育「にほんごであそぼ
*人気の子ども番組。これまでにも何度かみすゞの詩を紹介してくださっています。
今回はどの作品でしょうか…?

【ラジオ情報】
9月3日(水)・4日(木)/両日とも4:05→4:45(明け方です)
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便
*明け方の人気コーナー「こころの時代」に矢崎節夫氏が出演。
「魚と小鳥と神様と?金子みすゞのまなざし?」と題し、大いに語ります。

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2008.08.28  【終了】メイフィールド教養講座「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』」を読む(4)


ヨーロッパ最古の民といわれるケルト人の中で、島のケルトと呼ばれたウェールズ地方のカムリ人。彼らの言語文化の宝といわれる「マビノギオン」は、ケルト 文学の華であり、英国ファンタジー文学の源流でもあり、その神話や伝説、民話は「アーサー王物語」の原型ともいわれています。
ウェールズに通い、ウェールズ語を学び、原語から完全な形で邦訳、マビノギオン─中世ウェールズ幻想物語集─に結実させた、中野節子先生の講座です。
夏休み明けの今回は、「マビノーギの四つの物語」の第三話「マナウィダン」のお話です。

メイフィールド教養講座
「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』(Y MABINOGION)」を読む(4)
「スィールの息子マナウィダン」―「マビノーギの四つの物語」(3)―

講師・中野節子(大妻女子大学短期大学部教授)
日時:2008年9月26日(金) 14:3016:00
会場:
英国風ティールーム メイフィールド
東京都目黒区緑が丘2-19-10 TEL & FAX.03-57297228
会費:2,500円(茶菓代含)
お申し込み方法:会費を添え、FAXまたは店頭にてお申し込みください。
[申し込み・問い合わせ先]
メイフィールド
TEL & FAX.03-5729-7228


《講師プロフィール》
中野節子●なかの・せつこ/1941年東京都生まれ。東京学芸大学学芸学部英語科卒業。同大学院修士課程英語教育学専攻修了。現在、大妻女子大学短期大学部教授。イギリス児童文学、ウェールズ文学を専攻領域とする。著書に『イギリス女流文学作家の系譜 1?5』(共著/透土社)、訳書に『マビノギオン─中世ウェールズ幻想物語集─』『物語の紡ぎ手─アリソン・アトリーの生涯』(JULA出版局)などがある。

《中野先生より今回のお話の概要》
物語の舞台は再び、南ウェールズのダヴェドの地とイングランド(スォイゲル)のいくつかの町に戻って展開されてゆきます。主人公となるのは、第1話で登場したプレデリとその母リアンノン、妻のキグヴァ、スィールの息子マナウィダンです。ここではリアンノンは、再婚して、マナウィダンの妻となっています。
ある日のこと、この二組の夫婦が、アルベルスの丘の上に座っていると…今度は1話とは異なり、大変な災難がダヴェドの地に降りかかり、この地に残されたのは彼ら4人となってしまったのです。
やがて、自給自足の生活にすっかりつかれきった4人は、イングランドの地に出かけてゆき、鞍・楯・靴を作って生計を立てることにしました。しかしながら彼らの製品があまりにも見事であったため、職人仲間の排斥をうけ、その都度穏和なマナウィダンはいさかいを避け、他の町へと移ってゆくのでした。
やがてダヴェドに戻った4人を、再度災難が襲います。突然現れたあやしい砦の中庭で、大理石の水盤に手をすいつけられ、動けなくなったプレデリとリアンノンの姿は掻き消えて、   ダヴェドに残されたのはキグヴァとマナウィダンの二人だけとなってしまったのです。はたしてプレデリ母子は無事に戻ってくるのでしょうか…
この物語の特徴は、今までになかった新しい英雄像の登場とも考えられます。マナウィダンは、すべての苦境を解決するのに、決して武力を使おうとはしません。常に忍耐と知恵で立ち向かい、難題を一つずつ解決してゆくのです。
長い戦いの末に、カムリの人々が到達した心境であったのかもしれません。

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2008.08.28  「マビノギオンの世界展」in福岡

ヨーロッパ最古の民といわれるケルト人の中で、島のケルトと呼ばれたウェールズ地方のカムリ人。彼らの言語文化の宝といわれる「マビノギオン」は、ケルト 文学の華であり、英国ファンタジー文学の源流でもあり、その神話や伝説、民話は「アーサー王物語」の原型ともいわれています。
2000年春、初めてウェールズ語から完訳されたマビノギオン─中世ウェールズ幻想物語集─(訳・中野節子)を携えカメラマン加藤忠興・公惠夫妻は、物語の背景を写真に収める旅に出ました。6年に及ぶ緻密な取材から、一昨年末、写真集マビノギオンの世界─ウェールズに物語の背景をたずねて─が生まれました。
写真集に収録された写真とともに、「マビノギオン」の魅力を伝えるパネル展です。

「マビノギオンの世界展」
会期:2008年9月1日(月)→ 30日(火)
開店時間:10:00―18:30
会場:絵本の店あっぷっぷ

福岡県大宰府市大佐野1-6-30 TEL.092-919-6300FAX.092-919-6311

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2008.07.07  雨の七夕ですね

天の川は見られないかな…

さて、昨日はJULAの著者にかかわるイベントが2つあり、社員で手分けしておうかがいしてきました。
私は、東京都大田区男女平等推進センター「エセナおおた」で週末に開催された「エセナフォーラム2008」へ。「大田区男女共同参画推進プラン」に沿って、女性問題、男性問題を考える自主的な活動の発表および討論の場として、さまざまな団体が展示やワークショップを行なっています。
こちらで、NGO「ストリートチルドレンを考える会「子どもが、子どもらしく生きられるために━ストリートチルドレンを取り巻く世界━」という企画をされました。
このたびは一参加者としておじゃましてきました。

企画は2部構成で進められました。
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第1部は写真を使ったワークショップ。
いくつかのグループに分かれ、2枚組にした写真を見ながら話し合い、そのなかで、ストリートチルドレンの置かれている環境、社会、問題点、そして、彼らの支援をするNGOのことなどを学んでいきます。
私が入ったグループは、「メキシコの社会階層とストリートチルドレン」というテーマの写真。格差が歴然としている社会構造のなかで、路上に出るより他なくなっていく子どもたちの現実を深く感じさせられました。
グループワークのあとは、全員が輪になって、それぞれのグループの学んだことをシェアする場に。ストリートチルドレンの問題を、多角的に、しかもわかりやすく伝える、よい企画だったと思います。

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第2部は、海外ボランティア経験者によるトーク。
会員のなかから、実際にNGOスタッフとして活動した人、中流層の家庭にホームステイした経験のある人、ボランティアで短期間滞在した人らが、短時間ずつではありますが、ご自身の体験を話されました。
それぞれの人が、ただ一時の体験ではなく、その後日本で自分にできることを見つけて実行しているということに感動しました。

フィリピンからお戻りになったばかりのジャーナリスト工藤律子さんも、最後にかんたんにお話しされました。
フィリピンは今、コメの値段が高騰して、人々の生活を大混乱させているとのこと。結果、これまでスラムの家賃を払っていた人たちが、それすら払えなくなり路上に…ストリートファミリーが、さらに増えているそうです。
「これまで、私たちが『言うの、気恥ずかしいかな』とか思って、声を大にしてこなかったことを、今こそちゃんと言っていかなければならないと感じています」
工藤さんの言葉が、とても重く響きました。
自分に関係ない問題ではないのです。「とりあえず、自分はふつうに暮らせてるからいいや」で済む問題ではないのです。
そのことを問いかけていく仕事をしていることに、強く意義を感じました。

一方。
神奈川県藤沢市・藤沢市民会館小ホールでは、「童謡と語り芸 金子みすゞと野口雨情・西条八十」が開催されました。この会を主催されたのは、講談師の一龍斎春水さん。昨年から、自作の講談「みすゞ」を口演しておられます。
講談に加えて、矢崎節夫先生の講演、近藤志げる先生のアコーディオン漫談、という豪華プログラム。
こちらは、JULAの営業部の二人がうかがってきたので、後日写真をアップしますね。

ストリートチルドレンと金子みすゞ。二つのイベントの毛色はまったく違います。
でも、人と人とがかかわりあって生きていくということ、そのなかで自分が何を考えるのか…深いところでつながっている気がします。

★工藤律子さんの著書はこちら

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2008.07.03  【終了】吉岡しげ美&晴れ豆presents「みんなの金子みすゞ」


みすゞを味わうのにプロもアマもない。
共に参加し、みんなでみすゞを深く胸に刻み込む、
そんなみんなの金子みすゞイベントです。

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写真提供:金子みすゞ著作保存会

吉岡しげ美&晴れ豆presents
みんなの金子みすゞ
━みすゞを詠み歌う━

日時:2008年9月11日(木)開場18:00/開演19:00
会場:代官山・晴れたら空に豆まいて

東京都渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山B2 TEL.03-5456-8880
出演:吉岡しげ美他一般の方々〈ゲスト〉村上信夫
チケット料金:前売3,000円 当日3,500円
(1ドリンク別)
主催・お問い合わせ・チケット予約:晴れたら空に豆まいて

内容:

○金子みすゞの詩に曲をつけて歌うという活動の先駆者である
シンガー・ソングライター吉岡しげ美さんによるコンサート
○みすゞの詩の朗読…一般の方から朗読希望者を募ります。
○プロによるみすゞの詩の朗読(アナウンサー村上信夫さん)

《募集》詳しくはこちら!!
このイベントは、みんながそれぞれの形で参加できるものです。
・みすゞの詩を朗読してみませんか?
・吉岡さんにぜひ歌ってほしいみすゞの詩はどれですか?
詳しくは、「晴れたら空に豆まいて」HP(上記リンク)まで。

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2008.07.01  【終了】「エイズと薬物の被害を受ける子どもたち」(シーライツ主催「子どもの権利条約」普及連続講座第2回)


新刊子どもたちに寄り添う・カンボジア━━薬物・HIV・人身売買との闘い出版と同時に、著者工藤律子さんの講演が決定。カンボジアの子どもたち、特にエイズや薬物の被害に遭っている子どもたちについて、他国と比較しながらお話しされます。
また、今回の新刊に多大なご協力をいただいているシーライツ代表理事の甲斐田万智子さんより、カンボジアの子どもの権利を守るためにどんなことができるかというお話、最後に、シーライツ副代表理事の藤井浩子さんから子どもの権利条約についてお話があります。
関西在住の方、ぜひどうぞ!!

ゲバラ生誕80年
「エイズと薬物の被害を受けるカンボジアと世界の子どもたち」
?どうしたら子どもの権利を守れるか?

講師:工藤律子(ジャーナリスト/NGOストリートチルドレンを考える会・共同代表)
甲斐田 万智子(シーライツ代表理事)藤井 浩子(シーライツ副代表理事)
日時:2008年7月11日(金) 18:30→21:00
会場:大阪聖パウロ教会 会議室
(最寄り駅 阪急梅田駅から5分)
参加費:シーライツ会員500円、一般800円 定員:40名
[主催・申し込み・問い合わせ先]
(特活)国際子ども権利センター/シーライツ大阪事務所
TEL & FAX.06-6462-6735
〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20大阪NPOプラザ131号
Eメール:osaka@c-rights.org

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2008.07.01  【終了】メイフィールド教養講座「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』」を読む(3)


ヨーロッパ最古の民といわれるケルト人の中で、島のケルトと呼ばれたウェールズ地方のカムリ人。彼らの言語文化の宝といわれる「マビノギオン」は、ケルト 文学の華であり、英国ファンタジー文学の源流でもあり、その神話や伝説、民話は「アーサー王物語」の原型ともいわれています。
ウェールズに通い、ウェールズ語を学び、原語から完全な形で邦訳、マビノギオン─中世ウェールズ幻想物語集─に結実させた、中野節子先生の講座です。今回読むのは、「マビノーギの四つの物語」の第二話「ブランウェン」のお話です。

メイフィールド教養講座
「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』(Y MABINOGION)」を読む(3)
「スィールの娘ブランウェン」―「マビノーギの四つの物語」(2)―

講師・中野節子(大妻女子大学短期大学部教授)
日時:2008年7月25日(金) 14:3016:00
会場:
英国風ティールーム メイフィールド
東京都目黒区緑が丘2-19-10 TEL & FAX.03-57297228
会費:2,500円(茶菓代含)
お申し込み方法:会費を添え、FAXまたは店頭にてお申し込みください。
[申し込み・問い合わせ先]
メイフィールド
TEL & FAX.03-5729-7228


《講師プロフィール》
中野節子●なかの・せつこ/1941年東京都生まれ。東京学芸大学学芸学部英語科卒業。同大学院修士課程英語教育学専攻修了。現在、大妻女子大学短期大学部教授。イギリス児童文学、ウェールズ文学を専攻領域とする。著書に『イギリス女流文学作家の系譜 1?5』(共著/透土社)、訳書に『マビノギオン─中世ウェールズ幻想物語集─』『物語の紡ぎ手─アリソン・アトリーの生涯』(JULA出版局)などがある。

《今回のお話の概要》
スィールという家系は、あとで登場するドーンと並ぶ有力な一族で、「海」と深い関係をもつ一家ではないかと考えられています。題名にあるブランウェンという娘は、巨人ベンディゲイドブランの妹、「強者の島」と呼ばれるブリテン島を代表する絶世の美女です。ある日のこと、イウェルゾン(アイルランド)から、マソルッフ王が、海をわたって、求婚にやってくるシーンから物語は始まります。
相談の結果、めでたくこの婚儀はまとまり、ブランウェンとマソルッフ王はアングルシー島のアベルフラウの地で、人々の祝福のうちに結婚することになりました。しかし、そこで登場するのが、異父兄にあたる、一家の問題児エヴニシエン。この男の理不尽な狼藉によって、せっかくの両国の平和が壊されてしまうのです。二つの国を結ぶきずなとなったはずのブランウェンは、目の前で我が子を火の中に投げ込まれ、わずかに生き残ったカムリの戦士たちと故郷に戻ってはくるものの、悲しみで胸がはり裂け、死んでしまうという悲劇が語られrます。
その中に戦いで死んだ兵士たちを投げ入れると、翌朝には口こそきけないものの、再び息を吹きかえして再生してくれるという大釜、戦士たちの一行とともに80年余にわたって旅を続けるベンディゲイドブランの生首、彼らの宴の席で憂さを忘れさせる歌をうたってくれるリアンノンの小鳥等々…不思議な魔法も登場してきます。
けれど奇妙なことに、「四つの物語」の共通の主人公プレデリの名前は、生き残ってカムリに帰ってくる7人の戦士のうちに挙げられているだけにすぎません。

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2008.07.01  7月になりましたね。

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7月になりましたね。梅雨の晴れ間のスタートとなりました。

週末は梅雨そのものの雨模様でしたが、そんななかスペースみすゞコスモス主催による「みすゞトークvol.30」が開催されました。今回のゲストは、金子みすゞの愛娘・上村ふさえさんです。
これまでなかなかお話しになることのなかった、みすゞ亡き後のふさえさんの人生が語られることで、養母となってふさえさんを育てたみすゞの母ミチさんや、みすゞさんの弟・上山雅輔さんについて、興味深いエピソードが伝わってきました。
みすゞが甦ってからも、なかなか母の愛情に気づけなかった、とおっしゃるふさえさん。10年くらい前に機会があってみすゞにあてて手紙を書いたときは、「親がいなくてもがんばって生きてきたことを誉めてほしい」と結んだけど、今は「たくさん愛情をくれてありがとう。気づけなくてごめんなさい」という思いでいらっしゃるそうです。
今年82歳になられるとは信じられないほど、生き生きとお若いふさえさんですが、みすゞさんファンが集まるイベントに参加したり、親しい人たちと遊びに行ったり、一人旅をしたりということが、気持ちの張りになっているとのこと。そして、「出されたものは、なんでもいただく」「できるだけ、エスカレーターに乗らず階段を使う(!!)」など、元気の秘訣もいろいろあるようです。

ふさえさんがお話しになるとあって、会場には、舞台「金子みすゞ・最期の写真館」の作・演出を手がけられた早坂暁先生と、みすゞを演じられた小野山千鶴さん。来週、講談でみすゞの生涯を語る一龍斎春水さん、落語でみすゞさんの最期の一日「みんなちがって」を口演されている三遊亭圓窓師匠金子みすゞ いのちのうた・2の著者のお一人である尾崎文英先生、そして、各地のみすゞ会の皆さん…縁の深い方たちがたくさん来てくださいました。
いちばん遠くからのお客様としては、お祖父さまが仙崎出身、現在オーストラリア在住(!!) の深田めぐみさんがご参加。オーストラリアで日本語を学んでいる方たちにみすゞさんの詩を広げたいと思って、奮闘しておられるそうです。

そうそう。
今回の会場は銀座のフェニックスプラザですが、実はここで「みすゞトーク」を開催するのは2度目なのです。1度目は、朝日新聞社主催「童謡詩人金子みすゞ展」が松屋銀座店で開催されたとき、佐治晴夫先生、廣崎芳次先生と矢崎先生との鼎談+小林綾子さんの朗読、というスペシャルプログラムでした。
そのときの功労者の皆さんも来てくださったり、スペースみすゞコスモス10周年、みすゞトーク30回をみんなでお祝いできたひとときとなりました。

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2008.06.25  6月もあと5日。

久々に、ホームページを大幅更新しました。
というのも、7月に新刊が2冊出ることになったからです。
矢崎先生のエッセイみすゞさんのうれしいまなざしと、カンボジアのストリートチルドレンの現状を伝える子どもたちに寄り添う・カンボジア━━薬物・HIV・人身売買との戦い
ご興味もっていただけるとうれしいです。

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さて、先週末はメイフィールド教養講座、中野節子先生によるマビノギオンのお話の第2回に参加させていただいてまいりました。今回から、マビノギオン━━中世ウェールズ幻想物語集の最初の4話「マビノーギの四つの物語」を1話ずつ解説してくださるという、なんともぜいたくな連続講座です。
「ダヴェドの大公プイス」は、4話に共通する主人公プレデリの誕生物語。地名や人名のウェールズ語における解釈や、当時の社会の礼儀作法、風習の説明などふんだんにまじえ、わかりやすくお話くださる中野先生。仕事でうかがって、いい時間を過ごさせていただいてるなー、私。
参加されている皆さんも、とても熱心。先生にいろいろな質問を投げかけ、さかんな議論が展開されました。

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お話が終わったところで、お楽しみのティータイム。
今回は、お茶菓子というより、軽食という感じで、写真の2品が供されました。
ウェルシュ・ラビット(ウェールズ語ではCaws Pobi)は、ウスターソースとチェダーチーズを混ぜたものをトーストに塗って焼いたもの。なんでも、ウサギ狩に出て、ウサギが捕れなかったときに代用食で食べたものらしいです。
マッシュポテト状のもののほうは、シェパーズ・パイだったのかしら。ごめんなさい、ちゃんと名前を聞いておかなかった。
美味しいお紅茶とともにたくさんいただきました。

7月は、悲劇の美女ブランウェンの物語がテーマです。
ご興味もたれた方、ぜひぜひご参加ください。

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2008.06.02  【終了】みすゞトークvol.30「上村ふさえさんに聞く」

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写真提供:金子みすゞ著作保存会

童謡詩人・金子みすゞの詩を愛する人々の集いであり、全国のみすゞ会を結ぶネットワークとして、1998年、童謡詩人・矢崎節夫氏の呼びかけで成立した 〈スペースみすゞコスモス〉。同会の活動の中心になっているのが、みすゞの最新情報を届ける会報の発行と、年4回のペースで開催している「みすゞトー ク」。矢崎氏が、各界で活躍するみすゞファンをゲストに迎え、それぞれのみすゞ観を大いに語るイベントです。
記念すべき30回目のゲストは、みすゞの愛娘・上村ふさえさん。3歳で別れ、生前の記憶はほとんどないという母みすゞの深い愛情に気づくきっかけとなった「南京玉」のお話、お元気の秘訣であるウォーキングのことなど、楽しみな話題がもりだくさんです。

みすゞトークvol.30「上村ふさえさんに聞く」
聞き手・矢崎節夫
(金子みすゞ記念館館長)
日時:2008年6月29日(日)開場13:30/開演14:00
会場:フェニックスプラザ
東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館内 TEL.03-3543-8118

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
参加費:一般2,000円/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2008年6月26日(木)

※当日券は一般・会員ともに100円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-5992-8660 FAX.03-5992-8663


《ゲストプロフィール》
上村ふさえ●かみむら・ふさえ/1926年、金子みすゞの娘として山口県下関市に生まれる。43年、山口県立高等女学院(今の県立下関南高等学校)卒業。みすゞ没後は、みすゞの母ミチの養女として育てられた。結婚して一人娘をもうけ、現在、二人の孫の祖母。金子みすゞにかかわるイベントなどには元気な姿を見せている。2003年4月には、金子みすゞ生誕100年を記念して、みすゞがふさえの言葉を採録した手帳『南京玉━━娘・ふさえ 三歳の言葉の記録』が出版された。

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2008.05.28  【終了】金子みすゞの世界 絵本原画展 in 富山


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子どもから大人まで幅広い層に愛されている金子みすゞの童謡。
特に、1996年以降、ほとんどすべての小学校教科書で作品が紹介されることもあり、子どもたちにとってもっとも早い時期に知る詩人のひとりといえるでしょう。
JULA出版局から発行された絵本のなかでも、子どもに親しみやすいタッチで描かれた2冊の絵本おひさん、あめさん(絵・森川百合香)なしのしん(絵・伊藤智之)の原画とともに、みすゞの詩を味わう展覧会が開催されます。

「金子みすゞの世界 絵本原画展」
会期:2008年5月29日(木)→6月26日(木)
会場:射水市大島絵本館ギャラリー

富山県射水市鳥取50 TEL.0766-52-6780
開館時間:10:00―18:00 休館日:月曜日
入館料:大人500円・中高生300円・小学生100円

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2008.05.27  【終了】子どもは世界の開拓者(ピオネーロ)―キューバの子どもたち―

1959年のキューバ革命が実現したものは、「医療」や「教育」を国民全員に無償で提供することでした。
キューバでは、「子どもが子どもらしく、おとなとともに歩むことができる社会」を築いています。「共産主義のピオネーロ(開拓者)として、チェ・ゲバラのようになろう!」ということが、小学生からの合言葉になっています。
長年、路上に生きる子どもたちを取材するジャーナリスト工藤律子が、キューバの子どもたちがどのように社会の一員として育てられているのか語ります。比して、私たちの国の子どもたちの現状がどうであるのか、考える機会としても、ぜひご参加ください。

ゲバラ生誕80年
「子どもは未来の開拓者(ピオネーロ)」―キューバの子どもたち―
講師・工藤律子(ジャーナリスト/NGOストリートチルドレンを考える会・共同代表)
日時:2008年6月1日(日) 開場13:30/開演14:00
会場:目黒区民センター社教館第2研修室
東京都 目黒区目黒2丁目4番36号
(JR・東京メトロ 目黒駅より徒歩10分)
参加費:500円
[主催・問い合わせ先]キューバ連帯の会
TEL.03-3711-3461(大貫さん)
Eメール:solidarity_cuba-owner@yahoogroups.jp

工藤律子+篠田有史の関連書籍はこちら→子どもは未来の開拓者(ピオネーロ)

 

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2008.05.27  築地本願寺で。

なかなかコンスタントに日記を更新できなくてごめんなさい。
さて、先週末は築地本願寺で「築きな祭(きずきなさい)」というイベントにうかがってきました。
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築地本願寺は、もともと西本願寺の別院として1617年、浅草に建立された「浅草御坊」が火災で焼失したとき、代替え地として与えられた八丁堀の海上を埋め立てて、1679年に築かれたお寺だそうです。
 今年は、その埋め立てた地=築地が誕生して350年という年にちなみ、本願寺を中心とした築地エリアで今回のイベントが開催されたのです。

「ん? この日記、なにかJULAと関係あるの? WEB店長の個人的な話?」
と思われた方。説明が遅れて失礼しました。
童謡詩人金子みすゞの故郷・山口県で、シンガーソングライターとして活動しておられるちひろさんが、このイベントの中でコンサートをされる、というお知らせが届いたのは、先週のはじめ。
コンスタントにコンサート活動をされているとはいえ、山口と東京ではなかなかうかがえずにいたのですが、こんな機会!! ということで、みすゞのお嬢さん・ふさえさん、JULA大村のお供をして、見に行かせていただいたのです。
本堂の前に組まれた屋外ステージで…というものの、天気予報は雨(!!)。
本降りになりませんように、と本当に心配しましたが、「みすゞ晴れ」という言葉のパワーか、「晴れる」とまではいかなかったものの、「小雨交じりの曇り」くらいで、どうにかもってくれました。ほっ。
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ちひろさんの歌は、「みすゞコスモス交流会」で数曲、とかいう形で聴いたことはあったのですが、ご本人がステージとしてまとめられたものを拝見するのは初めて。
山口でも、浄土真宗系のお寺でのコンサートを数多くされているとあって、みすゞの詩と仏教的まなざしをうまくからめたお話と歌、朗読でつづられた内容でした(もちろん、築地本願寺というロケーションも手伝ってのこととは思いますが)。私は、仏教を信仰しているわけではないですし、知識もさほどありませんが、仏教的な考え方みたいなものが、あまり抵抗感なくすんなり入ってくるコンサートでした。
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コンサートの締めくくりは、「私と小鳥と鈴と」。サビの部分を、観客も一緒になって手話を交えて歌いました。
これは、交流会でも毎回恒例になっているので、私もすっかり覚えていて、率先してやっておりました(お調子者)。

みすゞの詩に感銘を受けて、それぞれのスタイルで表現しようとしている方が、実は日本全国にすごくたくさんおられます。私自身が東京近郊で見聞きできるチャンスすら、なかなかありませんが、少しずつでもできるだけご紹介していこう、と思いを新たにしました。

ちひろさんのオフィシャルサイトはこちら→ちひろさうんど

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2008.05.26  【終了】「ストリートチルドレン」―路上に暮らす子どもたちに寄り添って―

路上で生活をする子どもたち=「ストリートチルドレン」が世界に1億人以上いるという問題が語られはじめて、すでに20年以上が経つ。だが、その姿は減るどころか、かつて存在しなかった地域でも見かけるようになった。
「ストリートチルドレン」とは誰なのか?
ジャーナリスト・工藤律子が、写真と映像(撮影・篠田有史)を用いて、その現実を問いかけます。

東京・セルバンテス文化センター企画
「ストリートチルドレン」―路上に暮らす子どもたちに寄り添って―
講師・工藤律子(ジャーナリスト/NGOストリートチルドレンを考える会・共同代表)
日時:2008年5月31日(土) 14:0016:00
会場:セルバンテス文化センター
東京都千代田区六番町2-9
(JR・東京メトロ 四谷駅より徒歩7分/市ヶ谷駅より徒歩6分/麹町駅より徒歩3分)
入場無料
[問い合わせ先]
セルバンテス文化センター
TEL.03-5210-1706

工藤律子+篠田有史の著書はこちら→JULA BOOKS BOOKLET

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2008.05.26  【終了】メイフィールド教養講座「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』」を読む(2)

メイフィールド教養講座
「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』(Y MABINOGION)」を読む(2)
「ダヴェドの大公プイスの物語」―「マビノーギの四つの物語」(1)―

講師・中野節子(大妻女子大学短期大学部教授)
日時:2008年6月20日(金) 14:3016:00
会場:
英国風ティールーム メイフィールド
東京都目黒区緑が丘2-19-10 TEL & FAX.03-5729-7228
会費:2,500円(茶菓代含)
《今回のお話の概要》
題名にある「ダヴェドの大公プイス」とは、四つの物語を結びつける共通の主人公プレデリという若者(Mab)の父親となる人物です。ウェールズ (Cymru)の南部の一地方ダヴェドを治める大公であったプイスが、ある日狩りに出かけ、異界(アンヌウヴン)の王アラウンと遭遇するところから、この 不思議な物語は始まります。
二人はそれぞれ1年の期限を決めて身分を入れ替え、お互いの国を治めることになりました。見事に役目を果たしたプイスは、それ以後、「アンヌウヴンの長」と呼ばれるようになり、王アラウンとの深い友情関係を結びます。やがて、いずこともなく現れた美女リアンノンと結婚し、ひとりの息子をさずかるのです。
さて、こうして誕生した若者プレデリは、生まれてすぐに何者かの手によって誘拐されてしまい、一方母のリアンノンは、侍女たちの虚偽の証言によって子殺しの罪をなすりつけられ、7年の間、無実の罪の償いをさせられます。この哀れな母と息子の運命はいかに…
物語のなかには、ウェールズの人々の社会の礼儀作法・価値観・風習などとともに、ケルト世界に共通に見られるメイ・イヴの大切さ、ローマ神話の馬の神(エポナ)の影なども見え隠れしていて、興味がつきません。
やがて、この若者プレデリが、二話、三話、四話とお話が進むとともに、その一生の物語が語られてゆくのです。

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2008.05.19  「見せます展」が終了しました。

毎回のことながら。
ドタバタと設営をして、1週間足らずで嵐のように過ぎ去った「JULAの本ぜんぶ見せます展」
昨年同様、創立25周年ということで、壁面全体を年譜に見立て、その年の出版物の表紙を展示していったわけですが、本当に十人十色な顔をもった本たちが並んでいて、手前味噌ですがおもしろかったです。

最終日(17日)には、恒例のLunaLunaライブ。
今年は、金子みすゞ村山籌子に加えて、プータンを読んでもらい、語りに合わせてしかけを動かしていく、という試みをしてみました(恥ずかしながら、私めがしかけ動かし係をやっておりました)。
さらに、今後もどこかで歌ってほしいプータンのテーマソングまで出現!!
登場人物それぞれの声色で、表情豊かに言葉を発してくれるのは、女優さんならではのプロの技、といったところでした。
でも、プータンのしかけが、単に本にくっついてるおもちゃではなく、物語を自分で展開させていくきっかけづくりをしてくれている、ということが、少しでも伝わったらいいな、と思いました。
小野山さん、磯村さん、ありがとうございました。

本物が見られるのは、「見せます展」の醍醐味ですが、ホームページは言うなれば「365日見せます展状態」。
おもしろそうな本を見つけたら、ぜひ覗いてみてくださいね。コメントには、感想だけでなく「どんな本なの?」とかご質問も遠慮なくお書きください。

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2008.05.12  「見せます展」スタートしました!

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こんにちは。
本日より、JULAの本ぜんぶ見せます展がスタートしました。
昨秋、創立25周年を迎えたJULA出版局。その歩みを、出版物で振り返る展示会です。

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特に今年は、プータン・シリーズ発売25周年の年でもありますので、会場全体をプータンがナビゲートするような印象になっています。

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また、教文館ナルニア国、こども冨貴堂をまわってきたマビノギオンの世界のパネルも、部分的にではありますが、展示しています。
そして、もちろん童謡詩人金子みすゞのコーナーも充実。

あ、展示しているだけじゃなくて、本はお求めいただけます。

小さいお子さんから年長の方まで幅広く、何かしら興味をもっていただけるのではないかと思います。
ぜひ、遊びに来てくださいね。

そうそう、最終日の17日はLunaLunaによる、歌と朗読のミニライブ。恒例となった、「金子みすゞと村山籌子」にプータンの読み聞かせまで加わった、楽しいひとときになりそうです。
すべて入場無料ですので、お気軽に覗いてみてください。

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2008.05.07  『マビノギオン』着々と浸透?!

4月は、喫茶店メイフィールドでの講座や、こども冨貴堂でのパネル展など、マビノギオンにかかわるイベント情報をご案内することがたびたびありました。
このあとも9月に九州、来年2月に大阪で展示や講演会が企画されていますし、メイフィールドでの講座は6月に第2回が予定されています。訳者・中野節子先生は引っ張りだこです。
そんななか、今月もこのような催しでお話をされることになりました。

日本カムライグ学会第7回例会
日時:2008年5月17日(土) 13:00→17:00
場所:大東文化大学 大東文化会館K-0401教室
プログラム:
第1部 個別報告
「カムライグ語の母音の記述」 小池剛史氏
「R.S.トマス:Iago Prytherchのランドスケイプ」 永田喜文氏
第2部 個別報告および講演
「『マビノギオン』の翻訳者シャーロット・ゲスト」 吉賀憲夫氏
講演「マビノギの魅力」中野節子氏
☆あくまで学会の定例会ですので、ご興味のある方、ご参加希望の方は、日本カムライグ学会までお問い合わせください。

カムライグ? 私も一瞬わかりませんでした。
カムリ=ウェールズ。そう、カムライグとはウェールズ語のことです。
ウェールズ語の研究に熱心に取り組んでいらっしゃる方にとって、『マビノギオン』は大切な作品。「言語」という観点からこの物語集を考えるというのも、とても興味深いことと思えます。

静かに、でも着々と浸透し、ファンを増やしつつある『マビノギオン』。
今後もできるだけ、いろいろな催しをご紹介させていただければと思っております。

あ、そうそう。
JULAの本ぜんぶ見せます展でも、ウェールズの写真を展示しますよ。

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2008.04.15  メイフィールドに行ってきました。

どうも日記の更新が1か月ごとくらいになってしまっています。
もっと頑張らねば。


さてさて。
去る4月11日は、JULAにとって大切な日であります。
童謡詩人金子みすゞの誕生日、生きていたら(!!)105歳です。

この日、うれしいニュースも届きました。
3年前、音楽劇「金子みすゞ 最期の写真館」でみすゞを演じて以来、ユニットLunaLuna(ルナルナ)を結成、みすゞを歌い続けている、女優・小野山千鶴さんに男の子が誕生。なんて運命的!!
LunaLunaには、来月のJULAの本ぜんぶ見せます展で歌と朗読のミニライブをしていただきます。
もちろん出産後初ライブ!!

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私自身は、午後自由が丘の英国風ティールーム・メイフィールドで催された教養講座「中世ウェールズ幻想物語集─マビノギオン」にお邪魔してきました。
お店のキャパシティいっぱいにお見えになった受講者がテーブルを囲み、その一角にお座りになった中野節子先生が開口一番。
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「この空間は、まさにサロンですね」
英国文学を育んだ19世紀のサロンさながらの雰囲気の中、お話がスタートしました。
まだ知り得ぬマビノギオンという物語に、皆さん興味津々。
壮大な物語ですので、とても一度で語り尽くせるわけではなく、今後も継続して講座が開かれることとなりました。ちなみに次回は6月になるようです。
お話の後は、ティータイム。店主の谷容子さんお手製のウェールズの伝統菓子バラブリスとウェルシュ・ケイク(美味!!)をいただきました。
(私事ながら、このお店自宅から歩いていけるので…なにもなくてもまた来よう♪と思いました)
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2008.04.15  【終了】JULAの本ぜんぶ見せます展 in 市ヶ谷

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JULA出版局は、2007年9月に創立25周年を迎えました。
小さい出版社にとって、大冒険といえる四半世紀。
その間に、「子どもの本に新しい風を!!」との思いから、
形やスタイルにとらわれない、さまざまな絵本をてがけてきました。
一方では、金子みすゞ、茂田井武、村山籌子といった、
大切な作家の作品を形にとどめてきました。
なかでも、しかけ絵本「プータン・シリーズ」は今年、発売25周年。
主人公プータンが、JULAの本の世界へご案内します。
ぜひ遊びにきてください。

創立25周年記念
「JULAの本ぜんぶ見せます展」*入場無料!!

会期:2008年5月12日(月)→ 17日(土)
時間:11:00―18:00(最終日は17:00まで)
会場:一口坂ギャラリィ
(地図は下に)
東京都千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス TEL.03-3261-1408

★最終日5月17日(土)はイベントday!!
歌と朗読のミニライブ
金子みすゞと村山籌子とプータン
開演:(1)13:00 (2)14:30(2回公演)
出演:LunaLuna(小野山千鶴&磯村由紀子)

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2008.03.14  今年はプータンの年♪

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どうしても、イベントだなんだというと金子みすゞの話をすることが増えてしまうのですが、実は今年は、プータン・シリーズ発売25周年という節目の年でもあるのです(^o^)/
1983年に発行したもしもし…プータンですから最新刊プータンとしんごうのパックンまで、今も現役で(ま、ダイヤル式電話は現役じゃなくなってますけど)子どもたちに愛読してもらっている本たちです。
今や、プータンを読んでいた子どもたちがおとなになって、お父さん・お母さんになって、ご自分のお子さんのためにプータンをお求めくださる…というプータン第2世代まで出現しはじめました。
新春から本格的にお知らせしていますので、写真のようなコーナーを展開してくださっている書店も各地にあります。ぜひ、お近くの本屋さんを覗いてみてくださいね。
読者の皆さんにも、なにかプレゼント企画のようなものができないかと考えています。ホームページをマメにチェックしていただけるとうれしいです(^_-)=

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2008.03.10  金子みすゞの命日です。

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3月10日
1930年のこの日、童謡詩人金子みすゞは、26歳の若さでこの世を去りました。

ご親族の間でだけ、静かに記憶されていた命日。
しかし、みすゞの作品が甦ってからは、故郷・山口県長門市の方々によって、毎年、菩提寺・遍照寺(長門市仙崎)で法要が執り行われるようになりました。25年経った今も継続されています。
さらに、みすゞを愛する人が全国に広がったことで、命日の直前の土日に、「みすゞコスモス交流会」として、全国のみすゞファンが地元に集結。お互いの交流を深めたり、トークイベントに参加したりしています。

この週末、JULAは社員みんなで、この「みすゞコスモス交流会」に参加してきました。
今年は、金子みすゞ生誕100年からちょうど5年…ということは、金子みすゞ記念館オープンからもまもなく5年、という節目の年なのです。
仙崎の風にふれ、みなさんと交流し、みすゞの愛娘・上村ふさえさんのお話に感動し…意義深い2日間でした。
もちろん、美味しい仙崎の海の幸も満喫しましたよ(^o^)v

50余年埋もれていた作品を全集として出版し、「著作権切れてるからいいじゃない」と作品が乱暴に扱われることのないように守るお手伝いをしてきたJULA。これからも、単なる出版社ということでなく、みすゞの甦りにかかわった仲間として、皆さんとおつきあいしていきたいなぁ、と思いを新たにしたのでありました。
(写真は懇親会であいさつするふさえさん。右隣は矢崎先生です)

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2008.03.05  え、もう3月?!

…というわけで。
店長日記を再スタートしても、またさぼってしまうダメなWEB店長です。
先週一週間は、関西の書店に営業に出かけておりました。
記念出版もしておりますように、今年はなんといってもプータン・シリーズ発売25周年。店頭でドーンとご紹介していただかなければ、と皆してがんばっているところです。
ベテランの児童書担当の方ともなると、私なんかよりよほどお詳しくて、いろいろ思い出など聞かせていただくことができました。そんなリアルな現場の声、おいおいご紹介していきますね。
また、読者の皆さまで、「小さい頃プータン読んだ! なつかしい!」なんて声がありましたら、どうぞお寄せくださいね。というか、近いうちに募集します、きっと。

P.S.
先日、久々に会った友人に「よっ、WEB店長」と言われてしまいました。う、恥ずかしい。
そして、名に恥じぬよう精進せねば。

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2008.01.24  みすゞ展がはじまりました!

本日より、大野城まどかぴあにて童謡詩人金子みすゞの世界と絵本原画展がはじまりました。
ご案内はアップしたものの、「なんだかイメージわかないだろうなぁ」と思っておりましたら、昨日まで現地入りしていたJULA編集長が、会場の様子を写真に収めてきてくれました。
ほしとたんぽぽ』『ふうちゃんの詩の原画展と、みすゞの生涯をたどる展示は、見応え十分です。
お近くの方、ぜひ足をお運びください。

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『ほしとたんぽぽ』原画展。抒情的な世界をお楽しみいただけます

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みすゞの生涯の展示では、形見となった着物(実物)も!

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2008.01.22  エキナカお台所劇場

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東京近郊にお住まい、お勤めの方はご存じかと思いますが、最近大きな駅の構内って、一大ショッピングモールの様相ですよね。
JR立川駅の「エキュート立川」内にブック&カフェスタイルの新しい店舗「PAPER WALL ecute立川店」というお店があります(オリオン書房さんの系列店)。シックな色調で統一されたおしゃれな空間で、本と出会い、お茶のひとときを楽しむ…そんなお店です。
こちらで、本日より『お台所劇場』のジオラマなどなどを展示していただいております。すべて著者・うつろあきこ先生とJULAのみんなによる手づくりの力作!お近くの方、ぜひ覗いてみてください。
もちろん、本屋さんですから、『お台所劇場』お求めいただけます。今なら、サイン本も!!

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2008.01.16  お待たせしてしまいました。

とっても、とってもご無沙汰してしまいました。
「ホームページをリニューアルします!」と予告してから、はや何カ月たつでしょう…もたもたしている間に、2008年に入ってしまいました。
ホームページどころか、JULAの事務所自体も、引っ越ししたりしておりました。

でも、とにかく、本当にリニューアルオープンです。
(一応、前のサイトも1月中は機能していますが)
このたびのリニューアルの大きな目的は、「読者の皆さまと会話ができる」こと。
可能な限りすべてのページに皆さまからのコメントやトラックバックがつけられる形式になりました。
本の感想、著者や出版社への質問、また読者の方どうしの情報交換などが自由にできる場になればと思っています。

本日、やっと新刊情報もアップしました。
私自身がまだ、リニューアルした形式に不慣れで、行き届かぬ点もあるかと存じますが、今後とも、どうぞよろしくお願い申しあげます。

WEB店長 北尾

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