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2017.03.03  【開催中!】奈良美智がつくる  茂田井武展 夢の旅人

戦後の混乱期の子どもの本におびただしい数の絵を描きながら、
日本の絵本の隆盛期を待たずに早逝した茂田井武。
その画業は大切に受け継がれ、
後に続く多くの画家たちにも影響を与えてきました。
茂田井が亡くなった3年後に生まれ、
現代美術のアーティストとして世界的に活躍する奈良美智も、
茂田井の絵に心ひかれるひとりです。
奈良美智が今も「新しい」と感じる茂田井武の作品を選び、
構成する、新しい視点の展覧会です。

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安曇野ちひろ美術館開館20周年記念
奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人
会期:2017年3月1日()→ 5月9日(火)
会場:安曇野ちひろ美術館展示室4
長野県北安曇郡松川村西原 TEL.0261-62-0772
開館時間:9:00―17:00
休館日:第2・4水曜日(祝日は開館、翌日休館/4/29→5/7は無休)
主催:安曇野ちひろ美術館、信濃毎日新聞社
★会期中、ギャラリートークなどの関連イベントが開催されます。詳細はちひろ美術館ホームページで。
★JULA出版局からでている茂田井武の本はこちら

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2016.11.01  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞11月22日(火)・23日(水・祝)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
絵本甲骨もじであそぶ   ちゅうごくの十二支のものがたりです。
年賀状のCMなども流れはじました。2017年の干支は「にわとり(鶏)」。
今年は、漢字のルーツになったといわれる甲骨文字を
デザインに取り入れてみてはいかがですか?

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2017年の干支「鶏」は、どの甲骨文字でしょうか…

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2016.10.17  アメリカ版金子みすゞ絵本『ARE YOU AN ECHO?』販売します!


文:ディヴィッド・ジェイコブソン/訳:サリー・イトウ & 坪井美智子
挿絵:羽尻利門
223×285mm64


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※現在品切れ中。ご予約を承り、3月末の入荷次第発送させていただきます。

先月、米シアトルの出版社チン・ミュージック・プレスから、金子みすゞを題材にしたオリジナル絵本『ARE YOU AN ECHO?-THE LOST POETRY OF MISUZU KANEKO』が出版されました。
金子みすゞの詩と人となりを、アメリカの人々にも広く知らせたい、という熱い思いでつくられた本です。
JULAでも販売をスタートいたしました。

チン・ミュージック・プレスの特設ページはこちら

絵本『ARE YOU AN ECHO?』は、ふたつのパートに分かれています。

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前半は「Who was Misuzu Kaneko?」、「金子みすゞってだれ?」という物語です。
大学生の矢崎節夫青年が?「大漁」を読んで感動し、16年のみすゞ探しと甦りがあって、みすゞの人生が紹介されます。
亡くなったところでおしまいかと思ったら、時代はいっきに2011年へ。3月11日、東日本大震災で「こだまでしょうか」が、たくさんの人の心を励ましたことにまで話が及びます。
みすゞの詩は、いちどは埋もれてしまったけど、日本じゅうが大変だったとき、?こだまのように届いていった、というお話です。

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後半は「A SELECTION OF MISUZU'S POEMS」、英語と日本語で15編の詩が読めます。
「私と小鳥と鈴と」「星とたんぽぽ」「こころ」のように、日本でもよく知られている詩ばかりでなくて、「昼と夜」「「去年」「電信柱」などといった、全集を読んでいる人しか知らないような詩も選ばれています。
英語圏の人に魅力のつたわりやすい作品をと考えられたのかもしれません。

物語部分は、ディヴィッド・ジェイコブソン氏が書き、詩の翻訳は坪井美智子氏とサリー・イトウ氏が日本とカナダでやりとりしながら進めたとのこと。挿絵は日本の若手画家・羽尻利門氏が手がけています。

32年前に甦り、日本じゅうに広がった金子みすゞが、海をわたり世界に広がる確かな足がかりとなる1冊。
ぜひ、お求めください。

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2016.10.04  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞10月20日(木)・21日(金)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。

「みんなちがって、みんないい」
なんだか最近、よく使われているこのフレーズ、
今から32年前に出版されたこの本に収録されていました。
金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずとです。

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どうぞ、部分ではなく、詩全体を味わってください。
表題作以外にも、
「こだまでしょうか」「大漁」「星とたんぽぽ」「つもった雪」など、
現在みすゞの代表作と考えられている童謡は、
すべてこの本から広がっていったのです。
読書の秋、金子みすゞとの出会いの1冊としておすすめします。

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2016.08.25  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞9月5日(月)・6日(火)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
ひと味ちがうみすゞの詩を味わってもらいたくて
できた絵本、なしのしんです。
なしに、くりに、どんぐり…秋のおとずれにピッタリの詩や、
東日本大震災で話題になった「こだまでしょうか」など、
15編の詩を、いたずらっぽいパステル画とともに。

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「こだまでしょうか」見開き

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2016.08.02  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞8月20日(土)・21日(日)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
教科書で金子みすゞの詩に出会った子どもたちが、
もっとみすゞを好きになってくれるといいなと生まれた絵本、
おひさん、あめさんです。
夏の終わり、元気なみすゞに出会ってください。

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2016.07.11  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞12月14日(水)・15日(木)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
金子みすゞの全容がわかるビジュアルブック
金子みすゞの110年
みすゞの生涯、「幻の童謡詩人」と呼ばれていた時代、
矢崎節夫による発見の経緯、その後の広がりなど、
豊富な資料と取材で、金子みすゞの詩の本質に迫ります。
親子でみすゞを満喫してください!!

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遺稿手帳に書かれた自筆の詩20編収録。
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貴重なインタビューや証言も多数掲載。
■ 矢崎節夫「幻の生涯を追って」、 上村ふさえ「母の愛を知るまでの長い道のり」
■上山雅輔「金子みすゞのことども」「愚弟のくりごと」、
西條八十「関の一夜」壇上春清「金子みすずのこと」

上山大峻「北浦の仏教風土」、河谷史夫「みすゞ復活を報じる」、
まど・みち「身近になったみすゞのこと」
■石井ふく子「金子みすゞの魔力」、小林綾子「みすゞさんの詩は私の宝物」、
早坂暁「最期の写真館」他

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2016.06.16  スペインの希少絵本『Sol Solet(ソル・ソレ)』限定販売します!

 

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なんと表紙はブリキでできていますよ!

絵本の限定販売のご案内です。
といっても、JULAの絵本ではありません。
1983年、バルセロナでつくられた
しかけ絵本『Sol Solet(ソル・ソレ)』です。

「ソル・ソレ」は、カタルーニャ地方で
太陽が出るのを願ってうたわれる魔法の歌。
地元劇団コメディアントは歌を題材にして、舞台作品をつくりました。
本書は、太陽をさがして旅をしていく舞台のおもしろさを
あますところなく表現したいとつくられた絵本です。
太陽についてのたくさんの知識と、
たくさんのしかけでできた絵本『ソル・ソレ』は、
1985年にボローニャ国際児童図書展で
エルバ賞を受賞しています。

絵本の魅力の一部を動画でご紹介!→ index.jpg
先日、倉庫をかたづけておりましたところ、
当時仕入れた本の残りが見つかりました。
箱や表紙に傷はあるものの、本の中は新品のままです。
他ではもうなかなか手に入るチャンスのない希少絵本、
ぜひ、この機会にお求めください!

『Sol Solet(ソル・ソレ)』
コメディアント/サルバドール・サウラ&ラモン・トレンテ
1983年 エディシオン・デ・レイシャンプレ社発行
31×32cm/92頁/本体15,000円(税別)

★お求め方法★
メール、お電話(03-3818-0791)、FAX(03-3818-0796)にて承ります。
メールの方は、件名を「ソル・ソレ注文」とし、
本文に、ご注文冊数/ご住所/お名前/お電話番号
をご明記ください。
送料はサービスいたします。
先着順に御対応させていただきます。

メールでのご注文はこちら→  mail-icon-free3.png

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2016.06.09  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞6月19日(日)・20日(月)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
はってはがして、何度でも遊べるシールの絵本、
プータンのすいぞくかん』です。

プータンと遊ぶ水族館。 「いっしょに泳ごうよ」と呼んでいる
イルカ君を追いかけて、プータンは水槽の海に飛び込みます。
ここでプータンシールをペタリ。あっという間に海の中。
はってはがして、くり返し遊べる《シールで遊ぶ絵本》、
お魚もたくさん登場、すずしげな画面は夏にオススメです!

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2016.03.28  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞4月5日(火)・6日(水)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
ペンがついていて、自由にらくがきできる絵本、
ぴんきいしろっぷちゃんのらくがきえほん   あそぼ!』です。

「なにしてあそぶ?」「なわとび、むしとり、どろんこあそび!」
大好きな遊びの絵を、絵本に思いきりかけちゃう!
どんなにかいても、消して何度でもあそべます。
「この本だけは、らくがきしてもいいよ」そんな絵本です。
特別支援学校・学級用「一般図書」にも多数採用されています。

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2016.03.07  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞3月14日(月)・15日(火)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
発売30年をこえ、長くご愛読いただいているプータンいまなんじ?
長針をうごかすと短針が連動する、ほんものそっくりの時計のしかけ。
しかけを動かすことで、プータンの一日がもっと身近になることうけあい。
入園のお祝いにはとくにオススメです!!


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おばあちゃんがうちにくる、うれしい一日のお話!

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2015.10.16  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞10月20日(火)・21日(水)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
長く重版をお待たせしていた
マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集です。

島のケルトと呼ばれ、ブリテン島の南西の一角を占めて活躍したウェールズ地方の住人たち―カムリ人。
『マビノギオン』は、文字をもたなかった彼らが口承で伝え、11世紀の後半頃から1冊の本に書きとめられた散文物語集です。そこに書かれる内容はアーサー王伝説のもととなったと思われている物語を含め、神話・伝説・民話等多岐にわたっています。
『マビノギオン』はウェールズ言語文化の宝であり、今日までにヨーロッパ各国語に翻訳されています。
日本では、昭和初期から英訳を和訳する形で部分的に紹介されてきましたが、原語から完全な形で和訳されたものは本書だけ。物語に魅せられ四半世紀を費やした訳者の思いが、文学の香り高い言葉をともなって結実しています。
イギリスのファンタジー文学の源流のひとつに、数世紀をかけて、時が凝るようにして紡がれた大作があったことを、ぜひ多くのファンタジーファンにも知っていただきたいと願っています。
ぜひこの機会にご一読ください!


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2015.09.03  小冊子『子どもの本の編集者として』をつくりました!

 

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2007年秋。「子どもの本の専門店エルマー」さんで、
「JULAの本ぜんぶ見せます展」を催していただいたとき、
代表・大村の講演会をひらいてくださいました。
美術の教科書、そして児童書の編集にたずさわりながら、
どんな本に出合い、どんな本づくりを志してきたか…
JULAの本づくりを語るものでありつつも、
絵本の多様性、そしてたいせつさなど
広く知っていただけるものになりました。
お読みいただけましたらうれしいです。

『子どもの本の編集者として―大村祐子講演録』
大村祐子講演会・採録「子どもの本の編集者として」
インタビュー「絵本がなぜ必要なのか」
(聞き手/絵本コーディネーター・東條知美)
A5判/90頁/本体500円(税別)

★お求め方法★
メール、お電話(03-3818-0791)、FAX(03-3818-0796)にて承ります。
メールの方は、件名を「冊子申し込み」とし、
本文に、ご注文冊数/ご住所/お名前/お電話番号
をご明記ください。
送料は3冊までなら100円、4冊以上はサービスです。

メールでのご注文はこちら→  mail-icon-free3.png

(本文より)
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2015.08.07  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞8月20日(木)・21日(金)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
子どもにも読めるように書かれた伝記
みんなを好きに―金子みすゞ物語
ほぼすべての小学生が教科書で出会うみすゞ。
どんな生涯を送ったのか…夏休みの読書にどうぞ。


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上野紀子先生のあたたかい挿絵と、豊富な写真や資料で構成しています。

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2015.07.02  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞7月23日(木)・24日(金)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
夏イチオシのしかけ絵本プータン おばけだよ
パパとママと遊園地にきたプータン。
「おばけやしきにはいろう」。
ちょっとこわいけど、プータンはパパといっしょにおばけやしきのなかへ。
ドアをあけると…キャー!
たくさんのめくりがついていて、ドキドキハラハラ。
絵本のなかで、肝試しをしてくださいね。

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宝箱をあけると…がいこつだ!!

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2015.06.03  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞6月19日(金)・20日(土)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
金子みすゞの童謡を英語で読んでみたい方、
海外の方にみすゞを紹介したい方にご好評いただいている
金子みすゞ童謡集 サムシング ナイスです。
待望の重版出来、朗読CDをはずしたことで、
すこしお求めやすい価格になりました!

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中は英詩ともとの詩の対訳になっています。これは「私と小鳥と鈴と」

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2015.04.21  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞5月3日(日)・4日(月)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
プータン・シリーズの最新刊プータンとしんごうのパックン
あおはすすめ、きいろはちゅうい、あかはとまれ、ララランラン♪
パックンといっしょに口ずさみながら、
信号を指でおしてみると…ほら、光りますよ!
ゴールデンウィークのおでかけ、春の交通安全週間、
信号が身近になるこの時期に読んでみてくださいね。

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プータンたちとパックンが、交通公園ごっこをしていますよ!

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2015.03.24  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞4月18日(土)・19日(日)朝刊1面に
カラー広告を掲載します。
ペンのついた絵本かいて けして またかける あいうえお
牛のおなかに「あ・い・う・え・お」ってかいてみよう!
◯すとらんにすわっておすまししてるのは、◯いおん?
たのしいページにどんどんかきこんで、
ひらがな50音マスターしちゃいましょう!
続編で、アルファベット26文字がかける『ABC』もあわせてどうぞ♪

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2015.01.21  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞2月5日(木)・6日(金)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
昨年、発売30年をむかえたプータンいまなんじ?
なんとなんと…
100万部を突破しました!!
ほんものそっくりの時計を動かしながら読む絵本、
入園のお祝いにはとくにオススメです!!


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おばあちゃんがうちにくる、うれしい一日のお話!

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2014.12.19  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞2015年1月14日(水)・15日(木)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
年明け最初の1冊は、
ぴんきいしろっぷちゃんのらくがきえほん   あそぼ!』です。
「なにしてあそぶ?」「なわとび、むしとり、どろんこあそび!」
大好きな遊びの絵を、絵本に思いきりかけちゃう!
どんなにかいても、消して何度でもあそべます。
「この本だけは、らくがきしてもいいよ」そんな絵本です。
特別支援学校・学級用「一般図書」にも多数採用されています。

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2014.12.01  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞12月17日(水)・18日(木)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
絵本甲骨もじであそぶ   ちゅうごくの十二支のものがたりです。
そろそろ年賀状を書こうかなという季節、来年の干支の話題も聞こえてきますね。
漢字のルーツになったといわれる甲骨文字で干支を覚えてみるのはいかがですか?

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2015年の干支「羊」のもとになった甲骨文字がいますよ〜

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2014.11.20  「絵本ナビ」でプータン・シリーズ紹介!

絵本情報サイト「絵本ナビ」で、昨年発売30年をむかえた「プータン・シリーズ」をとりあげていただきました!JULA代表で、シリーズすべての編集者である大村が、インタビューをうけました。
しかけは単に子どもたちの気をひく道具ではない…「プータン・シリーズ」をはじめとするしかけ絵本にかける
JULAの思いが伝わればいいなぁ、と思います。
ぜひご一読ください。

★絵本ナビインタビュー/子どもたちの好奇心によりそうロングセラーしかけ絵本「プータン・シリーズ」

「絵本ナビ」限定で、ならさかともこ先生のサイン本を販売していただきますので、そちらもぜひお楽しみに。

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プータンの生みの母、ならさかともこ先生(右)とJULA大村

 

 

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2014.09.18  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞10月5日(日)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
いつも元気でゆかいな、にわとりファミリーとさか家の物語、
じてんしゃっていいね コッコママです。

7わのひよこのたくましい母、コッコママは、商店街のふくびきで、自転車を当てます。
自転車に乗れないママ、パパの見事な乗りっぷりに一念発起!
「きょうから わたし じてんしゃに のりますよ」
さあ、コッコママは自転車に乗れるようになるのでしょうか?



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2014.08.29  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞9月14日(日)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
金子みすゞの作品が甦って30年の今年、
教科書でみすゞの詩に出会った子どもたちが、
もっとみすゞを好きになってくれるといいなと生まれた絵本、
おひさん、あめさんです。



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2014.08.01  【インタビュー】工藤律子さんに聞く(4)

今こそ、そしてこれからも…「貧乏なんてこわくない!」
――『仲間と誇りと夢と』著者・工藤律子さんに聞く(4)

工藤律子さん(撮影・篠田有史さん)

2002年、JULA出版局は工藤律子さんの著書『仲間と誇りと夢と――メキシコの貧困層に学ぶ』を出版しました。ストリートチルドレンの問題を追いかけていることからJULAと知り合った工藤さんの、ジャーナリスト人生の原点にあるのは、メキシコシティのコロニア・ポプラールと呼ばれる貧困層居住区(スラム)で自分たちの生活をよいものにするために闘っている人たちとの出会いです。先の見えない壮絶な闘い、でも、そこには仲間とのきずながあり、日々の楽しさがあり、小さな夢でも実現していくエネルギーがありました。
今、スラムの人たちはどんな生活をしているのか、つねに日本とメキシコを並行して見てきた工藤さんが今感じていることは何か、インタビューさせていただき ました。

前回までのインタビューはこちらから…
第1回「貧乏でも豊かなくらしをしている人たちのことを知らせたい、それが今の仕事の原点」
第2回「追いこまれている今だからこそ、幸せに生きるために必要なものを考えたほうがいい」
第3回「「もう一つの経済」――お金がなくても絶望しなくていい」

4.お金をためるためより、自分らしく生きられる環境づくりに
エネルギーを注ぐほうが楽しい!


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『仲間と誇りと夢と』に登場する“仲間”の子どもたち。
週末にはこうして集まって食事をしていた。(撮影・工藤さん)

編集部(以下、編)/先ほど話題にした「女性の貧困」を伝える報道を見ていたとき、お母さんが、もうお先真っ暗って思ってしまったら、子どもに「ごめんね、お母さん、明るい未来を見せてあげられない」なんて、どんどん暗いほうに進んでしまっていって…うまく大人が発想を転換できるようになるといいな、と思うんですけどね。子どもは置かれた環境の中でどうにかするしかないわけだから、発想を変える必要があるのは、自分から動ける大人のほうですよね。
工藤/まわりとのちがいや「日本の常識」といったような物差しから自分を解放する必要がありますよね。問題になっている「孤独死」の可能性があるとか、そういう状況にいる人たちでも、既存の経済に依存しない形でも幸せに生きていけるって考えの人や、貧乏でも「ないものはないで、みんなでなんとか力を合わせればいいや」って思っている人たちは、たとえ年金がそんなになくても、まあなんとかなると、思えなくもないんじゃないかな。
/お金がくさるほどあっても、一人ぼっちで誰ともつきあわなかったら、はたしてそれは豊かな生き方なんだろうか、ということもありますしね。
工藤/その話でいうと、よく最近、ずっと独身で、50代、いやもっと早いのかな、40代くらいから、自分の老後をプランして…なんてサービスがあるじゃない? 老人ホームから、葬式から、遺言状から…この先自分は結婚しないとか、していたけど連れ合いは亡くなって一人だし、子どもに世話になるつもりはない、あるいは世話してくれないから一人だ、っていう人たちのために、今からすべてを自分で準備しましょう、ってことを勧めるような経済番組なんかも。
/40越えたあたりから、どこで調べてくるのかわからないけど、「あなたの今後の人生考えてみませんか?」みたいな、ライフプランニングのDMが届くようになりました。
工藤/本当に? ああいう番組に出てくる人は、「人に迷惑かけたくないからちゃんと契約をしてる」ってことを言うけど、お金を払って準備するサービスを利用できるってことは、つまりお金があるってことじゃないですか? でも、みんながそういうことができるほどお金をもってるわけじゃないから、結局、お金がある人だけは自分で準備して、そつなくこの世を去り、お金のない人は死ぬまで不安にかられながら孤独に生きていくっていう発想にならざるを得ないかのように見える。
でも、それは変な話で、そんなことを言ってたら、世界の大半の国は、そんな準備なんてできない人間のほうが大多数だから、老後はみんなで悲しく、寂しく生きていかなきゃいけなくなっちゃう。でも、実際にはそうじゃない。むしろ貧しい国のほうが、お金はなくてもみんなにみとられて、なんだかんだいって、死ぬまでちゃんと食べてはいけるし、生きていけて幸せな人が多い。おなかいっぱいじゃなくても、少なくとも飢え死にはしないで、人生全うしている人がいる。そう考えると、われわれがすべきことは、自分のこの先の人生を自分の金でなんとかすることを考えることじゃなくて、むしろ最後まで、お金があってもなくても、自分らしく、幸せだなって思って生きられるような環境づくりだというふうに思うんだけど…

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住宅の自力建設について話し合う住民組織の仲間たち。

右側で書類を手にしているのがテレサさん、その左がマヌエルさん。(撮影・工藤さん)

/私、以前に少しだけいた出版社で、有料老人ホームのムックを担当したことがあって、その取材で、いろんな有料老人ホーム、それもわりと初期費用何千万円、プラス毎月何十万、を払って生きていく、セレブお年寄りたちの取材をさせていただいて、結論としては、「こういう豊かな老後のためには、みなさん今からお金が要りますよ!」という思いをすごく煽る一冊だったわけです。取材しながら、私には縁がなさそうだし、ちょっとちがうなぁ、って思ったんですよね。そのなかで唯一、現実的に思えたのがグループホーム。そんなにお金もかからずに、とにかく一人になったときに、どうせマンション借りたってお金はかかるから、一人ぼっちでいるよりは、グループホームで同じような境遇の人たちと一緒にくらしていく、というような。募集人数に対して希望が多いから、なかなか入れないみたいですけど「これなら行けそう!」って思って、力を入れて記事を書いたら、「これはそんなに売りにしなくていいから」って(笑)。
工藤/いやあ…自分がそう思いたいからってこともあるけど(笑)、お金がないとまともな老後が送れないなんて思ったら、マジョリティの人間は絶望しなきゃいけない。そんなことをみんなで普通だと思うのは、はっきりいって自分たちのためにならない!
/お金をこつこつためこんで、「人に迷惑かけない」って思ってるよりは、どんなことをしたって、多少は迷惑かかるもんだって思って、ちゃんと人とつながっているってことのほうが大事だって、もうちょっとみんな気づけばいいんですけどね。
工藤/マヌエルたちなんか見てて、そこを訪ねた私たちがなんとなく安心感を覚えるっていうか、家にいるだけでほっとするっていうのは、そういうところにあるんだと思います。仮に自分が文無しになっても、彼らといれば、というか、こういう人たちといれば、なんとか生きてはいけるだろうって、思えるものをもっているから。だから私たちも、そういうものを創ることにエネルギーを注ぐほうが、お金をためることにエネルギーを注ぐよりも、エネルギーを注いでいるあいだも楽しいし、正解だと思う。
自分が好きなことをやっていてお金が入ってくるなら楽しいけど、お金がないとだめ、ないと困る、お金が一番だ、なんて一種の強迫観念にしばられて必死で稼ぐなんて、馬鹿げてる。そうじゃなくて、自分らしく生きるために、自分がやりたいことに一生懸命に取り組むこと、そのなかで、共感してくれる人とか、力になってくれる人とか、まわりにいる人たちと一緒に生きていこうと思うことのほうが、結果的には今から老後に至るまで、ずっと幸せだと思うんです。

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同棲婚だったマヌエルさんとフアナさん、2010年、自宅で結婚式をしました。
後列左から次女、次男、中央「新郎新婦」、
前列左から三女、孫二人 (長男と長女の子ども)。
次男と三女、孫たちは極貧時代を知りません。(撮影・篠田さん)


◆『仲間と誇りと夢と』にまつわるインタビューは今回で終わりです。
子どもたちにどんな未来を届けられるか、そのために大人がどう考えていったらいいのか、
工藤律子さんには今後もいろんな形でお話をうかがっていきたいと思います。
(インタビュー・構成 編集部K)

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2014.07.25  【インタビュー】工藤律子さんに聞く(3)

今こそ、そしてこれからも…「貧乏なんてこわくない!」
――『仲間と誇りと夢と』著者・工藤律子さんに聞く(3)

中央奥が工藤律子さん、篠田有史さん

2002年、JULA出版局は工藤律子さんの著書『仲間と誇りと夢と――メキシコの貧困層に学ぶ』を 出版しました。ストリートチルドレンの問題を追いかけていることからJULAと知り合った工藤さんの、ジャーナリスト人生の原点にあるのは、メキシコシ ティのコロニア・ポプラールと呼ばれる貧困層居住区(スラム)で自分たちの生活をよいものにするために闘っている人たちとの出会いです。先の見えない壮絶 な闘い、でも、そこには仲間とのきずながあり、日々の楽しさがあり、小さな夢でも実現していくエネルギーがありました。 今、スラムの人たちはどんな生活をしているのか、つねに日本とメキシコを並行して見てきた工藤さんが今感じていることは何か、インタビューさせていただき ました。

前回までのインタビューはこちらから…
第1回「貧乏でも豊かなくらしをしている人たちのことを知らせたい、それが今の仕事の原点」
第2回「追いこまれている今だからこそ、幸せに生きるために必要なものを考えたほうがいい」


3.「もう一つの経済」――お金がなくても絶望しなくていい

工藤/メキシコのスラムと直接は関係ないけれど、私が最近けっこう取材をしていて、雑誌とかで記事を書くと、けっこう興味をもって読んでもらえるテーマがあるんです。
スペインなど、経済危機が深刻な国々の人たちが、失業して仕事もない、収入もない、っていうなかで、じゃあどうしたら、それでもなんとか最低ライン、幸せにやっていけるかっていうことを考えている運動で、なかでも特に日本人に興味をもってもらえると思うのが、地域でいろんな通貨を作ったり、物々交換みたいなことをみんなで組織的にやっていくということや、お金や地域通貨ではなく、「時間」を単位にして、おたがいに助けあいをする仕組みなんです。

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スペイン・マドリードで、「もう一つの経済」を実践する様子。
中学校の先生が、近所の貧困家庭の少年に無料で家庭教師をする。
それに費やした時間時間銀行」とため、自分が必要な時必要な助け・サービスを
「時間銀行」のメンバーから得るために使える。(撮影・篠田さん)

本に出てくるマヌエルたちのあいだでは、わざわざ提案しなくてもやっていることだけれど、先進国だとどうしても、都会では隣人どうしの助けあいの習慣はなくなっているし、みんなそれぞれ仕事があるときは、自分の生活リズムにあわせているから、それ以外のことに時間をかけるとか、人のために時間をかけて何かやるっていうことが難しくなっている。あらためてそうするためには組織化、仕組みが必要な状況で、スペインでそれを実際にやっている人たちのことを最近取材しているんです。そういう記事は、意外と読んだ人たちから反響があるんですよ。「自分たちもやってみたい」というような。
編集部(以下、編)/反響って、どれくらいの世代の人たちからの声ですか?
工藤/どちらかっていうと、30、40代かな。ある意味、お金依存の社会に疑問を抱いている人は、今のほうが多いと思う。スペインもそうだけど、失業しちゃったり、残業しても残業代出ないし、昔みたいにしゃかりきに働けばそれだけお金持ちになれたりっていう時代じゃないし。
/日本もそうじゃなくなってますよね。
工藤/だから、そんなにがんばらなくても、自分の本当にやりたかったこととか、趣味とか、いろんなことに時間を使って、仕事は仕事、趣味は趣味、みたいな人も増えている。不景気なぶん、幸か不幸か時間にゆとりのできた人たちが、ふと考えたときに、みんなで集まって何かやったりとか、時間を単位にして、「きょうは俺が君のパソコン直してやるよ。だからあさってはちょっと料理教えてよ」っていうような活動に興味をもつ人は、10年、20年前より多いと思う。
/私、工藤さんより9つ下ですけど、私が小さいとき、うちの母はまだ隣の家に卵を借りにいったりしていました。そんな人間関係がうっすら残っているぎりぎりの世代なのかもしれない、30代、40代って。それより下だと、そういうご近所づきあいって、よっぽど田舎にでも行かないとなくなってしまっているから…かつての日本の姿みたいなものが記憶に残ってて、「あ、あれって大事だったんだな」みたいなところはあるかもしれない。
工藤/その世代の人たちは、なんか見たり経験したこともあったな、ってこともあるし、年齢的にも、仕事が一段落というわけじゃないけど、今の時代忙しくもないから、ちょっとちがうほうにいこうかと。転職考えたりする人もいるし、自分で起業して、大会社でしゃかりきに働くんじゃなくて、自分のペースでやっていきたいなんて考える人もいるし。そんな人たちは、ちょっとしたヒントがあると、別にお金稼ぐだけじゃなくて。
/お金はなくてももっと人間的に豊かに…
工藤/なりたいっていう人たちがいると思うんです。若い人たちも、本当はそう思ってるんだろうけれど、まずは就職しなきゃ、とか、世間の風潮にしばられている感じがする。
/たしかに目の前のことでいっぱいいっぱいだろうし。
工藤/いまだに、いい大学に行っていい会社に入るってことが、これだけパターンが崩れているにもかかわらず、どこかで必要と信じられているというか。
/それが基本になっちゃっているから、そこでこぼれ落ちると、もうすべてからこぼれ落ちてしまうかのような恐怖感があって。
工藤/追いつめられているぶん、ちがう選択肢をもつっていう余裕がないんだと思うけど、もっともっと追いつめられたら…定職に就くなんて運がよければのことだ、ぐらいにまでなっちゃったら、逆にほかの生き方するしかないってなるだろうし、そうなったときには、私が今スペインで取材しているような、いわゆる今の経済の中で就職をめざすんじゃない、「もう一つの経済」を利用して生きていこう、実はそのほうが人として幸せだ、っていう人が出てくると思う。

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こちらもマドリードの実践から。賞味期限切れや見栄えが悪いなどの理由で、
店頭では売れない商品を集めてきて、地域の貧困家庭に配るサービスをする
「食糧バンク」のボランティア。地域のみんなが少しでも豊かにくらる工夫。
右端で工藤さんが取材されています。(撮影・篠田さん)

「もう一つの経済」っていうのは、最近欧米を中心に、今の状況のもともとの原因はなんだろうって考えた人たちが、やっぱり単純に経済成長をめざして、日本なら円、ヨーロッパならユーロ、アメリカならドルを増やすことが正しい経済活動である、と思うことには、もはや無理がある、じゃあ「お金」というものがなくても、食べるには困らないようなシステムが、自分の住んでいる地域内だけでもできてしまえば、そんなに絶望的になる必要はないだろう、と考えている仕組みです。もちろん、お金を稼ぐ手段も、いくつかはあったほうがいいと思う人はいるだろうし、逆に、もうなくてもできるじゃん! て思う人もいるかもしれない。つまり「もう一つの経済」にかかわっているほうが――どれだけいろんな選択肢を増やせるか、そこに参加する人がどれだけ増えるかによって変わってくるとは思うけど――今なお多くの人たちがとらわれているような強迫観念=お金がないとだめだという発想から抜け出すことができる。幸せになれる。
その原点は、まさにマヌエルたちのやっていることにある。まあ、彼らはもともとが貧乏な家庭に生まれたっていうのがあるぶん、私たちとはちがって、お金があるとないをいったりきたりして考える必要はなかったのかもしれないけれど。
/一番下からのスタートだから…こわいものは何もないというか。
工藤/もともとない状態で、なくてもなんとかするってことを考えたからよかったのかもしれないけど、でも、ない人たちがみんなそうかというとそうではない。ないことに絶望する人もいれば、どうせいくらがんばってもウチは貧乏だってあきらめてる人もいる。あるいは、ウチだけが豊かになればいいって考える人もけっこう多い。そうじゃない発想をできる人たちっていうのは、教育レベルに関係なく、視野が広いということだと思う。私たちも、今は特に、そうやって経済レベルにこだわらず、視野を広くもつことができれば、そんなに絶望する必要もないし、夢がないというけれど、夢は自分でつくれるし、なんとかなる! っていうふうに考えないと…人生もったいないですね。
第4回につづく

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2014.07.17  【インタビュー】工藤律子さんに聞く(2)

今こそ、そしてこれからも…「貧乏なんてこわくない!」
――『仲間と誇りと夢と』著者・工藤律子さんに聞く(2)

中央奥が工藤律子さん、篠田有史さん


2002年、JULA出版局は工藤律子さんの著書『仲間と誇りと夢と――メキシコの貧困層に学ぶ』を出版しました。ストリートチルドレンの問題を追いかけていることからJULAと知り合った工藤さんの、ジャーナリスト人生の原点にあるのは、メキシコシティのコロニア・ポプラールと呼ばれる貧困層居住区(スラム)で自分たちの生活をよいものにするために闘っている人たちとの出会いです。先の見えない壮絶な闘い、でも、そこには仲間とのきずながあり、日々の楽しさがあり、小さな夢でも実現していくエネルギーがありました。 今、スラムの人たちはどんな生活をしているのか、つねに日本とメキシコを並行して見てきた工藤さんが今感じていることは何か、インタビューさせていただきました。

◎第1回はこちらから →「貧乏でも豊かなくらしをしている人たちのことを知らせたい、それが今の仕事の原点」


2.追いこまれている今だからこそ、幸せに生きるために必要なものを考えたほうがいい

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『仲間と誇りと夢と』の主人公のひとり、テレサさんの80年代末の家。(撮影・工藤さん)

編集部
(以下、編)/工藤さんは、マヌエルさんたちのくらしが本当にぼろぼろの状態から、生活水準が上がってくるところをずっと見てきたわけですが、この本を書いた時点から10年以上たっても、彼らはきちんと生活水準をキープしているし、よりよくしようという努力をつづけているということですね。
工藤/面白いのは、本のオビに書いた言葉が今の時代の日本にぴったりだってことだけど、彼らのやっていることも、今は今で時代にあった内容に変わってきているところなんです。
昔は、生活自体がひどかったので、とにかく家をまともにする、とか、食べ物を最低限確保する、とか、そういうことを力を合わせてやっていた。でも今は、たとえば子どもや若者のためのサッカーグラウンドやスポーツ施設なんかも作ったりしているんです。それを自分たちで管理して、週末にサッカートーナメントやったりして。非行防止対策、ストリートチルドレンにならないように、ですね。あるいは、プレイしたあとにシャワーを使えるように、施設に太陽熱で温水をつくる設備をつけたんですよ。自分たちで大学のワークショップなんかに勉強にいって習ってきて、みんなで太陽熱温水器を作った。 各家庭の水もなるべく雨水をためて利用しようってことで、役場から助成金をゲットして雨水の集水タンクを取りつける活動をしたり。ちなみにメキシコシティは慢性的にすごい水不足で、毎年のように断水があるので。
/日本みたいにびちょびちょ降らないんですね。
工藤/そう、降ってもざーっと降ってさっとやんじゃう。でも、降るときには降るわけだから、それを使うべきだって、雨水をためるタンクを取りつけたわけ。中学すら出ていない人たちが考えるとは思えないような、すごいことをするんです。
/レベルの高いものを、あんまりお金のないなかでなんとかくふうして作ろう、ってことにすごく積極的ですよね。

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住宅の自力建設は、住民(手前の二人)と、ボランティアで設計に協力した
建築学科大学生(後ろ二人)の協力で進められました。(90年代はじめ、撮影・工藤さん)


工藤/お金をかけずに豊かなくらしを築くことを考える、その方法が面白い。先進国でも地域によってはそうしてやっていこうという動きはあるけれど、結局大半は、やっぱりまずはお金をためて…っていうことが、日本でもほかの国でもつづいてきた。その結果、その計画が破たんすると、みんながてんやわんやで、絶望的な状況になる人もいる。
/頼りはお金しかないような気がしていたから、ないとなるとほかの方法を思いつけないのかな。
工藤/この本を出した当時、私が何か書いたからって日本の社会が大きく変わるなんて思っていなかったけど、少なくとも私自身は、この本に出てくる人たちに会った時点で、日本みたいに、つねに経済成長とかよりいい給料をもらえるようになったほうがいいっていう考え方を中心にした社会っていうのは、おかしいんじゃないかと思っていたから、「おかしいですよね」って言わなければと思ったし、そうしてきたつもりではあるんです。ただ、そういう声は、日本においてはあまり大きくはならなかった。実際には逆の、やっぱりお金があるほうがいい、成長があるほうがいいって考えのほうがつねに主流だった。おかげで、今のようなことになってしまった。いざ経済的に苦しいってなったら、みんなが「夢を抱けない社会」とか言いだした。
夢を抱けなくなっちゃうのは、あまりにも、お金を稼ぐ、経済成長ありき、って方向に走ってきたからだって、今こそ思うべきだし、思う理由はじゅうぶんにあると思う。一部だけど先進国でも――欧米なんかは特にそうだけど――反貧困とか、脱成長とか、そういう方向に動きはじめている人がかなり出てきている。まさにもう一度、(マヌエルたちのような)人の原点ともいえる発想で、自分たちの生活を豊かにしてきた人たちを見習うのがいいんじゃないかと…思わせられる状況ですね、日本は。
/ここ最近、特にニュースなどで、たとえばシングルマザーの貧困の問題であるとか、子どもの教育援助費の削減の話題だとか、本当にのっぴきならない状況になってきて、「ああ、お金がないとそんなふうになっていくのね」っていう伝え方ばかりになっている。もちろんその人たちは絶対支援しなきゃいけないけれど、そういう人を救うためにも…なんとなく、みんなが今よりちょっと貧乏になってもいいから、みんなで幸せになれるようにしていくヒントになることがあればな、と思ったときに、「貧乏なんてこわくない!」っていうフレーズが目に飛びこんできて。

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日曜日はよくマヌエル家に仲間が集まって食事をしていたそうです。
最後列左から2番目がフアナさん、右隣がマヌエルさん。
前列右端工藤さん。(撮影・篠田さん


工藤/特にタイトルを『仲間と誇りと夢と』ってしたのは、まさにそこ。お金がなくても、仲間がいて、みんながそれぞれに自分のやっていることとか考えに誇りをもっていて、それをもとにして、みんなが「こうやりたい!」「こうなりたい!」ってささやかでも夢をもっているっていうことが、本当に幸せって感じられる最大の条件だと思う。お金があればいいっていうものではないってことだから、逆に「ない!」って追いこまれている今こそ、じゃあそれでも幸せに生きられるためには何が必要なのかっていうことを、この人たちを見習いながら、もう一度考えたほうがいいって思いますよね。
第3回につづく

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2014.07.16  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞7月23日(水)朝刊1面にカラー広告を掲載します。
今月、発売30年をむかえた『プータンいまなんじ?』。
これからもたくさんの子どもたちに好きになってもらいたい本です! 



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2014.07.11  【インタビュー】工藤律子さんに聞く(1)

今こそ、そしてこれからも…「貧乏なんてこわくない!」
――『仲間と誇りと夢と』著者・工藤律子さんに聞く
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2002年、JULA出版局は工藤律子さんの著書『仲間と誇りと夢と――メキシコの貧困層に学ぶ』を出版しました。ストリートチルドレンの問題を追いかけていることからJULAと知り合った工藤さんの、ジャーナリスト人生の原点にあるのは、メキシコシティのコロニア・ポプラールと呼ばれる貧困層居住区(スラム)で自分たちの生活をよいものにするために闘っている人たちとの出会いです。先の見えない壮絶な闘い、でも、そこには仲間とのきずながあり、日々の楽しさがあり、小さな夢でも実現していくエネルギーがありました。 今、スラムの人たちはどんな生活をしているのか、つねに日本とメキシコを並行して見てきた工藤さんが今感じていることは何か、インタビューさせていただきました。
文中の写真のうち、撮影者の記載のないものはすべて、篠田有史さんの撮影です。

1.貧乏でも豊かなくらしをしている人たちのことを知らせたい、それが今の仕事の原点

編集部(以下、編)/『仲間と誇りと夢と』を出版して、もう12年になります。そして、このごろの日本の状況を見ていると、ますます、本のオビの「貧乏なんてこわくない!」ってメッセージが、伝えなきゃいけないものに思えてきて、お話をうかがおうと思ったんです。
工藤/この「貧乏なんてこわくない!」っていうことを最初に感じたのは、話の舞台になっているメキシコシティのスラム地区でのことだったんです。これは日本で伝える必要がある、ここの人たちの生活や闘いの中には私たちが学ぶべきことがたくさんある、と思いました。
/工藤さんはそもそも、ご自身の育ちの中でどんな生活を見てきて、「貧乏なんてこわくない」という思いにいたったのですか? 生活環境のすごくちがう人がまわりにいたとか。
工藤/私はすごく貧乏でもなければ特にお金持ちでもない、ごく普通の家庭で育ちました。毎日家族でいろんなことをするのが好きな親だったので、それだけで楽しく、お金がたくさんあったほうがいいだとかどうとか、あまり考えたことはなかったんです。小中学校の大半は四国の田舎で過ごし、家から近い公立学校に通っていたので、いろんな家庭の子がいる環境で、多様な人間がワイワイいるのが普通だと思ってました。それが楽しかったし。 ところが高校時代、アメリカに留学したころから、貧富の差や内戦、クーデターなどのある世界、私のまわりとはぜんぜんちがう世界があるんだって知りました。でも、苦しい状況に生きてきたはずのラテンアメリカからの移民の同級生たちが、あまりに明るくたくましいのにびっくりして、彼らの世界がどういうものかを知りたくて、大学生のとき、ラテンアメリカの国、メキシコに行きました。そこで出会ったのが、スラムの人たちです。 貧困層っていわれる人たちのくらしは大変だろうな、と勝手に思っていたんだけど…これが意外に楽しそうというか、精神的には豊かなくらしをしていると感じて、経済成長や高収入ばかりをめざさなければいけないと思わされて、あくせく働くはめになっている日本の人たちこそ、こういう生き方を知るべきだなと思ったのが、この本を書いたきっかけ、というよりは、今の仕事を選んだきっかけです。世界の現実から真実を学ぶために、取材・執筆活動を仕事にしようと、このときはじめて考えた、というか、思いつきました。
/ラテンアメリカに興味をもち、そこにくらす人たちの生活に興味をもち、行ってみたら、なんかたくましく生きてるぞ、すごいぞっ、っていう。

 

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スタディツアー参加者の若者たちに、
「ドス・デ・オクトゥーブレ」の歴史を語るマヌエルさん(右端)。
となりが工藤律子さん。


工藤/そう。21年前から始めた私たちのNGO「ストリートチルドレンを考える会」が、毎年メキシコシティでスタディツアーをやっているなかで、平日は現地のNGOを訪問するんだけど、日曜の休みを使って、2年ごとくらいに、この本の舞台の「ドス・デ・オクトゥーブレ」をたずねるんです。そこはかつてはそうとう貧乏なスラムだったけど、今は私の友人たち、住民ががんばったおかげで、それなりの姿になっている。経済的にも、2、30年前に比べれば、ずっとよくなっています。でも、本の主人公である住民リーダーの友人たちは今でも、ちょっとでも生活をよくしようと活動しているんです。  そこに、ツアーに参加した日本の若い人たちを連れていくと、やっぱり、私が最初に彼らと出会ったときと近い感覚を抱くみたいなんですよ。私が学生のころとちがって、今の若い人たちは就職が大変だとか、就職したからって順調に給料が上がるなんて時代じゃないからとか、私よりももっと経済的に危機感をもっているだろうけど。
/それでも高学歴、高収入をめざすという、なんだか画一的な価値観に押しこめられてしまっているけど、そこからこぼれ落ちる確率のほうがどんどん高くなっていて…

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ツアーで食べたメキシコ料理の中で一番おいしかったとみんなが絶賛!!
フアナさんのchile relleno(大きなピーマンのような唐辛子の
チーズ詰めの天ぷらのようなもの)、煮豆添え

工藤/そう、私よりもずっと、貧乏になることへの恐怖感があると思う。けれど、そういう人が、スラムで生きてきた人たちに会うと、すごく感動するんですよね。私もちょっとびっくりするくらいに。実際にそこを訪ねてやっていることは、住民リーダーのマヌエルの家で、本に書いたような、彼らがどうやって今の生活を手に入れたかを話してもらって、そのあと(マヌエルの妻)フアナの手料理を食べて、テキーラを飲んで踊って、みんなで盛りあがるだけなんですよ(笑)。でも、ツアーの感想文を見ると、「うまく説明できないけど、もう一度行って、もっと長く滞在してみたい」って言う学生が多い。 そういう魅力を感じるのは、こうやって助けあって生きてきた人たちだからもっている、家庭の雰囲気とか、仲間どうしで一緒に何かやっている雰囲気とか。お金と関係のないところで生みだされている安心感やあたたかさが、みんなを感動させるからなのかなと思います。
/本に出てくる人たちは、工藤さんと同世代ですよね。日本の若い人たちは彼らの生き方に感動するということですが、逆に今のスラムでは、当時のマヌエルさんたちと同じように、「俺たちもやるぞ!」という若い人たちはいるものなのですか?
工藤/うーん、「ドス・デ・オクトゥーブレ」自体は、住宅地域としてあるていど落ちついてきているので、昔ほどがんばらなければならないという感じではないんですよね。でも、マヌエル家の娘たちは、父親の活動に参加していますよ。彼らとともに、隣の地域で住宅問題に取り組む人もいるし。 そもそも自分たちでなんとかしていこうという意識をもって、しかもそれが一人二人じゃなくて、みんなで力を合わせればなんとかなる、っていう発想の人たちは、どこにでもいるわけではない。そう考える人のいる地域はどんどんよくなるし、そうでない地域はいつまでたっても、バスは来ないわ、道はぼろぼろだわって、生活環境が悪い。
/少なくとも「ドス・デ・オクトゥーブレ」は、マヌエルさんたちががんばった成果の積み重ねで、生活水準はスラムをつくったときよりかなり上がっているということですか?

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80年代末のマヌエル家と子どもたち(後ろ姿が長男。右奥が長女、手前が次女)。
床は地面のまま、木板とトタンの小屋だった。/撮影・工藤さん


工藤/もう、圧倒的にちがいます! 今、若い人たちがたずねていくと、マヌエルたちの家がすっかり立派なので、昔の写真を引っぱりだして、「ここからこういうふうに家を建てて…」なんて話を聞いてはじめて、ええっ!? て感じになるんです。 私自身は、彼らと出会ったころ、そして写真を撮ってる篠田(有史)と一緒に行くようになってからも、住んでいるところも着ているものもほとんど変わらないんですけど(笑)、彼らが住んでいる家は、私たちが住んでいる小さな部屋とは比べものにならないし、昔の掘っ立て小屋を考えたら、10倍ぐらいいいものになり、スペースもうちの3倍ぐらい広い家に住んでいるので、今の彼らの家にただ行っただけでは、昔のことはまったくわからないです。
/スラムというより、ただちょっと町はずれに住んでいるくらいの感じ?
工藤/そうそう、ちょっと遠いな、くらい。もちろん同じ地域の中でも、彼らと一緒にがんばらなかった、というか、めんどくさがったり、政府やお金をばらまく権力者に頼ってばかりいた人たちは、行政のトップが変わると頼る先がなくなって、自分たちの生活をコンスタントによくできなかった。だから、地域の中にも、ところどころ粗末な家が混じっている。彼らのグループにいた人たちは、みんな立派な家に住んでいて。今しか知らないと、本当に昔の壮絶な闘いは想像もつかない。
/『仲間と誇りと夢と』の時点でも、マヌエルさん一家はいいお家を建てているところでしたよね。いまはそれよりいいお家?
工藤/そうそう。
/これでもけっこう立派な家なのに!
工藤/本に写真が出ている家は、書いてあるように、住民グループの自力建設計画で、みんなで建てた家。今はここを売って、新しく建てて、そこに住んでいます。もうひとりの主人公テレサは、本の時点ではアメリカに行って出稼ぎしていたんだけど、それで稼いだお金で自力建設した家に建て増しをして、下のフロアを人に貸して、家賃である程度の生活費を得られるようにしているんです。(第2回につづく

 

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2014.07.02  日本童謡賞・童謡文化賞授賞式がありました!

7月1日の「童謡の日」、第44回日本童謡賞・2014年(第13回)童謡文化賞(日本童謡協会)の授賞式がありました。

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先日来ご報告しておりますように、長年金子みすゞを広めてきた功績と、ご自身の童謡集『うずまきぎんが』の評価により、矢崎節夫先生が童謡文化賞を受賞されました。選考委員の先生方が、『うずまきぎんが』と『金子みすゞの110年』を読んでくださったそうです。
日本童謡賞は、詩集『星』(岩崎書店)を書かれた武鹿悦子先生が受賞されました。武鹿先生は、最初の『金子みすゞ全集』の編集委員にお名前をいただいたお一人ですし、『うずまきぎんが』のまえがきも寄せてくださっていますので、JULAとしては二重の喜びになりました。

童謡文化賞の選考経過の報告では、日本童謡協会会長湯山昭先生が、矢崎先生のみすゞ捜しとその後広めるための努力、『うずまきぎんが』の魅力を、本当に丁寧に、情熱的に語ってくださり、矢崎先生もとてもうれしそうにされていましたし、同席させていただいたJULAの者も大感激でしたし、感謝状もいただきました。
会場には、みすゞの愛娘・上村ふさえさん、JULAの童謡集シリーズすべての装丁挿絵を描いてくださっている高畠純先生もかけつけてくださいました。

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授賞式後の祝賀パーティでは、湯山先生の作曲による「うずまきぎんが」が本邦初披露となり、童謡歌手の土屋朱帆さんが歌ってくださいました。子どもたちの声で聴いてみたくなるかわいらしい歌、広く愛されるといいなと今から期待でいっぱいです。

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矢崎節夫先生、武鹿悦子先生、本当におめでとうございました。

JULAのFacebookページでは、プータン宣伝本部長がレポートしていますので、そちらもぜひご覧ください。

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2014.07.01  7月1日は「童謡の日」です

今日、7月1日は「童謡の日」です。
JULA出版局としては、矢崎節夫先生が童謡文化賞を受賞される、喜ばしい日でもあります。

矢崎先生が小学生のときに読み、童謡詩人を志すきっかけになった童謡は、佐藤義美先生の「月の中」でした。金子みすゞと同世代の、この童謡詩人のめざした夢のバトンが、たしかに矢崎先生に手渡されていることを感じます。

ゴールデンウィークに憲法記念日、そして子どもの日に合わせて、佐藤義美童謡集『ともだちシンフォニー』から表題作「ともだちシンフォニー」を全文掲載させていただきました。
童謡集『ともだちシンフォニー』には、「月の中」のほかに、「いぬのおまわりさん」「グッバイ」「アイスクリームのうた」などなど、幼いころに出会う童謡がたくさん収録されています。
それに比べると、「ともだちシンフォニー」は、みなさんが知っているというわけではない作品かもしれません。そして、子どもにとっては難しい言葉や内容をふくんでいます。しかし「人間をしんじて、とくに、体も心もまだ新しい人間(子ども)をしんじて、童謡づくりに一度きりの生命をかけた」(あとがきより)佐藤義美先生が、戦争のない平和の世を子どもたちの手で築いてほしいと、心から願ってつくった童謡です。

言葉はただちに何かの力になるわけではないかもしれない。けれども、美しい言葉、力をもった言葉が子どもたちの心の奥底に届けば、やがて芽吹き、花ひらき、実を結ぶ日がくると信じたい。
平和への祈りをこめたこの童謡を、今一度ぜひお読みいただければ幸いです。

 




ともだちシンフォニー

丸木舟に きみがのっている

わににおそわれている
ライフル銃をもって 岸にいるぼくは
きみをうたない。
戦争!
銃弾で死んだぼくの父は
銃をうったきみの父の顔も名もしらない
ふたりのあいだに
すこしだって憎しみがあっただろうか。
ともだちになろうよ きみとぼく。

十億の人が千人の意志で戦争をさせられる
責任もなく愛情もなく
子どもを まきぞえにして
一度きりの生命をすてて
十億の人は死ぬ。
さばく!
地球の表面をおおうさばくを
森にしたり沃野にしたりする能力をすてて
生きのこる千人
マストドン(古代象)をおそれる。
ライオンでさえも集団をくんで道具をもって
殺しあわないのに――。
結核、チフス、コレラ、ペスト菌の哄笑!
ああ、この太陽系の中、
自転し、公転する地球には人と人との戦争が
いつなくなるか、
他の太陽系の中
他の地球では人と細菌の戦争も終った!
たがいに もう一つの回転を
ともにしていても――。
琴座のむこうの空間でなくてここで
琴座のま下のこの地球の上で、
ぼくはきみと握手したい。
なかよくしようよ きみとぼく。

おとなの専有物ではない地球を

おとなになっても専有しない約束、
百マイルの上空から写した地球の写真を
部屋にかかげてじぶんだけのためにも
他人のためにも地球を愛する約束。
一人分の意志を二十億あつめても
一人分の意志は一人分だけあるはずだから
細菌からでも殺されるのをよす約束、
ウラニウム235 プルトニウム239の
分裂の時間を長くする約束、
超音速の旅客機 輸送機だけはつくる
旅行の自由と安全
居住の自由と安全
すてる玉ねぎはエスキモーのために
くるみ割りはくるみを割るために
まくらは頭のためにある約束、
かいき日しょくは恐れないけれど
さると人間が親類であることはみとめて
ことばを絵画と音楽と食道に近づける約束
人類だけは信じる人類だけは信じる約束。
約束をしようよ きみとぼく。

野や森のみどり

そこには一本一本の草や木がある。
雪の純白 結晶型の多種類
セム ハム ゲルマン
アラブ アルタイ すべての人種で
地球を一つのステイツにしたい、
最後の一片のパンなら
それを全人類でわけたい。
憎しみは宇宙にちらばらせて無にしたい。

そよかぜ!

丸木舟にぼくがのっている
わににおそわれている、
ライフル銃をもって岸にいるきみも
ぼくをうたない。
ともだちなのだ きみとぼく。


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2014.06.16  教文館ナルニア国ブックトークの会

いつもお世話になっている銀座の教文館ナルニア国さんの「ブックトークの会」で、金子みすゞの話をさせていただきます。ご参加いただけたらうれしいです。


教文館ナルニア国「ブックトークの会」 本の魅力を語る
『金子みすゞの110年』を編集して
〜金子みすゞが読んだ、楠山正雄訳『アンデルセン童話全集』〜
講師:柴崎大輔(JULA出版局)

日時:2014年6月21日(土)14時?15時
場所:銀座教文館6階ナルニア国ナルニアホール
定員:40名
参加費:1000円
申込・お問い合わせ:教文館ナルニア国 03-3563-0730

昨年は金子みすゞの生誕110年、そして今年は「金子みすゞ全集」が出版されて30年。JULA出版局ではこの2つを記念して「金子みすゞの110年」という本を制作いたしました。大正から昭和初期に作られたみすゞの詩が新鮮な輝きを放ち、なぜいまでも心を打つのか。編集作業を進めていくと、その作品の強さの秘密が見えてきました。なかでも彼女の幼い頃からの豊富な読書経験は、みすゞの育んだ想像力、創作に大きな影響を与えたと思われます。アンデルセンをはじめとした世界のお話、北原白秋や西條八十の童謡論……。彼女が読んだ思われる本や、みすゞ作品が掲載された本などを具体的にご覧いただきながら、改めて金子みすゞの童謡の魅力、本の魅力についてお話させていただきたいと思います。


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現在、ナルニア国さんの店内で、フェアを開催中です!

 





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2014.05.22  矢崎節夫先生が童謡文化賞を受賞!!


本日、とてもうれしいニュースがとびこんできました。
童謡詩人であり、金子みすゞ記念館館長である矢崎節夫先生が、2014年童謡文化賞(第13回)を受賞されることになりました!

童謡文化賞は、
童謡の創造、振興を図る社団法人日本童謡協会と、「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とする東京書籍株式会社が、2002年に創設し、日本国内において童謡文化の普及発展に寄与した個人もしくは団体に贈られる賞です。

矢崎節夫先生の受賞は、
埋もれていた金子みすゞ作品を発掘し、世に広められた功績と、
昨年出版された『うずまきぎんが』が評価されたものです。
矢崎先生、おめでとうございます!!

なお、授賞式は7月1日に都内で行われる予定です。

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矢崎節夫先生の作品、「うずまきぎんが」をご紹介します。

うずまきぎんが

ぼうえんきょうを   のぞかなくても

――ここに
       うちゅうは
       ありますよ
と   かたつむりの   うずまきぎんがが
へいの   うえを   とおってくるよ

ぼうえんきょうで   さがさなくても

――きみも
       うちゅうの
       いちぶですよ
と   かたつむりの   うずまきぎんがが
ぎんの   ひかり   のこしていくよ


矢崎節夫童謡集『うずまきぎんが』(JULA出版局)より

 

 

 

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2014.05.14  アトリーの原書を展示中です!

物語の紡ぎ手 アリソン・アトリーの生涯』を翻訳された中野節子先生の蔵書が、現在展示中です。
まとまって原書が展示されるのは珍しく、さらに中野先生所蔵の貴重な著者校正本やアトリーの書簡も展示されます。
アトリーがお好きな方は、是非この機会をお見逃しなく!
また、会期中に中野先生の講演会も企画されています!

原書展示「アリソン・アトリーの世界」
場所:大妻女子大学 千代田キャンパス図書館1階展示コーナー
期間:2014年5月7日〜6月30日
(展示替えあり)

連動企画 講演会
「グレイ・ラビット」の本を囲んで
〜アトリーの動物ファンタジー〜
講師:大妻女子大学短期大学部
中野節子名誉教授
日時:2014年5月31日(土)13:00〜14:30
場所:大妻女子大学学生、卒業生、教職員、千代田区在住の方
問合せ:大妻女子大学千代田キャンパス図書館
03-5275-6013

詳細はこちら(大妻女子大学のHPです)

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2014.04.08  中野節子先生の講演会を企画しませんか?

イギリス児童文学、
ファンタジーの研究者としてご活躍される
中野節子先生の講演会を企画しませんか?


ウェールズ語からはじめての完訳となり、高杉一郎先生に「日本語に移し植えた花」と絶賛された『マビノギオン』の翻訳の話、愛して止まない作家アリソン・アトリーやエリナー・ファージョンの話、そしてイギリスの児童文学の魅力について……。

中野節子先生は、長年、大妻女子短期大学で教鞭をとられ、また全国の子どもの本が好きな方々にご自身の研究テーマを語られてきました。中野先生のお話から、『マビノギオン』やアトリー作品の魅力にとりつかれた方も多くいらっしゃいます。

児童文学やファンタジー作品を愛するみなさまに、中野先生のお話を聞いていただきたく思い、JULA出版局では先生にお願いして、講演会の窓口をさせていただくことにいたしました。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
(担当:JULA出版局柴崎 03-3818-0791)


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福岡県
子どもの本専門店エルマー主催の中野節子先生講演会の様子

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2014.04.02  書店さまへ 金子みすゞ詩集発行30周年のご案内

1982年2月28日に『金子みすゞ全集』を発行、今年は30周年の節目の年です。
また、同年に発行した金子みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと』が広まっていくことで、「わたしと小鳥とすずと」「こだまでしょうか」「星とたんぽぽ」など、みすゞの詩をたくさんの方に知っていただくことができました。
今年は、金子みすゞ詩集発行30周年として、さまざまな企画をご提案していきたく考えております。

第一弾としまして、『わたしと小鳥とすずと』『明るいほうへ』『このみちをゆこうよ』および「金子みすゞ童謡集3冊セット」に、限定オビをつけております(現在出荷分はこちらで対応させていただいております)。

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また、『わたしと小鳥とすずと』「金子みすゞ童謡集3冊セット」には、みすゞが手帳に残した文字をそのまま印刷した「自筆はがき」をつけた形で販売させていただきます。セットには下の3枚、『わたしと小鳥とすずと』には、「私と小鳥と鈴と」をおつけします。

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金子みすゞ童謡集と『金子みすゞの110年』を組み合わせた限定セットをご用意いたしました。
拡材として横長ポップもご準備しておりますので、どうぞご検討下さい。
限定セットの注文書はこちら→


4月12日(土)付の朝日新聞朝刊1面に、『わたしと小鳥とすずと』の広告を掲載します(カラー・書影入り)。



『わたしと小鳥とすずと』のみの注文書もご用意しておりますので、どうぞご活用ください。
朝日広告掲載の注文書はこちら→

今後も情報を随時更新してまいりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。

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2014.02.28  30年前の今日、1984年2月28日


金子みすゞの3冊の遺稿童謡集

30年前の冬、毎晩1人、みすゞの詩に向き合っていました。前々年の6月に、矢崎節夫先生が16年の歳月をかけて見つけだした幻の童謡詩人金子みすゞの遺稿集を、『金子みすゞ全集』として発行することを引き受けていたからです。しかも前年の暮れには、朝日新聞に『全集発行』の大きな記事が出てしまったし、3月10日のみすゞ忌には、長門みすゞ会主催の出版祝賀会も決まっていました。だから、それまでには、何としても出さなければならないのでした。それなのに、旧漢字と新漢字の区別に手間取り、「、」「。」に悩まされ、編集作業は遅々として進みませんでした。
まど・みちお先生に編集委員をお願いしにうかがったとき、「よく全集発行の決心をしましたね。きっといいことがありますよ」といってくださった。それに、何十遍となく読み返したみすゞの詩のなかに、静かに、けれど揺るぎなく満ちているみすゞの情熱に捕えられてもいたのでした。ただ、無我夢中だったような気がします。
そして2月28日。何とか詩集はできあがりました。特染めの水色の布クロスを着て、開くとぱっと明るいクリーム色のページが現れて、そのなかに活字になった512編のみすゞの詩が、「何時でもみなさんの心にとどきますよ」、と待っているのでした。
没後54年の眠りから醒めて、再びみすゞがスタートラインに立った日、1984年2月28日。この日がなければ、「私と小鳥と鈴と」も、「星とたんぽぽ」も、「こだまでしょうか」も、「わらい」も、読むことはできなかった。だから、2月28日は、たいせつな記念日です。

あの日から30年たった今日、うれしいはずの記念日に、悲しいニュースが飛び込んできました。『金子みすゞ全集』の編集委員のお一人だったまど・みちお先生が本日亡くなられました。全集発行からちょうど30年、見守り続けてくださったのですね。まど先生、ありがとうございました。やすらかにお眠りください。

JULA出版局代表 大村祐子


限定版『金子みすゞ全集』1984年2月28日発行

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2014.01.24   まもなく『金子みすゞ全集』出版30年!

 
私どもJULA出版局が『金子みすゞ全集』を出版して、今年の2月で30年を迎えます。



限定版『金子みすゞ全集』1984年2月28日発行
金子みすゞの遺稿童謡集に残されていた512編がはじめて活字になった(こちらの在庫はありません)


これまで無名であった童謡詩人の全集を、1000部限定で世に出した時から、金子みすゞの作品の甦りがはじまりました。
「星とたんぽぽ」「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」……。これまで一度も世に出ず、みすゞの実弟が持っていた遺稿手帳のなかにだけひっそりと眠っていた作品たちが、現代に輝きを放ちはじめた瞬間でした。
はじめのうちは、それでもゆっくりとした広がりでした。選集『わたしと小鳥とすずと』を出版した後も、メディアに取り上げられることは少なく、書店に置いてもらうことも出来ない詩集は、実際に作品を目にした人の感動の力で、手わたしされていきました。

『金子みすゞ全集』出版から30年が過ぎて、金子みすゞは広く知られる詩人のひとりとなりました。
私たちはこのことを喜びつつ、さらにみすゞの童謡と、みすゞに連なる童謡の魅力を多くの方にお伝えしていきたいと思っています。



『金子みすゞ童謡全集』
子どもさんから大人まで読んでいただけるように、表記を現代仮名づかい、新漢字にしています
現在、512編のみすゞの詩を読んでいただける唯一の本です(在庫ございます)



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2013.12.26  新刊『金子みすゞの110年』

 
2013年が暮れようとしています。
金子みすゞ生誕110年の今年、なんとか年内に『金子みすゞの110年』を発行できて、みなさまにご覧いただける形になり、ほっとしています。



この本の企画がスタートしたのが、昨年の10月頃でした。
まもなく迎える生誕110年と、2014年の全集発行30年を記念して、どのような本を作るのか。
倉庫や社内にある資料をひっくり返しながら、みすゞの生涯だけでなく、埋もれていた時代、矢崎節夫によって発見された経緯、その後の広がりまで、この110年間にみすゞについて起こったことをまとめておきたいと、段々とコンセプトが煮詰まっていきました。
ファイルを整理したり、たりないものを図書館や文学館などで捜したり、関わった方にお話をうかがったり……。ただでさえ狭い社内は、たちまち資料の山であふれんばかりとなってしまいました。


JULA出版局にある30年のみすゞ記事ファイル

そんななかで、改めて、みすゞの弟・雅輔さんが昭和6年に下関の文芸誌に書いた「金子みすゞのことども」という文章に心打たれました(『金子みすゞの110年』に収録)。文学的同志として、みすゞを嫉妬するほどに尊敬していた彼が、みすゞの死後に童謡集を出版しようとするのですが、時代がそれを許さず、果たせていないという内容。この文章から53年の時を経て、矢崎節夫の出現によって、その夢は果たされ、現在私たちがみすゞの童謡を読むことができるのだと思うと、本当に奇跡のように感じられます。みすゞは「幻の童謡詩人」と言われるまでに埋もれてしまっていたけれど、実は見えない熱い想いでずっとつながっていて、その延長上に、今の私たちがいたのですね。

この『金子みすゞの110年』では、みすゞの作品とアンデルセンについてや、「南京玉」をめぐっての背景の考察など、新たな発見も紹介し、みすゞの詩の本質に迫りたいと思いました。
また、金子みすゞの生涯を取材する過程を矢崎先生にうかがった「幻の生涯を追って」、みすゞの愛娘・ふさえさんから子ども時代のことや「南京玉」についてうかがった「母の愛を知るまでの長い道のり」など、インタビューもこれまでにないものになりました。みすゞの広がりについても、多くの方に寄稿いただいています。


矢崎先生から見せていただいた、
みすゞの生涯を取材したテープの山

ほぼ1年がかりで制作した『金子みすゞの110年』を、来年は多くの方に紹介したいと思います。
制作の過程でご協力くださいましたみなさん、本当にありがとうございました。


印刷中 美しい印刷でみすゞの自筆を味わっていただけます

そして、この本を手に取ってくださったみなさまが、みすゞの作品の魅力や、その世界の広がりに関心を深めてくださったら……。


ようやく完成

来年は『金子みすゞ全集』出版30年。
私たちはこれからも、小さな編集室から、金子みすゞの111年、112年……を見つめ続けていきたいと思います。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。


JULA出版局編集部


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2013.08.23  佐治晴夫先生出演イベントご案内

 
佐治晴夫先生ご出演のイベントをご紹介させていただきます。
タイトルは『月のけはひ』
「みえないもの」を大事にした、みすゞの世界に通じるイベントになるかもしれませんね。
もちろん、佐治先生のお話のなかには、みすゞの詩に触れられることと思います。

以下、桜月流様からのご案内です。

****************************************************
桜月流/O-Getsu Ryu
『月のけはひ』  〜剱舞と賢知が出会うとき〜

9/13(金)〜17(火)に、新しい試みのステージをします!
桜月を15年以上応援して下さっている育ての親のような存在である賢人の方々と共に舞台を創作する「学術」+「芸術」のステージパフォーマンス。

NASAのET探査の主任で「ゆらぎ」の第一人者・佐治晴夫、
縄文考古学の権威・小林達雄、
プロフェッショナルでも名高い女性第一号の樹木医・塚本こなみ、
ベストセラー作家で宗教学者・島田裕巳。
 
四人の賢人たちと神谷美保子の対話の展開に従って、ソードダンスが展開してゆきます。
これは「気配(けはひ)」を肉体的に、科学的に、学術的に、
そして視覚的に表現するエンターテイメント・プロジェクト。
「月のけはひ」なる剱舞を体感しにいらして下さい!

新進気鋭のプロジェクションマッピングSUPEREYE、
そして吉田由佳が奏でる魂に響く琴の音にも、ご期待ください。

13日(金)16:00〜、19:30〜 島田裕巳先生(宗教学者)
14日(土)16:00〜、19:30〜 佐治晴夫先生(宇宙物理学者)
15日(日)15:00〜、18:30〜 佐治晴夫先生(宇宙物理学者)
16日(月)15:00〜、18:30〜 塚本こなみ先生(樹木医)
17日(火) 19:30〜    小林達雄先生(縄文考古学者)
  
出演 : 剱舞/ 神谷美保子・松木史雄・戸田朱美・相澤美千子・石綱寛            
          箏・十七絃琴/吉田由佳
料金:4000円(前売・当日共)全席自由席
チケットはコチラから →  http://j-stage-i.jp/performance_plan.html#JS2013023
場所:天王洲 テラトリア
最寄り駅 JRりんかい線・東京モノレール 天王州アイル駅徒歩5分
 
ご案内はこちら(桜月流様のHPです)






  

 

 

 

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2013.08.09  小田原で小さなみすゞ展が開かれます!


夏、真っ盛り!
暑い毎日ですが、なんとか乗り切りたいものですね。
さて、まもなく小田原で開かれる、小さな金子みすゞ展のご案内をさせていただきます。
みすゞの生涯をパネルで紹介する他、貴重な資料も展示!
入場料の一部は本にして被災地へ送られるそうです。
たくさんの方のご来場をお待ちしています!

金子みすゞ 生誕110年記念展
期間/平成25年8月22日(木)〜8月31日(土)
会場/小田原アオキ画廊1・2F
時間/午前10時〜午後5時(入場受付午後4時30分まで)
入場料/500円(小学生以下無料)
主催/神奈川児童文化振興会
協力/アオキ画廊
後援/小田原市、小田原市教育委員会、湘南みすゞ会、朝日新聞社
協賛/JULA出版局

矢崎節夫氏によるギャラリートーク
日時/8月25日(日)
1回目 午後1時〜
2回目 午後3時〜
会場/アオキ 画廊内
(それぞれ先着30名様 チケットをご持参ください)

山田浩子氏・梅津和美氏 歌と朗読
日時 /8月27日(火)
午後2時〜3時
会場/アオキ画廊3F
(先着30名様 チケットをご持参ください)

ご案内はこちら(アオキ画廊様のHPです)

 

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2013.08.02  小石川植物園探訪8月


毎日暑い日が続いておりますが、皆様お変わりないでしょうか?
中国地方では、過去に経験したことのないような大雨で、被害も大きいようですね。金子みすゞ記念館のある長門市は、大丈夫なようですが、テレビで島根県などの被害状況を見るたび、とても心配です。雨で土もゆるんでいるようですので、雨の後でもくれぐれも外出にはお気をつけくださいね。

さて、今月の小石川植物園探訪では、南国のお半と出会えることに期待して、初めて温室に入ってみました!!

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・・・が、温室の中は、お花というより草木が多かったです

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南国を感じる鮮やかな彩りのシマサンゴアナナス

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アサヒエビネ
こちらは小笠原(父島、兄島)に生息する植物で、
絶滅危惧種だそうです


他にもミッキーマウスの木(!)などもあったのですが、お花が少なかったので、温室の外へ散策に向かいました(^ー^;)


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蝉の抜け殻を発見しました!!脱皮は、敵に狙われないよう葉の影など隠れた所でするものだと思っていたのですが、なんと堂々とした場所取りでしょう!!

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ミズカンナ
葉っぱがとても大きかったです

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ミズカンナをアップで。

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イロハモミジ
茎の部分はもう色づき始めてますね。

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こちらはモミジの種です。初めて見ましたが、羽がついているんですね!

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椿の実もまるまると実っていました。

今回の探訪では、お花はあまり見つけられませんでした(>_<)
でも、植物界では少しずつ秋の準備が始まっているのを感じられました。

秋にはJULA出版局もイベントをかかえておりますので植物たちと一緒に、秋の準備頑張りますよ〜☆
また、そちらの状況も発表していきたいとおもいますので、ご期待ください(^ー^)






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2013.08.02  プータン秋のおすすめセットのご案内


いつもプータンをかわいがっていただき、ありがとうございます
プータン・シリーズは、今年の秋で発売30周年をむかえます。
当時プータンと仲よく遊んでくれた子どもたちが親になり、今度は自分の子どもといっしょにプータンを楽しむ時代になりました。
そのプータン・シリーズの中でとくに人気が高いのが、「プータンいまなんじ?」と「プータンどこいくの?」の2点なのですが、この2トップ、実はおじいちゃん、おばあちゃんとプータンとが織りなすストーリーで、敬老の日を中心に、秋頃にも人気が高まります。



毎年この時期にはたくさんの書店さまに採用をいただきますが、今年は発売30周年でもあり、よりたくさんの書店さまに置いていただければと思っております。
大好評のプータン立体型ポップも、発売30周年バージョンにしてお届けいたします。

 

 

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  ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

「プータン秋のおすすめセット」の注文書はこちら→ PDF%E3%83%8F%E3%82%99%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg

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2013.07.26  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞7月30日(火)朝刊1面に『プータンいまなんじ?』の広告を掲載します。カラーの書影が入った児童書特集です。

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2013.07.02  小石川植物園探訪7月


梅雨入りしてから汗ばむ日が続いていますが、皆様はいかがお過しでしょうか?

さて、今月も小石川植物園に行ってまいいりましたので、その様子をご紹介します(^ー^)ノ


緑と影がくっきりしてきました!もう夏ですね


スジギボウシ。小人の帽子になりそうなかわいい花です


ミツバチとクローバー。幸せをお届けしたかったのですが、
四葉のクローバーは見つかりませんでした(>_<)


ノカンゾウ。オレンジ色が陽をあびて、とてもまぶしかったです


薬園保存園に咲いていたムクゲ。花、幹皮、果実が、
胃腸カタル、腸出血、水虫、たむしに効くそうです


こちらも薬園保存園に咲いていたトウゴマ。
種子が下痢に効くそうです


こちらも薬園保存園よりヤマユリ。
鱗茎に滋養強壮、利尿、咳止め、解熱、消炎作用があるそうです

今回、初めて薬園保存園に行ってみましたが、ムクゲやヤマユリに薬効があるなんて初めて知りました!お薬として使うには、いろいろ加工は必要でしょうけど(^ー^;)今回は勉強にもなる探訪となりました。


空も緑も、より一層鮮やかさを増していくこれからの季節。
また来月はどんな植物に出会えるのか楽しみです♪


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2013.06.24  金子みすゞ生誕110年記念 みすゞトークスペシャル開催決定!!




写真提供:金子みすゞ著作保存会

童謡詩人・金子みすゞの詩を愛する人々の集い 〈スペースみすゞコスモス〉。
同会の活動の中心になっているのが、矢崎節夫氏が、各界で活躍するみすゞファンをゲストに迎え、それぞれのみすゞ観を大いに語るイベント「みすゞトーク」です。

今年は金子みすゞ生誕110年の記念の年ですので、スペースみすゞコスモス主催のスペシャルみすゞトークも、例年とは違います!

なんと、今年は関東(東京)だけでなく、関西(京都)でも開催いたします!!
今まで、東京が遠方すぎて参加出来なかった方はもちろん、秋の紅葉狩りに京都へお越しのご予定の方もご参加してみてはいかがでしょうか?
京都のゲストは、京セラ顧問でいらっしゃる伊藤謙介先生、東京のゲストは、映画「みすゞ」でみすゞ役を演じてくださった女優の田中美里さんです。ジャンルの違うお二人から、それぞれどんなお話が聞けるのか、どうぞお楽しみに♪

みすゞトークvol.39
みすゞトークスペシャル・伊藤謙介先生に聞く

出演:伊藤謙介
(京セラ顧問)矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)
日時:2013年10月12日(土)開場13:30/開演14:00
会場:龍谷大学 アバンティ響都ホール

京都市南区東九条西山王寺31 アバンティ9階(JR京都駅 八条東口より徒歩1分)
協力:龍谷大学 人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター

ゲスト・プロフィール:いとう・けんすけ/昭和12年生まれ。昭和34年京都セラミック株式会社(現京セラ株式会社)入社。平成元年代表取締役社長。平成11年、代表取締役会長。平成17年、取締役相談役。平成21年、相談役。平成25年顧問就任、現在に至る。平成13年から19年まで、京都商工会議所副会頭、平成14年から18年まで京都工業会副会長等を務める。著書に「心に吹く風」「リーダーの魂」「挫けない力」がある。新聞、雑誌にエッセイ・書評等を寄稿している。

みすゞトークvol.40
みすゞトークスペシャル・田中美里さんに聞く

出演:田中美里
(女優)矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)
日時:2013年11月9日(土)開場13:30/開演14:00
会場:銀座キレイが丘(5階会議室-B)

東京都中央区銀座6-16-12 丸高ビル5階会議室B(東銀座駅 4番出口より徒歩2分)

ゲスト・プロフィール:たなか・みさと/1977年2月9日生まれ、石川県出身。1996年、第4回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞。97年、NHK連続テレビ小説「あぐり」のヒロインに抜擢されデビュー。その後、映画、ドラマ、舞台のみならず、冬のソナタのチェ・ジウの吹替えやナレーションなどでも活躍、その魅惑的な声で人々を魅了している。主な出演作品に、映画「みすゞ」「探偵事務所5」、ドラマ「WITH LOVE」「一絃の琴」「小暮写眞館」「島の先生」、舞台「かもめ」「淫乱斎英泉」「高き彼物」「つく、きえる」など多数に出演。BayFMのラジオ番組「Morning Cruisin'」ではパーソナリティーとしても活躍中。

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてご連絡ください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも希望会場代表者名(会員の方は会員番号も)ご連絡先参加人数をお教えいただき、同様の内容を郵便局備え付けの振込用紙の通信欄にご記入のうえ、事前に申し込み人数分の参加費のお振込をお願いいたします。お振込の確認ができましたら、9月に入ってから順次チケットを発送いたします。
参加費:一般2,000円/学生1,000円(京都のみ)/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2013年9月13日(金)

※当日券は一般・会員ともに200円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

《振込先》
ゆうちょ銀行
口座記号:00150-0
口座番号:16452
加入者名:スペースみすゞコスモス

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-3818-0791 FAX.03-3818-0796

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2013.06.14  イギリス児童文学 〜ファンタジーの始まり〜


ただ今、大妻女子大学の千代田校図書館1階展示コーナーにて、中野節子名誉教授の貴重な蔵書をお借りして18・19世紀ファンタジー誕生前後の児童文学の原書が展示されています。

イギリス文学の研究者・中野節子先生は、JULAの草創期から交流があり、イギリス児童文学シリーズに加え、『アリソン・アトリーの生涯』や『マビノギオン』の訳者でもあられます。そんなイギリス文学に造詣の深い中野先生の蔵書を実際に目にすると、改めてイギリス児童文学の歴史の深さを感じることができるでしょう。

「イギリス児童文学 〜ファンタジーの始まり〜」
大妻女子大学 千代田校図書館1階展示コーナー
<第1期>ファンタジーの生まれるまで
2013年6月10日(月)→7月6日(土)

<第2期>芽吹きはじめたファンタジー
2013年7月8日(月)→7月31日(水)


詳しくは、大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部 総合情報センター図書館のホームページまで
JULA出版局の関連書籍はこちら→ファンタジーの生まれるまで芽吹きはじめたファンタジー


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2013.06.10  てがみ座 第8回公演 空のハモニカ ーわたしがみすゞだった頃のことー


6月に入り、どんどん蒸し暑くなってきましたね!皆様はいかがお過しでしょうか?
私は、通勤途中にあるアジサイが見頃を迎えているので、暑いながらも毎朝楽しみにしています(^ー^)
あ、あと近所に巣くっていた燕がやっとヒナになったようで、子燕の元気な声を聞くのも楽しみです♪

さて、今回は、来月から始まる演劇のご紹介です。


演劇ユニット てがみ座 第8回公演
「空のハモニカ ーわたしがみすゞだった頃のことー」
<京都・東京>二都市ツアー


<京都公演>
日時:2013年7月5日(金)〜7日(日)
5日(金) 19:00〜(プレビュー公演)
6日(土) 14:00〜、19:00〜
7日(日) 14:00〜
場所:京都芸術センター フリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅
/阪急京都線「烏丸」駅22番、24番出口より徒歩5分

<東京公演>
日時:2013年8月1日(木)〜4日(日)
1日(木) 14:00〜(プレビュー公演)、19:00〜
2日(金) 14:00〜、19:00〜
3日(土) 14:00〜、19:00〜
4日(日) 14:00〜
場所:座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
JR中央線 高円寺駅 北口徒歩5分

チケット: 前売り・当日:3,500円  プレビュー公演:3,000円
チケット販売(リンクあり):ローソンチケットてがみ座(メール:ticket@tegamiza.net)、
京都芸術センター(京都公演のみ)西館1階事務所横窓口、
座・高円寺チケットボックス(東京公演のみ/月曜定休)

問合せ先:演劇ユニット てがみ座
(メール:info@tegamiza.net)
TEL.080-5489-7854(palette&bullet)

公演詳細はこちら(特設ページへのリンクです)

 


空のハモニカ(初演2011年9月:撮影 伊藤 雅章 / GASHO ITO) 

 


 てがみ座主宰の長田育恵さんによると、この作品は、金子みすゞ(本名 金子テル)が「みすゞ」という名を捨てて生きた、最後の数年の物語です。彼女の芯の強さ、眼差しの透度、不器用な頑なさ、ぎこちなさ、大切なものへ寄せる想い・・・・・・そうしたものを見つめていると、女性にとっていつの時代も変わらない、生きる価値観のようなものが胸に迫ってきます。

この作品の初演は、2年前で、演劇批評詩『シアターアーツ』において、その年のベスト舞台第7位に選ばれています。

金子みすゞ生誕110年のこの夏、一度足を運んでみられてはいかがでしょうか?(*^^*)


 

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2013.06.01  小石川植物園探訪6月は番外編です


今月は、いつもの小石川植物園から少し遠出をして、白川神社まで行ってまいりました!
ここは、アジサイ神社としても有名なようで、今週末からはあじさい祭も開催されるとのことです。
満開にはまだちょっと早いかな?と思いますが、どうぞご覧ください(^ー^)


半びらのフチが白くなっているアジサイ


鮮やかな赤紫色。
アジサイは、土のpHで色が変わると聞きますが、赤紫色のすぐお隣は青かったりするのは
お手入れの賜物でしょうか?
 

境内横のアジサイ。
ここはやわらかな薄紫色。


まだ4分咲きくらい。
でも、この色づく前の薄緑色が混じっているのも綺麗ですね。

 

 


白いアジサイもありました。
ジューンブライドの花束にも良さそうです。

 

 


今週末のお祭りには、もっと花が大きく見頃になっているかと思います。


アジサイは、晴れの日はもちろん、雨でも綺麗に映えるお花なので、天気を気にせず楽しめるのも魅力だと思います。梅雨のお散歩に、アジサイを見にいかれてはいかがでしょうか?

さて、来月はまた小石川植物園に行ってみようと思います。どんなお花が咲いているか、楽しみです(^ー^*

 

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2013.05.27  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞6月5日(水)朝刊1面に『プータンいまなんじ?』の広告を掲載します。カラーの書影が入った児童書特集です。

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2013.05.15  今月おすすめのJULAの絵本『村山籌子作品集1』


今月おすすめのJULAの絵本
村山籌子作品集1 『リボンと きつねと ゴムまりと 月』

今年の11月、村山籌子も生誕110年を迎えます。


村山籌子作品集・1[リボンと きつねと ゴムまりと 月]より

JULA出版局が、村山籌子の魅力あふれる不思議な世界に足を踏み入れたのは、1995年のことでした。同じ時期に、児童図書館研究会と練馬おはなしの会という2つの方向から、日本の児童図書館員の母とも呼ばれていた小河内芳子先生が、村山籌子作品集の出版元を探しているという情報が届いたのです。『金子みすゞ全集』の版元ということで候補にあがったものだったでしょう。

童話作家・村山籌子は、金子みすゞと同じ1903年の11  月7日、薬種問屋岡内千金丹本舗の長女として、香川県高松市に生れました。高松高女を卒業した後、当時新教育を掲げて開校したばかりの自由学園高等科に入学し、その一期生となりました。卒業後は婦人の友社に入社して編集者となっています。山口県の大津郡(今の長門市)と下関市で生涯を終えたみすゞと比べると、おてんばで活動的な女性だったのかもしれません。しかし、みすゞと同じように大正自由主義の風の沸き起こる中で思春期を送り、まっすぐに人間を、いのちを見つめていった籌子の作品は、みすゞ作品とは姿形も味わいも異なるものでありながら、その根底にみすゞと同じような強さと暖かさをを感じさせます。
みすゞが1930年26歳で短い生涯を終えたのに対し、籌子は暗い戦中を生きのび、1046年夏、戦後の復興を見ることなく42歳で亡くなりました。このくらい谷間の時代、籌子は数々の童話や童謡を書きましたが、みな明るく、暖かく、ユーモアに満ちていることに驚かされます。籌子は、笑いこそが、暗さや苦しさをはねのける希望であることを、よく知っていたのではないでしょうか。

小河内芳子先生は、籌子の作品は、日本では他に類のない、子どもたちのために失ってはならない大切な児童文学であると訴えられ、現代にこそ甦らせたいと考えておられたのでした。作品を読んでみれば、動物や野菜や台所用品などが人間のように登場するこれらの物語が、子どもの本質、人間の本質を写しながら、彼らを慈しむ暖かい愛情に包まれていることを感じることができます。小河内先生の語ってくださった「おなべと おさらと カーテン」や「しっぽを なくした ねずみさんの おはなし」などの軽妙な語り口を懐かしく思い出します。確かに籌子の童話は、声に出して読むと、語ると、なおいっそうその面白さが伝わってくるお話なのです。

村山籌子作品集は、『リボンと きつねと ゴムまりと 月』のほかに、『あめが ふってくりゃ』、『川へ おちた たまねぎさん』があります。爽やかな5月、ぜひ一読をお薦めします。


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2013.05.14  書店さまへ  「夏だよ!!プータンセット」のご紹介です


いつもプータンを可愛がっていただき、ありがとうございます。
今年の入園シーズンも、『プータンいまなんじ?』を全国のたくさんの書店さまに置いていただきました。毎年案内をお送りすると、恒例のようにご注文をくださる書店さまが年々増えて、嬉しいかぎりです。本当にありがとうございました。

さて、そのプータン・シリーズも今年で発売30年になりますが、その中からこの季節にピッタリの2冊をご紹介します。


 

 

 



『プータンおばけだよ』は、しかけ絵本で最もオーソドックスな、めくりのついた絵本です。パパといっしょにおばけ屋敷に入ったプータンが、どういうわけか中でひとりぼっちに… パパをさがすうちにおばけが怖くて泣き出したプータンでしたが、実はパパにも怖いものがあると知って、ちょっと大人になった気分です。

『プータンのすいぞくかん』は、本の中にシールをはって楽しむ絵本。何度でも繰り返し遊べます。パパとママと水族館にいったプータンは、大きな水槽とたくさんのお魚に大興奮。するとイルカがやってきて、いっしょに泳ごうとプータンを誘います。イルカを追いかけようと手足をばたばたすると、プータンはなんと水槽の中に…

ゾクゾクしちゃうおばけ屋敷と、見た目も涼しい水族館。季節感で選ぶなら最適の2冊を、夏限定POP+無料見本つきのセットでお届けします。
ご注文おまちしております。

「夏だよ!! プータンセット」の注文書はこちら→

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2013.05.02  ちひろさんメモリアルコンサートに行ってきました!


先月の4月21日(日)、東京で、歌手・作曲家のちひろさんが金子みすゞを歌われて10周年のメモリアルコンサートが開催されました!!

ちひろさんは、山口に拠点を置かれ、金子みすゞの詩に曲をつけ歌う活動を中心に、学校校歌や様々な地域のふるさとソングの作詞作曲、「歎異抄」や和歌に曲をつけた楽曲、CMソングなど様々な音楽を制作していらっしゃいます。

今回のコンサートは、金子みすゞの曲はもちろん、カッチーニ作曲のアヴェマリア、美空ひばりの「愛燦燦」など、いろんな曲も歌われました。どの曲も、元の詩や原曲の良さを生かしながら、ちひろさんの優しい歌声で、「ちひろさんカラー」に染めてしまえるのがすごかったです。
私なら、美空ひばりさんの出来損ないのモノマネになってしまうにちがいありません・・・


お歌だけでなく、合間にトークも交えながらの楽しいコンサートでした


弾き語りも披露してくださいました


金子みすゞの一人娘ふさえさんもサプライズで登場!


ふさえさんもとても楽しまれたご様子でした


本当に素敵なコンサートで、あたたかな雰囲気と歌声の中、ゆっくりくつろがせていただきました。
お招きいただき、ありがとうございました。

ちひろさんはこの後、東北へ復興応援コンサートへ向かわれました(お車で!)。大震災から早2年が経過しましたが、こうして活動を継続されていることは本当に素晴らしいことですね。ちひろさんのお歌と笑顔は、皆様の癒しとなったことでしょう。ちひろさんのことを詳しく知りたくなった方はこちらへ♪





 
 

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2013.05.01  小石川植物園探訪5月

あっという間に5月になりましたね!気温は上がったり下がったり・・・ですが、植物園の植物たちは、しっかり季節を映してくれていましたよ(*^^*)

5月の初旬は、いろんなお花が見頃を迎えますが、種類の多さでいうとやっぱりツツジがダントツでした。

よく沿道でも見かける品種です

大紫

ツツジにはめずらしく背の高い木

セイシカ

お花の形は、プルメリア(?)にも似ています

セイシカ(寄り)

本当に雪のように真っ白でした

白雪

ちょっと散ってきていますが

名前はわからないのですが、こんぺいとうみたいですね

こんぺいとう(勝手に呼んでますが)に、もう少し寄ってみました

グラデーションがきれいです

たまに違う色が混じるのも、個性を感じます

こちらも名前はわかりませんが「みんなちがって、みんないい。」はいかがでしょうか?

他にもいろいろな個性豊かなツツジがありました♪蜂や蝶々もいたので、お花との2ショットを撮りたかったのですが・・・虫って動きが早いですよね(>_<)私が付いて行けないだけでしょうか?

こちらはおまけ♪

先月はお花だった桜も実になりました

なかなか暖かくならないと思っていても、季節は着実に変わっているんですね(^ー^)来月はアジサイが見頃ではないかと踏んでおります。楽しみです♪

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2013.04.30  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞5月3日(金)朝刊1面に『おひさん、あめさん』の広告を掲載します。カラーの書影が入った児童書特集です。


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2013.04.25  「小さな木版画展ー金子みすゞの詩からー」


みすゞさんのお誕生日である4月11日からの5日間、京都のうずらギャラリーにて、水上悦子さんの「小さな木版画展ー金子みすゞの詩からー」が開催されました!今日は、そのご様子を少しご紹介させていただきます。

水上悦子さんは、富山県を拠点に活動されている木版画家さんです。金子みすゞの詩の世界を、15年に渡り木版画ならではのぬくもりを感じる作品で表現なさっています。

もっと詳しく水上さんについて知りたい方はこちら


会場のうずらギャラリーさんは、昭和初期の京町屋です。
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入り口の看板です。


室内はモダンな雰囲気。水上さんの版画作品のレトロなかわいらしさを一層引き立てます。

 





4月13日(土)には、詩の夕べと題しまして、水上さんご本人による朗読会も行なわれました。




みすゞさんの110歳のお誕生日当日から、京都でもこんなに素敵な展覧会が開催されていたんです☆

今年は、多くの方が110歳をお祝いしてくれてみすゞさんもきっと大喜びですね!

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2013.04.18  テレビ放映情報!

4月20日(土)14:30〜
日本テレビ系(全国22ネット)「プラチナ旅行社」
※放送内容は変更される可能性がございます。

「女子におすすめ!癒しの絶景列車の旅」と称して、タレントのIMALUさん、大島麻衣さんを、プランナーとして岡安章介(ななめ45°)さんが、山口県下関市ー長門市仙崎間を走るみすゞ潮彩号で長門市へ。金子みすゞの詩の世界にひたり、湯本温泉で温泉を満喫。角島の絶景もご覧いただける内容となっております。
皆様ぜひご覧下さい!

番組ホームページはこちら


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2013.04.15  金子みすゞ生誕110年記念式典が催されました!


先日4月11日は、金子みすゞの110歳のお誕生日でした。
当日は、NHKの「視点・論点」へ矢崎節夫先生が出演なさったのをご覧になった方もいらっしゃることと思います。もし、ご覧になれなかった方がいらっしゃいましたら、NHKのオンデマンド放送(有料ですが・・・)もありますので、よろしければチェックしてみてくださいね!!期限は4月25日までのようですので、お早めにどうぞ(*^^*)

NHKオンデマンドのページはこちら

このように全国的にも金子みすゞが取り上げられた4月11日。
みすゞの故郷である長門市では、みすゞ生誕110年と、金子みすゞ記念館設立10周年を記念いたしまして、セレモニーが行なわれました!!
本日は、その様子を少しだけ紹介させていただきます。


屋外でのセレモニーを企画していたのですが、突然の大雨となったため、急遽記念館内へ会場を移してのセレモニーとなりました。先月の金子みすゞ墓前祭でも雨が降りましたし、参加者皆さまは、「みすゞさんが喜びをアピールしてるんだね〜」と、言って和んでいたそうですが・・・

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会場を室内に移して、金子みすゞのひとり娘ふさえさんのお言葉


なんと、後半に企画していたくす玉割と風船飛ばしの時には雨が上がり、無事セレモニーを終えることができました!!
みすゞさんのイベントでは、こういう「みすゞさんのイタズラ?」と思われる現象がよく起こります(^^;)


くす玉もきれいに割れて大成功!!


午後には、記念館近くの仙崎小学校にて、女優 田中美里さんと矢崎節夫先生による朗読&トークショーが行なわれました。田中美里さんは、映画「みすゞ」で主役のみすゞ役を演じられた時のお話や、自分の幼少期のお話など、とても誠実にお話ししてくださる方で、会場の皆さまもその飾らない魅力にどんどん引き込まれていったようです。







私も聞きに行きたかったです(´ロ` )次回は是非、東京でも!!

ここではご紹介できなかったのですが他にも、お揃いの着物を着たみすゞ保育園園児の皆さんが歌を歌ってくれたり、今年のみすゞ燦参SUNモザイクプロジェクトのスタート式があったり、記念館の中では金子みすゞ記念館10年の歩み展が始まったり、とにかく盛りだくさんだったようです。

たくさんの方にお祝いしてもらえて、みすゞさんもきっと喜んでいることでしょう。さあ、次はJULA出版局でもみすゞさんの生誕110年記念として、いろいろ計画しております♪こちらはもう少々お待ち下さい(*^^*)

 

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2013.04.11  今月おすすめのJULAの詩集  金子みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと』

 
4月11日、今日は、みすゞさんの110回目の誕生日。


今月おすすめのJULAの詩集『わたしと小鳥とすずと』

  『わたしと小鳥とすずと』は、いま書店で売られているなかで、いちばん古い金子みすゞの詩集です。1984年8月末に発行され、29年間に101刷を重ねてきました。
『金子みすゞ全集』発行からわずか半年後に、山口県教育委員会の先生方から「子どもに読みやすい選集を」との要望をうけ、全512編のなかから先ず読んでほしい60編を選んでつくりました。 選者の矢崎先生のほかに、参考としてなかえよしを先生やJULA編集部がそれぞれ読んでほしい60編を選びましたが、大多数の作品が重複していたことを思い出します。初めは、ソフトカバーの山口版とハードカバーの全国版の二つの形がありました。『全集』が旧漢字・旧仮名づかいであったのに対し、新漢字・現代仮名づかい、小学校4年生以上に習う漢字は仮名書きに開き、子どもに読みやすいように考えました。
そしてなによりも、高畠純先生の装丁とさし絵。詩のイメージをこわさないように考え抜かれて添えられたさし絵は、高畠先生の力作でしたし、この詩集が読者にとって宝物のように素敵なものとなるようにとの願いをこめた装丁も、これ以後の子どものための詩集の装丁を変えていくほどに新しいものでした。高畠先生は、「没後80年金子みすゞ展」に寄せて、「・・・・・・ブルーグレーの小さな童謡集『わたしと小鳥とすずと』ぼくはこの本が好きだ」とコメントを寄せています。


1996年、全国の小学校の国語の教科書に、いっせいにみすゞの詩が掲載されるという出来事がありました。それらの詩は、みなこの『わたしと小鳥とすずと』からとられたのです。
子どもたちだけでなく、おとなの人たちも、この詩集で初めてみすゞに出会った人は多いと思います。金子みすゞ入門書としても、愛されてきた詩集です。卒業、入園・入学などのお祝いに、記念日に、お見舞に、プレゼントした、プレゼントされたという声が多いことにも驚かされます。続編の『明るいほうへ』『このみちをゆこうよ』も、手にとっていただけたら幸いです。


 

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2013.04.05  テレビ放映情報!


春らしい日和が増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか?

来週は、ついにみすゞさんの110回目のお誕生日!それに合わせて(?)テレビの放送がございますので、お知らせいたします。

NHK「視点論点」に矢崎節夫先生が出演なさいます!
矢崎先生の放送は、4月11日(木) 午前4時20分から総合、午後1時50分からEテレで各約10分間の予定です。
この日は、金子みすゞの誕生日当日です!!テレビの前でお誕生日をお祝いしましょう♪
総合での放送はかなり早朝なので、私は目覚まし時計を何個もセットしなければ・・・


4月11日は、長門市の金子みすゞ記念館が開館10周年ということもあり、長門市では記念セレモニーも催されるようですよ!もし、ご都合の合う方、ちょうど長門方面へお越しの予定の方は、少しお立ち寄りになってはいかがでしょうか?詳細はこちら



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2013.04.01  金子みすゞ生誕110年記念 みすゞトークスペシャル3/10!!


今日からついに新年度ですね!
環境が新しく変わられた方も多いかと思います。慣れないこともあるでしょうが、新生活、楽しんでくださいね!!

さて、今年の金子みすゞ忌、前回のご報告から2週間近く経ってしまいました(>_<;)私たちのブログは、まだ新年度を迎えてなかったですね(´△`;)
今回は、3月10日に行なわれた金子みすゞ墓前祭と、その後のみすゞトークスペシャルについてご報告いたします!!

今年もたくさんの方が、遍照寺に集りました。あいにくの雨だったので、お墓の前ではなく、お念仏やお説法は境内の中でのみでしたが、解散後に多くの方がお墓の前で手を合わせていらっしゃいました。


今年もみすゞ少年少女合唱団の皆さんが、金子みすゞの歌を歌ってくれました。年々上手になっていかれます。子供の歌声は、元気が出ますね。


佐治先生もピアノを弾いてくださいました。お寺で聞くバッハの音色は、オリエンタルというか、ひと味違った厳かな雰囲気でした。


午後からは、ルネッサながとにてみすゞトークスペシャルでした。
第一部では、さきほど遍照寺でも歌ってくれたみすゞ少年少女合唱団の皆さん。
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中国語翻訳家であり、山口大学の非常勤講師でもいらっしゃる呉菲(ウー・フェイ)さん。
昨年、こちらのブログでもご紹介した『星星和蒲公英』の翻訳をされた方です。
日本語と中国語で詩の朗読をしてくださいました。
みすゞさんの詩は、中国語になっても響きが良いなあと思いました。(呉菲さんのお力のおかげですね。)


歌手のちひろさんは、みすゞの詩に曲をつけて歌ってくださっている方です。
今年は、みすゞを歌われ始めて10年という節目の年でいらっしゃいます。
「私と小鳥と鈴と」を歌う時に手話もつけてくださいました。この写真は「鈴」を表す手話の時です。客席もみんなで手話をしながら聴き入りました。


紫派藤間流日本舞踊家の藤間紫乃弥さんは、みすゞの世界を踊りで表現してくださいました。私は技術的なことは分からないのですが、所作の一つ一つが美しく、喜びや憂いや慈しみやいろいろな感情が表現されているように感じ、目が離せませんでした。


第二部は、豪華ゲストをお招きしてのみすゞトークでした。
聞き手は矢崎節夫先生、ゲストとして、元・江ノ島水族館館長でもいらっしゃる広崎芳次先生、NASAのボイジャー2号の打ち上げに日本人で唯一協力した理学博士の佐治晴夫先生、童謡詩人・童話作家の武鹿悦子先生、童話作家のあまんきみこ先生、絵本作家のなかえよしを先生、上野紀子先生ご夫妻と、金子みすゞの甦りから現在にいたるまでにいろいろな関わりを持たれている先生方が一堂に会するという、めずらしいみすゞトークとなりました。

お一人お一人とみすゞさんとの関わりのお話は、とても運命的で、みすゞさんの甦りにおける、貴重なお話をたくさん聞くことができました。次回のスペースみすゞコスモスで、一部をご紹介する予定となっておりますので、会員の方はお楽しみに♪(スペースみすゞコスモスに未入会の方は、よろしければご案内いたしますのでいつでもご連絡ください(^ー^))

このように、今年の交流会&墓前祭はとても豪華で盛りだくさんな内容でした!仙崎へいらっしゃった方にはもちろん、ご都合が悪く行かれなかった方にも、少しでもイベントの様子が伝わってくださると幸いです。


今月の11日にはついに110歳になられるみすゞさん。今年は他にもイベントや企画がありますので、またこちらのブログで発表させていただきますね!!お楽しみに☆







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2013.03.28  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞4月13日(土)朝刊1面に『金子みすゞ童謡集3冊セット』の広告を掲載します。カラーの書影が入った児童書特集です。


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2013.03.28  書店さまへ金子みすゞ生誕110年情報です


金子みすゞは今年の4月11日に生誕110年を迎えますので、それにまつわる情報をご紹介します。
まず、金子みすゞ童謡集の帯を、生誕110年バージョンにリニューアルしました。

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すでに童謡集はこの帯つきで出荷しておりますので、ぜひご利用下さい。
また金子みすゞのポップがついたミニセットもございますので、あわせてご検討下さい。
ミニセットの注文書はこちら→


そして生誕110年当日の2日後、4月13日(土)の朝日新聞朝刊に、『金子みすゞ童謡集3冊セット』の広告を掲載します。1面のカラー書影入りの企画です。




今年は例年以上に、金子みすゞがメディアに登場する機会が増えそうです。情報は随時UPしていきますので、今後も遊びに来て下さいネ。


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2013.03.27  読者からのお便りを紹介します


3月にご紹介した『プータンいまなんじ?』にステキな愛読者カードが届きました。


母(私)が子供の時持っていてなつかしく注文しました。大人になって改めて見てもとてもかわいいし、仲良しファミリーを感じます。私は“あらあら うちじゅう しゃぼんだま。・・・”のところが好きです。

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3:00までが長くずいぶんたいくつしてるんだなあ(笑)と。でんぐり返しとつみきも、左→右へ動きがあって良いです。今は、おばあちゃんが来た時と夕食で喜んでみてくれてます。早く時計がさわって動かせると良いです。楽しみです。

他社の絵本もですが、私は、子供の時持ってた本を手に取ってしまいます。新しいものより今あるもので新しいストーリーが増えてもいいかもしれません。今のままで充分と思います。そして、『もしもしプータンです』も持ってました。実家は今だに黒電話です。弟の友達は回せなかったです。だから、この本で子供が“まわすでんわ”を知ってくれると良いです。次は、『もしもしプータンです』と、私は持ってなかったので『プータンとしんごうのパックン』を買います。
(所沢市 Y.Kさん)



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2013.03.26  小石川植物園探訪4月

暖かくなったり、冷えこんだり、着るものに迷う日が続いておりますが、皆様体調を崩されてはいませんか?
さて、小石川植物園探訪第2弾は、前回の予告通り桜です!
予定では、毎月1日に更新しようと思っていたのですが、今年は、桜の開花が例年より早いようで、東京ではもうすでに見頃を迎えました。なので、こちらも桜に合わせて、早めに更新させていただきます☆

someiyosino20132.jpg

代表的な品種のソメイヨシノは、毎年見ていも飽きません

ソメイヨシノ

柵の奥だったので、花のアップは撮れませんでしたが、花火のように枝を広げて咲く桜は圧巻です

シダレザクラ

花のがくがピンク色よりも黄色に近いので、爽やかな印象でした

伊豆吉野


伊豆吉野

帝の名前がついているだけあり、気品を感じます

帝吉野

力強さを感じるヤマザクラ。花は高い位置についていたので、アップでとれませんでした・・・

ヤマザクラ

花が小さめで、枝々へひかえめに咲いている姿が印象的でした

昭和桜

唯一見つけることのできた八重のもの。つぼみがピンクでふっくりとして、かわいらしかったです

雨宿

こちらは早咲きだったようで、もう葉桜になりつつありました

寒咲大島

今回は、花のアップ写真も取り入れてみましたので、前回の梅よりも品種の違いを感じていただけたのではないかな〜と、ちょっと自画自賛です(笑)

他にもいろいろな品種の桜があったようですが、見分けがつかずつい見とれてしまい、ご紹介は以上の品種となりました(^^;)これだけの品種をお花見できるのは、植物園ならでは!と思いますので、お花見へすでに行かれた方にも楽しんでいただけると幸いです♪

次回は5月の更新になります!どんな植物をご紹介するかはお楽しみに☆

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2013.03.18  仙崎に行ってまいりました!


先週の3月9日(土)10日(日)に、金子みすゞの故郷、長門市仙崎に行ってまいりました!

9日はみすゞコスモス交流会と懇親会がありました。
交流会では、矢崎先生や、記念館企画員の草場さんのコメントを聞きながら、プロジェクターに映されたみすゞが見つかってから今にいたるまでのいろいろな写真を見たり、元NHKBSアナウンサーの藤野能子さんに『金子みすゞの生涯(JULA出版局』の一節を朗読していただいたりと、この30年をみんなで振り返りました。




朗読していただいた藤野能子さん。とてもきれいな声で、心にすっと入ってくる朗読でした。


その後の懇親会は、参加者約160名と、とても盛大なものとなりました。




こちらは、昨年完成したばかりの新しいモザイク画です。

正面から見た図


左側から見た図


右側から見た図

色も絵もガラリと変わる、不思議なモザイクアートでした!
このモザイクアートは、1ピースごとに記念館の来館者の方や、長門市のPRでお伺いした他県の方などにメッセージを書いていただいています。JULAも書かせていただいたのですが、自分たちのピースがどこにあるのか・・・結局見つけることはできませんでした(>_<)



でも、実際に見た完成品は、すごい迫力で、見た価値がありました☆記念館から充分歩ける距離なので、仙崎へ行かれる際には、ぜひご覧下さいね(*^ー^*)

10日の墓前祭とみすゞトークスペシャルの様子は、また近いうちにお伝えします!

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2013.03.14  今月おすすめのJULAの絵本『プータンいまなんじ?』


今月おすすめのJULAの絵本『プータンいまなんじ?』

プータンは、電話のダイヤルがついたしかけ絵本『もしもしプータンです』でデビューしました。19831015日のことです。プータンはその日、満3歳のお誕生日。お母さんがつくるお誕生ケーキ用のジャムを、みんななめてしまったんです。さあ、たいへん。お母さんは慌てて電話します。子どもがダイヤルを回すと、お話が進んでいくしかけです。

おっとりしているようで、やんちゃなプータン。この絵本が出るとすぐに、プータンにはたくさんの友だちができました。ある子は、「ボクのことプータンって呼んでね」といったそうです。書店の子どもの本売場では、小さな子どもたちがダイヤルを回す、カタンカタンいう音がよく聞かれました。

次の年に、この『プータンいまなんじ?』ができました。長針を回すと短針が回る本物そっく pootannobaatyann2.jpg りの時計がついた絵本です。大好きなおばあちゃんが来る日、「おばあちゃん、まだかな? まだかな?」プータンは待ち遠しくてたまりません。読者の子どもたちは、時計の針を回しながら、お話にひきこまれていきます。

プータン・シリーズは、しかけを操作することで、より深く絵本の世界に入りこむことができるように工夫された「しかけ絵本」のシリーズです。1920年代に児童心理学の影響を受けてつくられた、読者に主体的な役割をもたせる「しかけ絵本」の流れを継いでいます。当時、しかけ絵本に対する批判も子どもの本の世界には根強くありましたが、お話がしっかりしていて何度でも読んでほしくなる、日本製の絵本ではめずらしい真っ当なしかけ絵本でした。

シリーズには、めくりのついた『プータンおばけだよ』、ペンのついた『プータンなにかいてるの?』、車輪のついた『プータンどこいくの?』、シールで遊ぶ『プータンのすいぞくかん』など、子どもの好奇心あふれる指をお話に結びつけるユニークなしかけのある続編がそろっています。


プータンが登場してから
30年。プータンは、今もまだ3歳で、小さな子どもたちの友だちです。プータン・シリーズは300万人もの子どもたちに読み継がれてきましたが、最初のころの友だちがお父さん・お母さんになって、その子どもたちがプータンと仲良しになる時代を迎えました。子どもだったお父さん・お母さんのように、今の子どもたちも、これからの子どもたちも、プータンと遊んでほしいと願っています。



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2013.03.13  毎日新聞に広告を掲載します


毎日新聞3月16日(土)朝刊1面に『プータンいまなんじ?』の広告を掲載します。大阪・西部版は3月18日(月)です。カラーの書影が入った児童書特集です。

 


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2013.03.06  香川が生んだ村山籌子(カズコ)の作品を保育現場に

 

2月2日(土)午後1時から、高松市の香川県立文書館の視聴覚ホールで、高松市民間保育所共励会主催の保育士等研修会がありました。
テーマは、なんと「香川が生んだ村山籌子(童話作家)の作品を保育現場に」!!

〈第一部〉「籌子作品に見られる子どもへのまなざし」
講師は、『村山籌子作品集1〜3』(JULA出版局)の編集者だった金成正子さんとJULA出版局代表の大村祐子。
籌子さんが大正15年6月の「婦人之友」に書いた「育児の参考のために―ー我が幼時の回想」を読みながら、籌子が子どもをどのように捉えていたか、それが作品にどのように反映されているかを話しました。

〈第二部〉「村山籌子の生涯と幼年文学」
講師は、香川大学名誉教授・山崎怜先生。経済学者でいらっしゃいますが、60年にわたって村山籌子の研究をされています。先生の資料のおかげで、『村山籌子作品集1〜3』は自信をもってお薦めできる本になったのです。

60名余の方々が、郷里の童話作家の話を熱心に聞かれました。感想をいただいていますので、少しご紹介してみましょう。

 

〈第一部〉の感想

・籌子さんの絵本は、動物や野菜が主人公で、とてもおもしろい作品だと思いました。子どもたちに感じてもらいたい優しさやがまん、約束などが絵本で自然と感じられるように思いました。もっと早く知って、我が子にも読んであげたかったです。

・今まで読んだことはなかったけれど、予想できないストーリー展開がとてもおもしろく、子どもたちの興味をひくだろうと思った。3びきのこぐまさんの映像をぜひ子どもたちにも見せたい。

・動物や品物で人間関係をおもしろく表現し、リズム感をもった文章。いつも子どもの心になって、心配ごとなどうまくカバーした話になっている。社会の規範にとらわれず、人として自由に生きてほしいという願いがあったと推察します。笑いの中に子どもだったらありがちな勘違いが多くあるのを読むと、よく子どもを観ているなーと感じる。リズム感があって楽しい作品が多いので、親しみを感じる。

「おなべと おさらと カーテン」リボンときつねとゴムまりと月より)
 

・子どものありのままの姿を正面から受けとめ、怒るでもなく、叱るでもなく、さとすでもなく、受け入れるような暖かいものを感じました。

・金成さん大村さん2人のユーモアたっぷりの話の中、「子どもというものは、錯覚に陥りやすい」という言葉が一番印象に残りました。保育現場においても、友だち同士のけんかの時、双方の話を聞くのだが、どちらも「していない」「いってない」等ということがあるが、今までの対応の仕方でほんとうによかったのか考えさせられた。

・最近は、アニメ、テレビ、映画、雑誌、さらに子ども向けの絵本にしても人工的で刺激が強く、まるで添加物をふりかけた口当たりのよい食べ物が商品化され、次々と売り出されては消えているように感じる。その点、籌子さんの作品は、例えるとじっくり育てられた野菜のように、添加物のない素朴で味わえば奥の深い不変的な旨味がジワーとにじみ出てくるようである。これはお2人の息の合った講演をお聞きしたからこそ感じられることで、「我が幼時の回想」の思いと作品とを分析し、籌子さんのまなざしを解説してくださり、保育者も子どもへの視点について多くのことに気づかされた。


「あめくん」(『リボンときつねとゴムまりと月より)


・保育士としてはもちろん、現在子育て中である母として、あたりまえだけど忘れてしまっていた子どもの小さな変化に気づくことの大切さを改めて考えさせて頂きました。

・村山籌子さんは厳しい時代に生きながらも、明るくユーモアにあふれた話を創り、それでいて作品のオチは優しさに満ちている。こんな素晴らしい童話作家が香川から生れたのだと知り、研修会に参加させてもらって良かったです。

 

〈第二部〉の感想は、次回にご紹介します。

 

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2013.03.01  小石川植物園探訪3月

今日から3月になりました。
もう春のお花が咲く頃ですね〜(*^^*)そこで、このホームページにも季節感を出したい!ということで、今月から、JULAの近くにある小石川植物園内の季節のお花や植物等のご紹介をしていこうかと思います。

今の季節の見頃は、なんといっても梅!!
小石川植物園には梅林があるのです。





まだ満開とはいかないものの、梅の香りが辺り一面に漂っていて、ここ一帯はすでに春の空気に包まれていました。

私が知っている梅は、紅梅、白梅、蝋梅くらいのものだったのですが(^^;)
植物園ではたくさんの種類の梅の樹がありました!


未開紅


雪の曙


道知辺


都錦


唐梅


他にも、まだ咲いてはいなかったのですが、「思いのまま」、「長寿」、「開運」という樹もありました!
(もしかして有名なのでしょうか?私が知らなかっただけかも(>_<))

この植物園は本当に広いので、毎月見所があり、楽しそうです♪
来月はやっぱり桜でしょうか?ここは桜林もあるので、来月はそちらからお届けするつもりです。

あと、次回はもうちょっとお花に近づいた写真も撮ってみようかな〜と。
撮影技術にも向上が見られるかもしれません(笑)
それではまた来月お楽しみに☆


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2013.02.22  今年は村山籌子の生誕110年です!!


今年は、金子みすゞが生誕110年!!ということは、同い年の村山籌子も生誕110年なのです!!
二人とも、出身地は違えど児童文学を創作していたという点は共通しています。
村山籌子の童話は、ユーモアと機知にあふれ、大人が読んでもおもしろいお話ばかりなので、今までお読みになったことのない方には、ぜひご一読頂きたいです。

そんな村山籌子を題材にした研修会が、2月2日(土)香川県高松市で行なわれました。
詳細は、また近日掲載させていただくとしまして、今年は他にも籌子にちなんだイベントが開催される予定です☆

また新情報が集り次第、こちらでお知らせいたしますので、みなさんどうぞお楽しみに!!

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2013.02.19  【終了】金子みすゞ生誕110年記念 みすゞトークスペシャル開催!!



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写真提供:金子みすゞ著作保存会



金子みすゞ生誕110年記念 みすゞトークスペシャル
「私の中のみすゞを語る」

山口県立劇場 ルネッサながと
2013年3月10日(日)
午後1時30分〜
入場料 無料
主催 NPO法人金子みすゞ顕彰会
後援 長門市、長門市教育委員会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本者、山口新聞社、長門時事新聞社、KRY山口放送、TYSテレビ山口、YAB山口朝日放送、ほっちゃテレビ

問い合わせ先 NPO法人金子みすゞ顕彰会
(山口県長門市仙崎1115-3  TEL・FAX(0837)26-4712)


第一部 ミニコンサートと朗読
みすゞ少年少女合唱団・ちひろ(歌手)
呉菲(中国語による朗読)ほか

第二部 「私の中のみすゞを語る」
〈出演〉
ゲスト  佐治晴夫(宇宙物理学者)、廣崎芳次(野生水族繁殖センター)、あまんきみこ(童話作家)、武鹿悦子(童謡詩人・童話作家)、なかえよしを(絵本作家)、上野紀子(絵本作家)
聞く人  矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)



甦りから30年、その間金子みすゞを大切に伝えてくださった方々に、それぞれのみすゞを語っていただきます。
これほど多くのゲストが一堂に会してのみすゞトークは、めったにないので必見です!
ご来場お待ちしております!!


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2013.02.18  春ももうすぐですね

 

あっという間に2月になっていました!!
最近は、ぽかぽかの日もあれば、冷えこむ日もあり、体調管理が難しいです。
なので私は、毎日ゆずとショウガの飲み物でビタミンCの摂取と体を暖めることを心がけています☆

さて、本当は2月の頭、蝋梅の香りがしてきた頃に、その花の写真をアップしようと思っていたのですが、
もう散ってしまいました・・・咲いた時にすぐ写真を撮っておけば良かった〜(>_<)
と、反省していると、今度は近くに白梅が

ume2013.jpg

 こちらは今からもっと咲き出しそうです。白梅の香りは、蝋梅の甘い香りよりも、少し爽やかな気がします。
桜の木にも、つぼみの兆しが出てきていますし、春ももうすぐなんですね。

そんな春間近の来月(3月10日(日))には、金子みすゞの墓前祭があります。
今年は、金子みすゞ生誕110年の年なので、スペシャルみすゞトークもいつもより更に豪華ですよ!
また詳細は、こちらでもご案内させていただきますので、春の行楽に、金子みすゞの世界に浸ってみられるのはいかがでしょうか?


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2013.01.16  初雪でした!


2013年になって、もう2週間が過ぎましたね!
寒い日が続きますが、皆様お元気でしょうか?

先週の関東は、比較的晴れる日が続いていました。
・・・が!週末に襲ってきたのが、あの爆弾低気圧(°□°;)!!

毎朝通る道が、なんだか違う場所のように真っ白に・・・

2013yuki1.jpg
まだ降り始め。これからさらに積っていきました。



気の枝に積った雪は、なんだかファンタジーの世界を感じます。
あまりに積ると、枝が折れて危ないんですけどね。(現実的)

関東では、めったに大雪にならないので、交通機関は麻痺するし、道もツルツル滑るし大騒動でした。
成人式の方たちは、慣れない振り袖でのホワイト成人式は、一生忘れられない思い出となったでしょうね。

ジュラにとっても、今年は金子みすゞ生誕110周年の記念の年。
真っ白な景色を見て、気持ちも新たに頑張ります☆



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2013.01.01  あけましておめでとうございます

 


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1982年にスタートした、わたくしたちJULA出版局が、
昨年9月に創立30年を迎えました。
プータンシリーズや金子みすゞの詩集を出版して、
まもなく30年になります。
今年は金子みすゞ生誕110年、
長門市の金子みすゞ記念館開館10年の記念すべき年です!

『矢崎節夫と読む・金子みすゞ童謡集』、
『イギリス児童文学講座』、
どちらも完結、好評発売中です!

新しい未来を切り開いていく子どもたちに、
本当に大切なものを手渡していきたい・・・・・・。
みなさまのお力添えのほど、よろしくお願い申しあげます。

 







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2012.12.28  本年もありがとうございました!



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上は前回のブログにも出てきた「辰」の甲骨文字です☆
本当に龍が飛んでいくように見える気がしませんか?(*^^*)

さて、あっという間に、JULAの今年の業務も終了いたしました。
『イギリス児童文学講座』と、
『矢崎節夫と読む・金子みすゞ童謡集』のシリーズも完結を迎え、
金子みすゞ没後80年展がフィナーレを迎え、
JULA出版局も創立30年を迎え・・・
たくさんの方に支えられて、少し区切りのついたこの1年。
今までの想いもこめて、感謝感謝の年でした。
もちろん、JULAに興味を持って、
このブログに来ていただいた皆様にも感謝です☆
なかなか更新出来ていないのに
見てくださってありがとうございます。
来年はもっと頻繁に更新していくつもりですので、
乞うご期待ください!

さあ、来年は金子みすゞの生誕110年!
金子みすゞ記念館も開館10年!!
来年に向けて色々準備もしておりますので、
皆様どうぞお楽しみに☆

それでは、よいお年をお迎え下さい。
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。


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2012.12.14  もう年末ですね

 

アッという間に、今年も残す所あと二週間となりました。
金環日食やオリンピックなど、印象的なイベントもいろいろあった一年でしたね。

JULAとしても、相田みつをさんと金子みすゞのコラボレーション展から始まり、約10年ぶりにドラマが放送されたり、全国12か所を巡ってきた没後80年展もフィナーレを迎え・・・他にもみすゞを取り上げたコンサートやイベントなど、多くの方とのご縁があった感謝感謝の一年でした(^ー^)


さて、本日は、この季節にぴったりなJULAの絵本をご紹介します!



十二年で一周する干支の順番がどうやって決まったのか。
日本でも同じ言い伝えはありますが、中国では猪が豚になるんです!


そして、この絵本の最大の特徴は、甲骨文字がキャラクターとなっていること。
干支のお話を読みながら、今私たちが使っている漢字の元である甲骨文字も学べます。

では、ここで甲骨文字クイズです。

来年の干支である「蛇」は、表紙のどこにいるでしょうか??
















正解は・・・



形がシンプルなので、分かりやすかったかもしれませんね。
ちなみに、右隣が今年の干支の「龍」です。
時計回りに干支の順番になっているので、ご自分の干支は甲骨文字だとどんな字なのか見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。

年の暮れから新年の家族団らんのお供にもおすすめです!

詳細はこちらまで


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2012.11.30  明日から12月ですね

 
いつの間にか上着を着込むようになりましたが、皆様体調などくずされていませんか?
本日は、11月最後に、弊社の周辺の秋を見つけに行ってまいりました!!

スタートしたとたん、以前に紹介した夏の日差しに焼けてしまったイチョウの葉の成れの果てが・・・
来年こそは、黄金色に染まってくれますように。


大学の植物園には、見事な大イチョウの樹が!
まだ黄金の一歩手前ですが、このグラデーションもなかなかきれいですよね(^^)


こちらはカエデのような葉っぱですが、少し小ぶり?


もう少し近くから。
丸みをおびた黄色いモミジ(というか小さなカエデですね・・・)のようでかわいかったです!


ヤマゴボウは、都内では初めて見ました!
小さい頃、この実の汁でいろんなものを染めて遊んでいました。
濃い紫色のきれいな色が出るんですよね

 
ススキも発見しました!茎が強くてなかなかちぎれないんですよね。
葉っぱで手を切ったりしながらも、ふわふわの房に惹かれてよく集めていました。


都会でも、しっかり秋を感じられました!
明日からは師走です。あっと言う間に過ぎ去りそうですが、季節の流れを感じながら良い年越しをしたいですね。



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2012.11.14  【終了】金子みすゞ いのちへのまなざし


今月19日より、京都の龍谷大学で、金子みすゞの展覧会が開催されます!!


写真提供:金子みすゞ著作保存会


文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業採択プロジェクト
龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター 2012年度後期展示

金子みすゞ  いのちへのまなざし

龍谷大学 深草学舎 至心館2階 パドマ館
【第一期】2012年11月19日(月)→12月21日(金)
【第二期】2013年1月7日(月)→1月31日(木)
※土日祝日は休館。ただし、2012年12月1日(土)、2013年1月27日(日)は開館。
午前10時から午後4時
入場料無料
主催  龍谷大学 人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター
後援  金子みすゞ記念館、金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
お問合  龍谷大学 人間・科学・宗教総合研究センター
TEL.075-645-2154 FAX.075-645-2240 (平日9:00〜17:00)
ホームページはこちら


オープニングセレモニー  展示品解説
2012年11月19日(月)11:30〜12:30
ギャラリートーク  草場 睦弘 氏 (金子みすゞ記念館 主任・企画員)  大村 祐子 氏(JULA出版局 代表)


※以下の二つは、場所が変わります。

矢崎節夫氏 特別講義

みんなちがって、みんないい。
―金子みすゞさんのうれしいまなざしー

2012年12月10日(月)10:45〜12:15
講師 矢崎節夫氏(金子みすゞ記念館館長、児童文学者)
場所 龍谷大学 深草学舎 顕真館
後援 龍谷大学宗教部
入場無料・事前申込が必要です
受講申込方法
事前にFAX、メール、ハガキのいずれかでお申し込み下さい。
郵便番号、住所、電話番号、氏名(フリガナ)、参加者希望人数(最大5名)を明記の上、下記宛先までお送り下さい。
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
龍谷大学 人間・科学・宗教総合研究センター 矢崎節夫氏講演会担当
FAX:075-645-2240  E-mail:buddhism-orc@ryukoku.ac.jp
応募締切:2012年11月27日(火)消印有効
※応募者多数の場合は抽選になります。当選発表は聴講券の発送をもってかえさせていただきます。抽選に関する問い合わせはご遠慮ください。
※ご記入いただいた情報は厳正に管理し、本事業の目的以外には使用しません。


鍋島直樹氏 特別講義
金子みすゞ  いのちへのまなざし
2013年1月7日(月)10:45〜12:15
講師 鍋島直樹氏(龍谷大学文学部教授、人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター長)
場所 龍谷大学大宮学舎 清和館3階ホール
入場無料・事前申込不要


イベント詳細はこちら

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2012.11.05  【終了】TBSドラマ「金子みすゞ  みんなちがって みんないい」再放送決定!!



平成24年度(第67回)文化庁芸術祭エントリー作品
TBSドラマ特別企画「金子みすゞ物語 ーみんなちがって、みんないいー」


写真提供:金子みすゞ著作保存会

再放送予定 11月23日(金・祝)13:55〜 TBSのみ
※放送日時は変更・中止する可能性があります。

金子みすゞ・・・上戸彩
上山正祐・・・今井翼


今年7月9日に放送された「金子みすゞ物語 ーみんなちがって、みんないいー」が、今年度の文化庁芸術祭にエントリーされ、それに伴い急遽、再放送が決定いたしました!

ただ・・・この度はTBSのみの再放送で、系列での放送はないそうです。
ご覧いただけない地域があるのはとても残念です・・・
お時間のある首都圏の方は、あの感動を是非もう一度ご覧下さい!

「金子みすゞ物語 ーみんなちがって、みんないいー」は、
その美しい響きの名前の詩人が紡ぎ出した詩を散りばめながら、
青春時代から女、妻、母親となる過程で、弟への想い、親友の死、
夫の失業、病気など、さまざまな困難のなかでも
たくましく明るく生きたみすゞの人間像を浮き彫りにします。
番組HPはこちら


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2012.10.31  神保町へ、ご来場ありがとうございました!

 

10/27(土)、28(日)と開催された、神保町ブックフェスティバル。
たくさんのご来場、まことにありがとうごじました!!

ここ数年、天候に恵まれないこのイベント。
路上で本を手にとっていただく私たちとしても、お天気のことは気がかりです。
今年も予報は雨マーク(泣)。

土曜日はさわやかな陽気で、たくさんの方にお越しいただきました。
毎年顔を見せて下さる方、
「なつかしい!」とプータンを手にとって下さる方、
「学校にあるよ!」とみすゞの詩集をお母さんに説明する小学生、
そうそう、神保町では『マビノギオン』も人気で、毎年、持っていったものは売り切れてしまいます。

そして日曜日はやはり朝から怪しい空模様。
しかし、午前中に降ったかなりの雨をなんとかやりすごすと、
夕方まで傘をささずに外で販売ができました。
(予定よりちょっと早めの店じまいとなってしまいましたが……)

遠くからのご来場もあったようで、ありがとうございました!
天候は少し残念でしたが、私たちも楽しい2日間でした!



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2012.10.30  【終了】秋の行楽にコンサートはいかがですか?

明日で10月も終わり、明後日からは11月です。
いつのまにか今年もあと二ヶ月だなんて、時間の早さに毎年驚いてしまいます。

さて、本日のご紹介は11月9日(金)、10日(土)に行なわれる山澤直子さんと松本真昭さん、お二人のコンサート情報です♪まずはお二人のプロフィールを。

山澤(やまざわ) 直子(なおこ)(ソプラノ)

 

国立音楽大学声楽科卒業。声楽を久城理絵子、伊田栄子の各氏に、朗読を山内碧氏に師事。2000年CD『ほしのでんごん~金子みすゞをうたう~』をリリース。金子みすゞ生誕100年記念「ほしのでんごん」コンサートを日本外国特派員協会主催で行い、海外プレス関係者へ金子みすゞを紹介。2005年日本国領事館、日米協会、日本外国特派員協会ミュージック委員会、河合塾KEIJU会等の後援を得て、アメリカ・コロラド州にて"ほしのでんごんConcert"を、コロラド大学からの招聘によりゲストリサイタルを行う。2006年シングルCD「霧雨の街」「恋しくて」リリース(有線放送全国放送中)。

2008年新曲「野口英世の母」を歌うコンサートを福島県、横浜市にて開催、同年CDを発表。2009年9月・10月NHKラジオ深夜便で紹介される。一昨年月刊誌「百歳万歳」特別付録CDとして新曲「心母」を発表。翌年靖国神社にてご奉納演奏を行う。

安西愛子の杉の子こども会・音楽研究所講師。

 

松本 真昭(ピアノ)

 

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。ソロの他、伴奏・編曲家として多くの音楽家をサポート。現在、「Saxophone ViVi」「エイケントリオ」「小さな小さな音楽会」「taro'sミュージック」レギュラーメンバーとして、全国でコンサートを展開。2012年NHK BS1「地球テレビ・エルムンド」に「パンフルート・エイケントリオ」として出演。アレンジャー・録音エンジニア・PAオペレーターの顔も持ち、多彩なフィールドで活躍中。鍵盤ハーモニカとシンセサイザーを使った異色の演目「ひとりオーケストラ」によるCD「ケンハシンセスタイル」リリース。「まつ音楽企画」主宰。埼玉県立松伏高等学校音楽科講師。

 


〜暮らしに音楽を〜 NOCコンサ−ト VOL.10
          心うた 山澤直子
 
日時:2012年11月9日(金)13時30分開場 14時開演
場所:横浜市鶴見区民文化センタ− サルビアホ−ル3F音楽ホ−ル
JR京浜東北線「鶴見」駅より徒歩2分
京急本線「京急鶴見」駅より徒歩2分
チケット: 3,000円

会場は東京から30分、鶴見駅下車徒歩2分という便利な場所に昨年できたばかりのホ−ルです。残響豊かでアコースティック音楽に最適なシューボックス形式、舞台と客席の一体感満点の空間…当日はちょうど野口英世博士のお誕生日!ということで中村守孝先生の作品「野口英世の母」、金子みすゞ童謡〜武満徹作品〜他クラシックからポピュラ−作品を朗読を交え、ピアニストの松本真昭さんとともに演奏予定です。詳細はこちら


財団法人 野口英世記念会
第55回野口英世記念医学賞授賞式

 
日 時: 平成24年11月10日(土)14:00〜16:30
場 所: 猪苗代町体験交流館・学びいなホール
福島県耶麻郡猪苗代町字鶴田141-1 TEL0242-72-0180
入場料: 無料
主催: 財団法人 野口英世記念会
共催: 猪苗代町
後援: 文部科学省 福島県 福島県医師会 福島県歯科医師会
問い合わせ: 財団法人 野口英世記念会
(特)授賞式 (14:00〜14:50)
休 憩(10分)
(監)受賞者記念講演(15:00〜15:40)
休 憩(10分)
(企)授賞式記念コンサート (15:50〜16:30)

第55回目の今年、初めて野口英世の地元で開催とのこと。コンサ−トをすることも、地元で一般の方に参加していただくのも初、だそうです。こちらもピアニストは松本真昭さんです。詳細はこちら



海外でも活躍なさるソプラノ歌手の山澤直子さんと、今回はピアニストとしてですが、ピアニカからシンセサイザーまであやつる音楽家の松本真昭さんのコンサートは、聴き応え充分なもの間違いなしですね。
お近くまでお越しの方は、是非足をお運び下さい!


 

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2012.10.26  『星星和蒲公英』出版!

本日のJULA出版局上空は、秋晴れの清々しいお天気ですが、皆様のところはいかがでしょうか?

今日ご紹介いたしますのは、海を越えた中国で出版された金子みすゞの詩集『星星和蒲公英』です!
和訳は『星とたんぽぽ』。漢字から、なんとなくお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんね。
訳者は、「金子みすゞ没後80年展」でもご協力いただいた呉菲(ウー・フェイ)さん。みすゞさんの世界を中国語でしっかりと表現して下さっています。


装丁もとても可愛らしいです!
写真の腕前が未熟なせいで分かりづらいのですが、タイトル文字や女の子のイラストなどが、浮き出してツヤ加工もしてある凝った作りになっています。


こちらの書籍はシリーズとなっておりまして、みすゞさんの他に宮沢賢治さん、新美南吉さん、 小川未明さんの書籍も出ています。日本で入手する方法については、下記に輸入書籍を取り扱っている会社のホームページをリンクしておりますので、商品情報とともにお問い合わせ下さい。

【商品情報】
(タイトル)『日本儿童文学大師系列   星星和蒲公英』
(出版社)新星出版社
(ISBN)978-7-5133-0814-4

【ホームページ】
書虫
http://www.frelax.com/sc/
 
亜東書店
http://www.ato-shoten.co.jp/



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2012.10.25  【終了】神保町ブックフェスティバルに出店します!


第22回神保町ブックフェスティバル

東京・神田神保町 すずらん通り さくら通り 小学館 集英社前広場
10月27日(土)10時半→18時
10月28日(日)10時→18時

今年も、JULA出版局は、「本の得々市」と称してひらかれるワゴンセールに出店させていただきます。
年に一度のお祭りで、今年も本好きな方に直接お目にかかれるのが楽しみです。
若干ですが、『新装版 金子みすゞ全集』もご準備いたしました。
ちょっと汚れた本ではありますが、品切れのものも販売させていただきます。
ブースは、すずらん通りの、白山通りに近い 場所(和菓子屋 橘昌文銭堂さんの前あたり)の予定です。
お天気のよいことを祈ります。
みなさま、是非、遊びにいらしてください!

★神保町ブックフェスティバルの詳細は→こちら

去年の様子です

とても賑わっていました


フェスティバルは直接お客様とふれあえる貴重な場です


今は品切れとなっている本も頑張って出しますよ



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2012.10.15  秋ですね

ずいぶん涼しくなってまいりましたが、皆様お変わりございませんか?

出勤中、いい匂いがしたので見渡してみると



キンモクセイがありました。今日は風もなく、金子みすゞの詩のようにお庭の中はキンモクセイの薫りでいっぱいなことでしょう。

秋を感じさせてくれたキンモクセイの後、「イチョウ並木」のある道を横切るので、色づきを期待して見上げてみると・・・



なんと、今年の夏は、雨がなかなか降らなかったので葉っぱが焼けてしまったようです。
他の葉っぱは黄色くなってくれるのでしょうか?きれいな並木になりましたら、またこちらで紹介しますね!

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2012.10.05  【終了】長門市で「詩人の魂 金子みすゞと相田みつをの世界」開催中です!!

先週から、長門市で開催されております「詩人の魂 金子みすゞと相田みつをの世界」。
JULAもオープニングに参加させていただきましたので、その様子を少しだけご紹介いたします。



少し光が入ってしまいましたが・・・
オープニングのテープカットの場面です。


相田みつを美術館館長 相田先生のギャラリートーク


もちろん矢崎先生もギャラリートークをしてくださいました。


金子みすゞの「達磨おくり」と並べられています。
二つ並べてみるとおもしろいですね。


生まれた時代も場所も違う二人の感性が、こんなに似ているのかと驚き、また感動できる展覧会となっております。10月28日(日)まで開催されておりますので、秋の行楽に是非ご来場下さい!
詳細はこちら




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2012.10.04  【終了】「没後80年金子みすゞ展」終了しました!

2010年3月から始まり、巡回を重ねておりました「没後80年金子みすゞ展」。
この度の下関展をもちまして、ついに終了いたしました!
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

今回の展覧会は、各界著名人の方々からのメッセージも展示させていただき、金子みすゞが甦り30年でどれだけ多くの人に広まっているかも実感できる貴重な展覧会となりました。
それでは、展覧会の様子を少しだけご紹介いたします。



こちらは広島展です。
行列が出来る程のお客様!!ご来場頂き、本当にありがとうございました。


会場内も大にぎわいでした。


こちらは下関展のオープニングセレモニー。
これが最後の「没後80年金子みすゞ展」だと思うと感慨深いです。


今回の展覧会で展示された著名人方の作品は、一部を除き
金子みすゞ記念館で保管されます。いつか記念館で見られる日が来るかも?!


ご来場いただいた多くのお客様、展覧会開催にご尽力いただいた毎日新聞社様含め多くの関係者の方々のお陰で、「没後80年金子みすゞ展」は無事閉会させていただくことができました。
本当にありがとうございました。

来年は生誕110周年となる金子みすゞ。今度はどんな企画が始まりますやら、皆様どうぞお楽しみに!





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2012.09.14  【終了】長門市で「詩人の魂 金子みすゞと相田みつをの世界」開催決定!! 

昨年12月から今年の3月にかけて、東京の相田みつを美術館で開催されご好評を頂いた「詩人の魂 相田みつをと金子みすゞの世界」が、今度は金子みすゞの生誕地・山口県長門市で開催されることとなりました。
昨年「こだまでしょうか」が話題となった金子みすゞ、「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」が共感をよんだ相田みつを。二人の作品が並ぶコラボ展を是非ご覧ください!!


相田みつを美術館・金子みすゞ記念館共同企画展
「詩人の魂  金子みすゞと相田みつをの世界」

山口県立劇場 ルネッサながと 文化情報ギャラリー
[山口県長門市仙崎818番地1 TEL.0837-26-6001 ホームページはこちら]
2012年9月29日(土)→2012年10月28日(日) ※10月22日(月)休館
午前9時から午後5時
入場は閉場30分前まで
入場料(税込)  当日券  一般500円 小中高生200円 (未就学児は無料)
前売券  一般300円 小中高生100円(未就学児は無料)
その他 障害者手帳、療養手帳をお持ちの方及び同伴者1名までは300円
金子みすゞ記念館共通入場券  一般600円 小中高生250円(未就学児は無料)
お問合わせ 長門市企画政策課 [山口県長門市東深川1339番地2 TEL.0837-23-1229]
主催 長門市
共催 公益財団法人長門市文化振興財団
後援 山口県、山口県教育委員会、長門文化協会、KRY 山口放送、NHK 山口放送局、FMY、エフエム山口、TYS テレビ山口、YAB 山口朝日放送、長門時事新聞社、FMアクア、月刊ぷらざ山口
協力 相田みつを美術館、金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 相田一人(相田みつを美術館館長)、矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)


相田みつを美術館館長 相田一人氏ギャラリートーク
日時:9月29日(土) 11:00〜/14:00〜    9月30日(日)11:00〜
会場:山口県立劇場 ルネッサながと 文化情報ギャラリー内
入場料:要入場料

相田みつを美術館館長 相田一人氏講演会
日時:9月30日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:山口県立劇場 ルネッサながと 文化ホール
入場料:無料(整理券配布)

相田みつを美術館館長 相田一人氏 & 金子みすゞ記念館館長 矢崎節夫氏トークショー
日時:10月16日(火) 14:00開演(13:30開場)
会場:山口県立劇場 ルネッサながと 文化ホール
入場料:無料(整理券配布)

同時開催!!本展開催中、金子みすゞ記念館においても相田みつをの作品を展示いたします
日時:2012年9月29日(土)→2012年10月28日(日)
会場:金子みすゞ記念館
[山口県長門市仙崎1308  TEL.0837-26-5155 FAX.0837-26-5166  ホームページはこちら
入場料:一般350円 小中高生150円 ※団体料金(20名以上) 一般300円 小中高生100円

詳細は


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2012.09.14  【終了】「没後80年金子みすゞ展」下関展開催!

 
好評の、「没後80年金子みすゞ展」が、
下関で開催されます!


「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
下関大丸 7階文化ホール
2012年9月15日(土)→10月1日(月)
午前10時から午後7時30分(最終日は午後5時閉場)
入場料(税込) 一般500円(前売400円) 大高生300円(前売200円) 中学以下無料
前売券発売所 下関大丸(7階ギフトサロン、1階サービスカウンター、宇部出張所、長門出張所、萩出張所、山口出張所)
主催 毎日新聞社
後援 山口県、山口県教育委員会、長門市、下関市、下関市教育委員会、山口放送株式会社、テレビ山口株式会社、山口朝日放送株式会社、下関観光コンベンション協会
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)


矢崎節夫氏講演会!!
9月17日(月・祝)午後2時〜  シーモール下関2階 サンパティオにて
※椅子席は定員になり次第、締め切らせていただきます。

金子みすゞ展協賛
映画「みすゞ」(2001年 105分 主演:田中美里)上映!!
9月15日(土)→17日(月・祝)  1回目/12:00〜、2回目/14:05〜
9月18日(火)→21日(金)       1回目/12:55〜、2回目/15:00〜
シーモール下関2階  シアター・ゼロにて
当日料金(税込):一般1,800円
※上映時間が多少前後する場合があります。お問い合わせはシアター・ゼロ(TEL.083-231-8244)まで

詳細はこちら


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2012.09.05  【終了】金子みすゞの舞台があります!

劇団えるむによる金子みすゞの舞台があります!
10年以上、金子みすゞの舞台を続けて下さっている劇団えるむ。前進座での公演は、この度で最後となります。静かに流れる様な舞台は、見る人を引き付け、大きな感動を呼んでいます。お近くへお越しの方は、是非この機会に足をお運び下さい!
以下、パンフレットより


童謡詩人金子みすゞは、明治三十六年、山口県仙崎(長門市)に生まれ、昭和5年、満26歳でみずからいのちを絶った。みすゞはなぜ死を選んだのか?どんな生活がみすゞの詩の背後にあったのか?
ドラマは、みすゞの足跡をたずねるドキュメントの形で展開する。そして、彼女の詩の数々が美しいメロディを伴って紹介され、彼女を知る人びとの証言から浮かび上がってくる彼女の在りし日の姿。
ある部分はドキュメント、ある部分はドラマ、ある部分は朗読、そして歌・・・それらの総合としてのシアターピース。これは、報告であり、ドラマであり、コンサートであり、何よりもみすゞに捧げる鎮魂譜である。

幻の童謡詩人 金子みすゞ
「みすゞ凛々」
矢崎節夫著「金子みすゞの生涯」による
前進座劇場 【東日本大震災復興支援公演】
(劇場の詳細はこちら
2012年9月15日(土)→9月17日(月・祝)
15日(土) 午後7時〜
16日(日) 午後2時〜/午後7時〜
17日(月・祝) 午後2時〜
チケット(税込) 全席自由/前売4,000円/当日4,500円/学生3,500円
/団体(5名以上)3,500円
チケット取扱/チケットぴあ TEL.0570-02-9999   インターネットからはこちら
Pコード 423-271   (店頭取扱)セブンイレブン・サークルK・サンクス
/劇団えるむ TEL.03-3205-0029
(平日 10:00〜18:00)
キャスト/今井 敦、熊本 吉成、丸山 詠二、小川 里永子、神野 美奈実、長戸 綾子、西沢 勉、深水 みゆき
スタッフ/脚本・演出  ふじた あさや
音楽  吉岡 しげ美
美術  栗谷川 洋
照明  坂本 義美(龍前正夫舞台照明研究所)
音響  鈴木 茂
衣裳  中矢 恵子
制作  佐藤 聡
企画・製作  佐藤 嘉一
協力  JULA出版局
後援  長門市、長門市教育委員会、金子みすゞ顕彰会、金子みすゞ記念館
お問合せ  劇団えるむ  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-6-16 ユニオンビル804
TEL.03-3205-0029  FAX.03-3205-0074  E-mail.erumu@iris.dti.ne.jp  HPはこちら


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2012.08.20  【終了】「没後80年金子みすゞ展」広島展開催!

  「没後80年金子みすゞ展」が、好評につき巡回を続けております!


「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
福屋八丁堀本店8階催場
2012年8月23日(木)→8月28日(火)
午前10時から午後7時30分(最終日は午後5時閉場)
いずれも入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般・大学生600円(中国新聞ちゅーピーくらぶ会員証のご提示で200円割引)    高校生・中学生300円  ※小学生以下無料
主催 毎日新聞社、中国新聞社
後援 広島県、広島市、広島市教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)


福屋八丁堀本店8階「八丁座」特別協賛イベント
2001年制作 田中美里主演「みすゞ」上映!!
上映期間:8月23日(木)〜31日(金)
連日14:40〜〈1日1回上映〉
上映館:「八丁座」弐
〈料金〉1,000円均一

東日本大震災復興支援「金子みすゞチャリティーコンサート」!!
日時:8月23日(木) 〈1〉18:00〜 〈2〉19:20〜
会場:「八丁座」壱
〈チケット販売〉八丁座/福屋八丁堀本店7階チケットサロン
〈料金〉2,500円(前売2,000円)
〈お問合せ〉TEL:082-296-2787
〈出演〉
・作曲・歌・シンセサイザー:西村直記
・朗読:小林綾子(テープ音声)
・合唱:(1)比治山幼稚園児 (2)崇徳学園グリークラブ
〈西村直記氏 略歴〉
1949年 愛媛県生まれ
東京芸術大学卒業 愛媛大学講師を経て、作曲活動で活躍
金子みすゞの詩全512編すべてに作曲
日本人として初めてヴァチカンでローマ法王への謁見演奏やカーネギーホール、国連など世界各地でコンサートを行っている


詳細は

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2012.06.22  【終了】TBSドラマ「金子みすゞ物語  ー みんなちがって みんないいー」放送決定!!


TBSドラマ特別企画「金子みすゞ物語 ーみんなちがって、みんないいー」


写真提供:金子みすゞ著作保存会

放送 7月9日(月)21:00〜 TBS系列
※放送日時は変更・中止する可能性があります。

金子みすゞ・・・上戸彩
上山正祐・・・今井翼


もうすでにご存じの方もいらっしゃることかと思いますが、
みすゞさんが、約10年ぶりにドラマになりました!!

「金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-」は、
その美しい響きの名前の詩人が紡ぎ出した詩を散りばめながら、
青春時代から女、妻、母親となる過程で、弟への想い、親友の死、
夫の失業、病気など、さまざまな困難のなかでも
たくましく明るく生きたみすゞの人間像を浮き彫りにします。
HPはこちら


今度はどんなみすゞさんに出会えるのか、とても楽しみですね。
是非ご覧下さい!
 

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2012.06.05  【終了】みすゞトークvol.38「吉田菊次郎先生に聞く」

 

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写真提供:金子みすゞ著作保存会

童謡詩人・金子みすゞの詩を愛する人々の集い 〈スペースみすゞコスモス〉。
同会の活動の中心になっているのが、矢崎節夫氏が、各界で活躍するみすゞファンをゲストに迎え、それぞれのみすゞ観を大いに語るイベント「みすゞトーク」です。
今回のゲストは、没後80年金子みすゞ展に「星とたんぽぽ」をテーマとした飴細工を出品して下さっている吉田菊次郎先生。製菓職人であるばかりか、さまざまなジャンルを横断して深い教養で物事を語る現代屈指の文化人です。矢崎先生とのおしゃべりの相性もバッチリ!どんな話が飛びだしますやらお楽しみに!


みすゞトークvol.38「吉田菊次郎先生に聞く」
聞き手・矢崎節夫
(金子みすゞ記念館館長)
日時:2012年7月22日(日)開場13:30/開演14:00
会場:銀座フェニックスプラザ(3階会議室)
東京都中央区銀座3-9-11 TEL.03-3543-8118

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご住所お電話番号参加人数をお教えいただきましたら、チケットをお送り致します。参加費(前売料金)は当日ご精算ください。
参加費:一般2,000円/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2012年7月13日(金)

※当日券は一般・会員ともに100円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-3818-0791 (月〜金)   FAX.03-3818-0796


《ゲストプロフィール》
吉田菊次郎●よしだ・きくじろう/1944年東京生まれ。明治大学を卒業後渡欧し、スイス、フランスで製菓修業。その間数々の国際賞を受賞。帰国後「ブールミッシュ」開業(本店・銀座)。現在同社社長のほか、製菓・フード業界の要職を兼ねる。文筆、テレビ、ラジオ、講演等でも活躍。2004年フランス政府より「農事功労賞シュヴァリエ」及び厚生労働省より「現代の名工・卓越した技能者」を受章。2005年日本政府より「若者の人間力を高めるための国民会議」委員を拝命。2007年日本食生活文化賞金賞を受賞。著書多数。
★ブールミッシュのホームページはこちら→「ブールミッシュ|BOUL'MICH」

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2012.04.10  【終了】「没後80年金子みすゞ展」姫路展開催!

 
好評の、「没後80年金子みすゞ展」が、
姫路文学館で開催されます!


「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
姫路文学館[特別展示室[北館2階]&南館ギャラリー]
2012年4月20日(金)→5月27日(日)
午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし、4月30日は開館)
入場料(税込) 一般500円 大学・高校生300円 中学・小学生200円)
※20名以上の団体は2割引   ※常設展との共通券は2割引
主催 姫路文学館、毎日新聞社
後援 長門市、長門市教育委員会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、播磨時報社、
播磨リビング新聞社、姫路ケーブルテレビ、姫路シティFM21、ラジオ関西
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)


矢崎節夫先生によるギャラリートーク!!
4月20日(金)午後2時〜3時   姫路文学館・講堂にて
※申し込みは締め切りました。

飴細工の販売!!
4月22日(日)11時〜15時  姫路文学館内にて
飴細工師   馬場みのりさん
※有料:1本300円  なくなり次第終了となります。

一龍斎春水先生講談!!

5月5日(土・祝) 午後1時30分〜2時30分  姫路文学館・講堂にて
※当日先着200名様となります。

ミニコンサート開催!!

5月13日(日) 午後2時〜3時  姫路文学館・講堂にて
出演  松本温子さん(声楽家 ソプラノ)
※当日先着200名様となります。

映画『みすゞ』(2001年 105分   主演:田中美里)上映!!
5月20日(日) 1回目:午前10時〜   2回目:午後2時〜  姫路文学館・講堂にて
※当日先着200名様となります。

詳細は


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2012.02.24  【終了】「復興支援特別企画 金子みすゞ展」

 
震災からまもなく一年。
「金子みすゞ展」を東北のみなさまにも見ていただけることになりました!


「震災復興特別企画 金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
仙台三越[本館7階ホール]
2012年3月9日(金)→3月13日(火)
午前10時から午後7時(最終日は午後5時閉場)
いずれも入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般700円 高校・中学生500円(小学生以下無料)
主催 毎日新聞社 河北新報社
後援 宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、東北放送、仙台放送、
ミヤギテレビ、東日本放送
協賛 大塚家具、角川春樹事務所
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)


石井ふく子先生、矢崎節夫先生によるトークショー開催!
(小林綾子さんによる詩の朗読もあります)
3月9日(金)午後1時開演(12:30開場)
定禅寺通り館6階ギャラリーホール
※観覧をご希望の方は往復はがきにてお申し込みください。
抽選で200名様をご招待いたします。
〈応募宛先〉〒980-8543
仙台市青葉区一番町4-8-15
仙台三越「金子みすゞトークショー」係
※ご当選の方へ返信ハガキにてご案内いたします。

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2012.02.10  【終了】「没後80年金子みすゞ展」福岡展開催!

 
昨年夏の長門でフィナーレを迎えるはずだった、
「没後80年金子みすゞ展」が、好評につき巡回を続けます!


「没後80年金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」
福岡三越9階[三越ギャラリー]
2012年2月15日(水)→2月23日(木)
午前10時から午後8時(最終日は午後5時閉場)
いずれも入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般500円(高校生以下無料)
主催 毎日新聞社
後援 福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会
山口県、山口県教育委員会、長門市
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監修 矢崎節夫(児童文学者、金子みすゞ記念館館長)

特別協賛 にしてつグループ


矢崎節夫先生によるギャラリートーク!!
2月15日(水)午後2時〜 会場にて
※ギャラリートークご参加には入場券が必要となります。

詳細は

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2012.01.12  【終了】詩人の魂 金子みすゞと相田みつをの世界

情報が大変遅くなりましたが、現在、東京・有楽町の相田みつを美術館にて、金子みすゞと相田みつをのコラボ展を開催しています。
昨年「こだまでしょうか」が話題となった金子みすゞ、「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」が共感をよんだ相田みつを。二人の作品が並ぶ、初のコラボ展を是非ご覧ください!!


「相田みつを没後20年特別企画展
詩人の魂  金子みすゞと相田みつをの世界」

相田みつを美術館
[東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムB1]
2011年12月13日(火)→2012年3月4日(日) 月曜休館
午前10時から午後5時半
入場は閉場30分前まで
入場料(税込) 一般800円 中高生500円 小学生200円 70歳以上500円

詳細はこちら

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2011.10.24  【終了】神保町ブックフェスティバル

JULA出版局が出店いたします!

第21回神保町ブックフェスティバル

東京・神田神保町 すずらん通り さくら通り 小学館 集英社前広場
10月29日(土)10時半→18時
10月30日(日)10時→18時

毎年恒例の神田神保町あげての、お祭り!
昨年は雨で一日だけの開催となってしまいましたが、今年は両日のお天気を祈りたいものです。
JULA出版局は、「本の得々市」と称してひらかれるワゴンセールに出店させていただきます。
ブースは、昨年同様、すずらん通りの、白山通りに近い 場所(ロシア料理店・ろしあ亭や、包子餃子店・スィートポーズの前あたり)の予定です。
JULA出版局の書籍(ちょっと汚れているものなど)を、特別価格 で販売致します。
今年も、お問い合わせの多い、『新装版 金子みすゞ全集』を若干販売致します(早いもの勝ちで す!)
他にも通常品切れの本を何点か……。
みなさま、お散歩がてら、遊びにいらしてください!

★神保町ブックフェスティバルの詳細は→こちら


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2011.10.06  【終了】NHK「歴史秘話ヒストリア」にみすゞが登場!


NHK「歴史秘話ヒストリア」
「愛と悲しみの”こだまでしょうか”
〜大正の詩人・金子みすゞの秘密〜」



写真提供:金子みすゞ著作保存会

本放送 10月19日(水)22:00〜22:43 NHK総合
再放送 10月26日(水)16:05〜16:48 NHK総合

※放送日時は変更・中止する可能性があります。

NHKの人気番組に金子みすゞが登場です!
震災後、「こだまでしょうか」で注目を浴びたみすゞの創作の秘密。
時代を越えて人々の心を打った、名作に秘められた物語を探ります。
番組HPはこちら


番組の取材は今年5月から7月にかけて行われました。
丁寧な準備と、丹念な撮影で金子みすゞの実像に迫ります。
金子みすゞ作品の甦りも紹介されます。
是非ご覧下さい!

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