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2008.06.25  6月もあと5日。

久々に、ホームページを大幅更新しました。
というのも、7月に新刊が2冊出ることになったからです。
矢崎先生のエッセイみすゞさんのうれしいまなざしと、カンボジアのストリートチルドレンの現状を伝える子どもたちに寄り添う・カンボジア━━薬物・HIV・人身売買との戦い
ご興味もっていただけるとうれしいです。

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さて、先週末はメイフィールド教養講座、中野節子先生によるマビノギオンのお話の第2回に参加させていただいてまいりました。今回から、マビノギオン━━中世ウェールズ幻想物語集の最初の4話「マビノーギの四つの物語」を1話ずつ解説してくださるという、なんともぜいたくな連続講座です。
「ダヴェドの大公プイス」は、4話に共通する主人公プレデリの誕生物語。地名や人名のウェールズ語における解釈や、当時の社会の礼儀作法、風習の説明などふんだんにまじえ、わかりやすくお話くださる中野先生。仕事でうかがって、いい時間を過ごさせていただいてるなー、私。
参加されている皆さんも、とても熱心。先生にいろいろな質問を投げかけ、さかんな議論が展開されました。

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お話が終わったところで、お楽しみのティータイム。
今回は、お茶菓子というより、軽食という感じで、写真の2品が供されました。
ウェルシュ・ラビット(ウェールズ語ではCaws Pobi)は、ウスターソースとチェダーチーズを混ぜたものをトーストに塗って焼いたもの。なんでも、ウサギ狩に出て、ウサギが捕れなかったときに代用食で食べたものらしいです。
マッシュポテト状のもののほうは、シェパーズ・パイだったのかしら。ごめんなさい、ちゃんと名前を聞いておかなかった。
美味しいお紅茶とともにたくさんいただきました。

7月は、悲劇の美女ブランウェンの物語がテーマです。
ご興味もたれた方、ぜひぜひご参加ください。

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2008.06.02  【終了】みすゞトークvol.30「上村ふさえさんに聞く」

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写真提供:金子みすゞ著作保存会

童謡詩人・金子みすゞの詩を愛する人々の集いであり、全国のみすゞ会を結ぶネットワークとして、1998年、童謡詩人・矢崎節夫氏の呼びかけで成立した 〈スペースみすゞコスモス〉。同会の活動の中心になっているのが、みすゞの最新情報を届ける会報の発行と、年4回のペースで開催している「みすゞトー ク」。矢崎氏が、各界で活躍するみすゞファンをゲストに迎え、それぞれのみすゞ観を大いに語るイベントです。
記念すべき30回目のゲストは、みすゞの愛娘・上村ふさえさん。3歳で別れ、生前の記憶はほとんどないという母みすゞの深い愛情に気づくきっかけとなった「南京玉」のお話、お元気の秘訣であるウォーキングのことなど、楽しみな話題がもりだくさんです。

みすゞトークvol.30「上村ふさえさんに聞く」
聞き手・矢崎節夫
(金子みすゞ記念館館長)
日時:2008年6月29日(日)開場13:30/開演14:00
会場:フェニックスプラザ
東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館内 TEL.03-3543-8118

《お申し込み方法》
☆スペースみすゞコスモス事務局まで、お電話またはFAXにてお申し込みください。
☆メールでのお申込はこちら。件名を「みすゞトーク参加」としてくださいますようお願い申しあげます。
いずれも代表者名ご連絡先参加人数をお教えいただきましたら、受付にてチケットをお取り置きいたします。参加費は当日ご精算ください。
参加費:一般2,000円/スペースみすゞコスモス会員1,500円
申込〆切日:2008年6月26日(木)

※当日券は一般・会員ともに100円増しです。お席の確約ができませんので、できるだけあらかじめお申し込みください。

[申し込み・問い合わせ先]スペースみすゞコスモス事務局(JULA出版局内)
TEL.03-5992-8660 FAX.03-5992-8663


《ゲストプロフィール》
上村ふさえ●かみむら・ふさえ/1926年、金子みすゞの娘として山口県下関市に生まれる。43年、山口県立高等女学院(今の県立下関南高等学校)卒業。みすゞ没後は、みすゞの母ミチの養女として育てられた。結婚して一人娘をもうけ、現在、二人の孫の祖母。金子みすゞにかかわるイベントなどには元気な姿を見せている。2003年4月には、金子みすゞ生誕100年を記念して、みすゞがふさえの言葉を採録した手帳『南京玉━━娘・ふさえ 三歳の言葉の記録』が出版された。

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