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2013.05.27  朝日新聞に広告を掲載します

朝日新聞6月5日(水)朝刊1面に『プータンいまなんじ?』の広告を掲載します。カラーの書影が入った児童書特集です。

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2013.05.15  今月おすすめのJULAの絵本『村山籌子作品集1』


今月おすすめのJULAの絵本
村山籌子作品集1 『リボンと きつねと ゴムまりと 月』

今年の11月、村山籌子も生誕110年を迎えます。


村山籌子作品集・1[リボンと きつねと ゴムまりと 月]より

JULA出版局が、村山籌子の魅力あふれる不思議な世界に足を踏み入れたのは、1995年のことでした。同じ時期に、児童図書館研究会と練馬おはなしの会という2つの方向から、日本の児童図書館員の母とも呼ばれていた小河内芳子先生が、村山籌子作品集の出版元を探しているという情報が届いたのです。『金子みすゞ全集』の版元ということで候補にあがったものだったでしょう。

童話作家・村山籌子は、金子みすゞと同じ1903年の11  月7日、薬種問屋岡内千金丹本舗の長女として、香川県高松市に生れました。高松高女を卒業した後、当時新教育を掲げて開校したばかりの自由学園高等科に入学し、その一期生となりました。卒業後は婦人の友社に入社して編集者となっています。山口県の大津郡(今の長門市)と下関市で生涯を終えたみすゞと比べると、おてんばで活動的な女性だったのかもしれません。しかし、みすゞと同じように大正自由主義の風の沸き起こる中で思春期を送り、まっすぐに人間を、いのちを見つめていった籌子の作品は、みすゞ作品とは姿形も味わいも異なるものでありながら、その根底にみすゞと同じような強さと暖かさをを感じさせます。
みすゞが1930年26歳で短い生涯を終えたのに対し、籌子は暗い戦中を生きのび、1046年夏、戦後の復興を見ることなく42歳で亡くなりました。このくらい谷間の時代、籌子は数々の童話や童謡を書きましたが、みな明るく、暖かく、ユーモアに満ちていることに驚かされます。籌子は、笑いこそが、暗さや苦しさをはねのける希望であることを、よく知っていたのではないでしょうか。

小河内芳子先生は、籌子の作品は、日本では他に類のない、子どもたちのために失ってはならない大切な児童文学であると訴えられ、現代にこそ甦らせたいと考えておられたのでした。作品を読んでみれば、動物や野菜や台所用品などが人間のように登場するこれらの物語が、子どもの本質、人間の本質を写しながら、彼らを慈しむ暖かい愛情に包まれていることを感じることができます。小河内先生の語ってくださった「おなべと おさらと カーテン」や「しっぽを なくした ねずみさんの おはなし」などの軽妙な語り口を懐かしく思い出します。確かに籌子の童話は、声に出して読むと、語ると、なおいっそうその面白さが伝わってくるお話なのです。

村山籌子作品集は、『リボンと きつねと ゴムまりと 月』のほかに、『あめが ふってくりゃ』、『川へ おちた たまねぎさん』があります。爽やかな5月、ぜひ一読をお薦めします。


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2013.05.14  書店さまへ  「夏だよ!!プータンセット」のご紹介です


いつもプータンを可愛がっていただき、ありがとうございます。
今年の入園シーズンも、『プータンいまなんじ?』を全国のたくさんの書店さまに置いていただきました。毎年案内をお送りすると、恒例のようにご注文をくださる書店さまが年々増えて、嬉しいかぎりです。本当にありがとうございました。

さて、そのプータン・シリーズも今年で発売30年になりますが、その中からこの季節にピッタリの2冊をご紹介します。


 

 

 



『プータンおばけだよ』は、しかけ絵本で最もオーソドックスな、めくりのついた絵本です。パパといっしょにおばけ屋敷に入ったプータンが、どういうわけか中でひとりぼっちに… パパをさがすうちにおばけが怖くて泣き出したプータンでしたが、実はパパにも怖いものがあると知って、ちょっと大人になった気分です。

『プータンのすいぞくかん』は、本の中にシールをはって楽しむ絵本。何度でも繰り返し遊べます。パパとママと水族館にいったプータンは、大きな水槽とたくさんのお魚に大興奮。するとイルカがやってきて、いっしょに泳ごうとプータンを誘います。イルカを追いかけようと手足をばたばたすると、プータンはなんと水槽の中に…

ゾクゾクしちゃうおばけ屋敷と、見た目も涼しい水族館。季節感で選ぶなら最適の2冊を、夏限定POP+無料見本つきのセットでお届けします。
ご注文おまちしております。

「夏だよ!! プータンセット」の注文書はこちら→

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2013.05.02  ちひろさんメモリアルコンサートに行ってきました!


先月の4月21日(日)、東京で、歌手・作曲家のちひろさんが金子みすゞを歌われて10周年のメモリアルコンサートが開催されました!!

ちひろさんは、山口に拠点を置かれ、金子みすゞの詩に曲をつけ歌う活動を中心に、学校校歌や様々な地域のふるさとソングの作詞作曲、「歎異抄」や和歌に曲をつけた楽曲、CMソングなど様々な音楽を制作していらっしゃいます。

今回のコンサートは、金子みすゞの曲はもちろん、カッチーニ作曲のアヴェマリア、美空ひばりの「愛燦燦」など、いろんな曲も歌われました。どの曲も、元の詩や原曲の良さを生かしながら、ちひろさんの優しい歌声で、「ちひろさんカラー」に染めてしまえるのがすごかったです。
私なら、美空ひばりさんの出来損ないのモノマネになってしまうにちがいありません・・・


お歌だけでなく、合間にトークも交えながらの楽しいコンサートでした


弾き語りも披露してくださいました


金子みすゞの一人娘ふさえさんもサプライズで登場!


ふさえさんもとても楽しまれたご様子でした


本当に素敵なコンサートで、あたたかな雰囲気と歌声の中、ゆっくりくつろがせていただきました。
お招きいただき、ありがとうございました。

ちひろさんはこの後、東北へ復興応援コンサートへ向かわれました(お車で!)。大震災から早2年が経過しましたが、こうして活動を継続されていることは本当に素晴らしいことですね。ちひろさんのお歌と笑顔は、皆様の癒しとなったことでしょう。ちひろさんのことを詳しく知りたくなった方はこちらへ♪





 
 

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2013.05.01  小石川植物園探訪5月

あっという間に5月になりましたね!気温は上がったり下がったり・・・ですが、植物園の植物たちは、しっかり季節を映してくれていましたよ(*^^*)

5月の初旬は、いろんなお花が見頃を迎えますが、種類の多さでいうとやっぱりツツジがダントツでした。

よく沿道でも見かける品種です

大紫

ツツジにはめずらしく背の高い木

セイシカ

お花の形は、プルメリア(?)にも似ています

セイシカ(寄り)

本当に雪のように真っ白でした

白雪

ちょっと散ってきていますが

名前はわからないのですが、こんぺいとうみたいですね

こんぺいとう(勝手に呼んでますが)に、もう少し寄ってみました

グラデーションがきれいです

たまに違う色が混じるのも、個性を感じます

こちらも名前はわかりませんが「みんなちがって、みんないい。」はいかがでしょうか?

他にもいろいろな個性豊かなツツジがありました♪蜂や蝶々もいたので、お花との2ショットを撮りたかったのですが・・・虫って動きが早いですよね(>_<)私が付いて行けないだけでしょうか?

こちらはおまけ♪

先月はお花だった桜も実になりました

なかなか暖かくならないと思っていても、季節は着実に変わっているんですね(^ー^)来月はアジサイが見頃ではないかと踏んでおります。楽しみです♪

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