作品を読んで考える イギリス児童文学講座(1) ファンタジーの生まれるまで
子どもとおとながともに楽しめる不思議な文学──
児童文学が、イギリスでどのようにして生まれ、育ち、
みごとな花を咲かせることになったのか。
鍵となる作品を読みながら、その謎に迫るシリーズ第1弾。
18世紀半ば児童文学の誕生から、アンデルセンの英訳本と、
リアの『ノンセンスの本』とが出版された魔法の年1846年まで。
| 2,100円(税込) |
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著・中野節子・水井雅子・吉井紀子
四六判/248頁
【内容】
◆ファンタジーの生まれるまで――児童文学の王国イギリス
1749◆『女教師』フィールディング――小説の誕生とともに
1765◆『靴二つさん』ニューベリー――「おもしろくてためになる」商品価値をもつ子どもの本
1786◆『コマドリ物語』トリマー――家庭教育から生まれた児童文学
1795◆『ソールズベリー平原の羊飼い』モア――教育による社会の改良をめざして
1796◆『両親のアシスタント』エッジワース――子どもの成長にそって物語を書いた人
1846◆『ノンセンスの本』リア――市民権を得たイギリス特有のノンセンス
