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2013.04.01  金子みすゞ生誕110年記念 みすゞトークスペシャル3/10!!


今日からついに新年度ですね!
環境が新しく変わられた方も多いかと思います。慣れないこともあるでしょうが、新生活、楽しんでくださいね!!

さて、今年の金子みすゞ忌、前回のご報告から2週間近く経ってしまいました(>_<;)私たちのブログは、まだ新年度を迎えてなかったですね(´△`;)
今回は、3月10日に行なわれた金子みすゞ墓前祭と、その後のみすゞトークスペシャルについてご報告いたします!!

今年もたくさんの方が、遍照寺に集りました。あいにくの雨だったので、お墓の前ではなく、お念仏やお説法は境内の中でのみでしたが、解散後に多くの方がお墓の前で手を合わせていらっしゃいました。


今年もみすゞ少年少女合唱団の皆さんが、金子みすゞの歌を歌ってくれました。年々上手になっていかれます。子供の歌声は、元気が出ますね。


佐治先生もピアノを弾いてくださいました。お寺で聞くバッハの音色は、オリエンタルというか、ひと味違った厳かな雰囲気でした。


午後からは、ルネッサながとにてみすゞトークスペシャルでした。
第一部では、さきほど遍照寺でも歌ってくれたみすゞ少年少女合唱団の皆さん。
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中国語翻訳家であり、山口大学の非常勤講師でもいらっしゃる呉菲(ウー・フェイ)さん。
昨年、こちらのブログでもご紹介した『星星和蒲公英』の翻訳をされた方です。
日本語と中国語で詩の朗読をしてくださいました。
みすゞさんの詩は、中国語になっても響きが良いなあと思いました。(呉菲さんのお力のおかげですね。)


歌手のちひろさんは、みすゞの詩に曲をつけて歌ってくださっている方です。
今年は、みすゞを歌われ始めて10年という節目の年でいらっしゃいます。
「私と小鳥と鈴と」を歌う時に手話もつけてくださいました。この写真は「鈴」を表す手話の時です。客席もみんなで手話をしながら聴き入りました。


紫派藤間流日本舞踊家の藤間紫乃弥さんは、みすゞの世界を踊りで表現してくださいました。私は技術的なことは分からないのですが、所作の一つ一つが美しく、喜びや憂いや慈しみやいろいろな感情が表現されているように感じ、目が離せませんでした。


第二部は、豪華ゲストをお招きしてのみすゞトークでした。
聞き手は矢崎節夫先生、ゲストとして、元・江ノ島水族館館長でもいらっしゃる広崎芳次先生、NASAのボイジャー2号の打ち上げに日本人で唯一協力した理学博士の佐治晴夫先生、童謡詩人・童話作家の武鹿悦子先生、童話作家のあまんきみこ先生、絵本作家のなかえよしを先生、上野紀子先生ご夫妻と、金子みすゞの甦りから現在にいたるまでにいろいろな関わりを持たれている先生方が一堂に会するという、めずらしいみすゞトークとなりました。

お一人お一人とみすゞさんとの関わりのお話は、とても運命的で、みすゞさんの甦りにおける、貴重なお話をたくさん聞くことができました。次回のスペースみすゞコスモスで、一部をご紹介する予定となっておりますので、会員の方はお楽しみに♪(スペースみすゞコスモスに未入会の方は、よろしければご案内いたしますのでいつでもご連絡ください(^ー^))

このように、今年の交流会&墓前祭はとても豪華で盛りだくさんな内容でした!仙崎へいらっしゃった方にはもちろん、ご都合が悪く行かれなかった方にも、少しでもイベントの様子が伝わってくださると幸いです。


今月の11日にはついに110歳になられるみすゞさん。今年は他にもイベントや企画がありますので、またこちらのブログで発表させていただきますね!!お楽しみに☆







投稿者 JULA出版局 (14:58) | PermaLink
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