茂田井武は、1908(明治41)年に生まれ、戦後の文化が徐々に復興していく時代、
おもに子ども雑誌の挿絵画家として、たいへんな貢献をした人物です。
残念なことに、カラー印刷の技術が確立される直前に亡くなってしまったため、
生前発表された絵のほとんどが墨一色ですが、その筆致はあまりに魅力的。
今、子どもの本の世界で活躍している作家や画家たちのなかには、
茂田井の絵に魅せられ、また憧れ、目標としてきた人たちが大勢います。
JULAに『茂田井武画集』を出すことをすすめてくれた
絵本作家・若山憲さんもそのひとりでした。
戦後のもののない時代、印刷用紙に使われていたのは、仙花紙のような質の悪いもの。
このままでは、やがて失われてしまうかもしれない茂田井の作品を、
今のうちに、画集にして残しておかなければならない!
編集にかけた時間は、実に4年間。
またしても大海に乗り出すような仕事でしたが、
今再び、茂田井の筆が人々を魅了し始めたことを実感しています。
2008年、茂田井武は、生誕100年を迎えます。
おもに子ども雑誌の挿絵画家として、たいへんな貢献をした人物です。
残念なことに、カラー印刷の技術が確立される直前に亡くなってしまったため、
生前発表された絵のほとんどが墨一色ですが、その筆致はあまりに魅力的。
今、子どもの本の世界で活躍している作家や画家たちのなかには、
茂田井の絵に魅せられ、また憧れ、目標としてきた人たちが大勢います。
JULAに『茂田井武画集』を出すことをすすめてくれた
絵本作家・若山憲さんもそのひとりでした。
戦後のもののない時代、印刷用紙に使われていたのは、仙花紙のような質の悪いもの。
このままでは、やがて失われてしまうかもしれない茂田井の作品を、
今のうちに、画集にして残しておかなければならない!
編集にかけた時間は、実に4年間。
またしても大海に乗り出すような仕事でしたが、
今再び、茂田井の筆が人々を魅了し始めたことを実感しています。
2008年、茂田井武は、生誕100年を迎えます。
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