金子みすゞ 子どもの時計

尾崎眞吾は、金子みすゞの故郷山口県長門市に住み、地域でみすゞの詩を描きつづけています。表題作のほか「わたしと小鳥とすずと」「はちとかみさま」「みんなをすきに」など15編をあたたかみのある水彩で描きました。

書籍情報

詩:金子みすゞ 選:矢崎節夫 絵:尾崎眞吾
定価:1,595円(本体1,450円+税)
発売日:2019年07月
判型:185×210mm
商品形態:上製本
ページ数:32
ISBN:9784577610015 *発売:フレーベル館

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著者紹介

金子みすゞ●かねこ・みすず
本名金子テル。1903(明治36)年、山口県大津郡仙崎村(現在の長門市)に生まれる。大正末期から昭和初期にかけ、すぐれた作品を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されながら、1930(昭和5)年、26歳の若さで世を去った。没後その作品は埋もれ、「幻の童謡詩人」と語りつがれるばかりとなったが、童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力により512編の詩を収めた遺稿集が見つかり、没後50余年を経て『金子みすゞ全集』(JULA出版局)として出版された。2003(平成15)年には、故郷に長門市立金子みすゞ記念館がオープン。その作品の魅力は、いま世界にひろがりつつある。

尾崎眞吾●おざき・しんご
1944年山口県生まれ。米国カンザス・フォートヘイズ州立大学大学院美術学部修士号取得。71年全日本コマーシャル協議会・フィルムフェスティバルで最高賞のグランプリ賞を受賞。89年NHK「アニメ三銃士」のキャラクターデザインや、同「ダックスフントのワープ」のアニメーション、横浜博・三菱未来館「コンピューターグラフィック3D」のデザインを担当。その他『中国地方の自然~花』『社会を明るくする運動五〇回記念』『山口きらら博(二十一世紀未来博覧会)』『みなと横浜』『長門みすゞ』など記念切手の原画制作を担当。2009年第14回山口県文化功労賞を受賞。

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